投稿一覧に戻る ENEOSホールディングス(株)【5020】の掲示板 2021/11/19〜2021/11/26 565 カイドウ 2021年11月22日 15:30 やはりEV車がメインになる世界は想像できない。 テスラでさえ安泰では無いと思います。 中国の新興EV(電気自動車)メーカー、拜騰汽車(バイトン)の経営危機が表面化して1年余り。同社はいよいよ破産の瀬戸際に追い込まれた。債権者の1社が南京市中級人民法院(地方裁判所)に対してバイトンの実質経営主体の破産を申し立て、11月1日にその審理が始まったのだ。 2016年に創業したバイトンは、最初のモデルである「M-Byte」のプロトタイプを2018年に発表。翌2019年から量産するもくろみだったが、現在に至るまで実現していない。 同社の躓きのきっかけは、2019年6月、中国政府がEVに対する補助金を大幅に削減したことだった。さらに、翌2020年の前半には新型コロナウイルスの流行で中国経済が大きく冷え込んだ。そんななか、バイトンは予定していた5億ドル(約571億円)の資金調達に失敗して経営が回らなくなり、2020年6月末から事業活動の停止を余儀なくされた。 そう思う6 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
カイドウ 2021年11月22日 15:30
やはりEV車がメインになる世界は想像できない。
テスラでさえ安泰では無いと思います。
中国の新興EV(電気自動車)メーカー、拜騰汽車(バイトン)の経営危機が表面化して1年余り。同社はいよいよ破産の瀬戸際に追い込まれた。債権者の1社が南京市中級人民法院(地方裁判所)に対してバイトンの実質経営主体の破産を申し立て、11月1日にその審理が始まったのだ。
2016年に創業したバイトンは、最初のモデルである「M-Byte」のプロトタイプを2018年に発表。翌2019年から量産するもくろみだったが、現在に至るまで実現していない。
同社の躓きのきっかけは、2019年6月、中国政府がEVに対する補助金を大幅に削減したことだった。さらに、翌2020年の前半には新型コロナウイルスの流行で中国経済が大きく冷え込んだ。そんななか、バイトンは予定していた5億ドル(約571億円)の資金調達に失敗して経営が回らなくなり、2020年6月末から事業活動の停止を余儀なくされた。