投稿一覧に戻る 小林製薬(株)【4967】の掲示板 2024/04/11〜2024/04/12 814 s1i***** 強く売りたい 4月12日 06:47 「今回の小林製薬による不祥事は、中国では“ショッキングな事件”として受け止められ、国営全国テレビが朝のニュースで背景まで掘り下げて詳細に報じるなど、庶民の関心も非常に高い。というのも、中国で小林製薬は『花王』とならぶ“日本のトップブランド”の健康関連メーカーとして認知されてきたことが背景にあります。同社の使い捨てカイロや『熱さまシート』の人気は知られていますが、実は肩コリなどに効く鎮痛消炎剤『アンメルツ』シリーズや納豆菌培養エキスを含む健康サプリ『ナットウキナーゼ』などは〈日本製神薬〉と呼ばれ、きわめて高い信頼を得ていた。ところが今回の問題発覚を受け、“ウソでしょ!?”と中国庶民の多くが茫然自失の状態に陥ったのです」 そして事件から日が経つにつれ、「騙された」や「裏切られた」と怒りの声を上げる人が急増しているという。 「詐称」「隠蔽」「毒入りサプリ」の声 田代氏が続ける。 「中国の人たちは“漢字の字面をマジメに読む”ので、大半の中国人は小林製薬という社名から、同社を医療用医薬品を製造する大手医薬品メーカーだと認識していました。ところが一連の報道によって、同社の商品を占めるのは薬局などで買える一般用医薬品や健康食品である事実を知り、最初に上がったのが『社名の詐称だ』といった声でした」 中国でも「紅麹サプリ」は通販で買えるが、現時点で被害は報告されていないという。しかし台湾で同サプリを服用後に「腎機能の低下」など健康被害を訴える報告が10件を超えたことで、「毒入りサプリ」として大騒ぎに――。 そう思う10 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
s1i***** 強く売りたい 4月12日 06:47
「今回の小林製薬による不祥事は、中国では“ショッキングな事件”として受け止められ、国営全国テレビが朝のニュースで背景まで掘り下げて詳細に報じるなど、庶民の関心も非常に高い。というのも、中国で小林製薬は『花王』とならぶ“日本のトップブランド”の健康関連メーカーとして認知されてきたことが背景にあります。同社の使い捨てカイロや『熱さまシート』の人気は知られていますが、実は肩コリなどに効く鎮痛消炎剤『アンメルツ』シリーズや納豆菌培養エキスを含む健康サプリ『ナットウキナーゼ』などは〈日本製神薬〉と呼ばれ、きわめて高い信頼を得ていた。ところが今回の問題発覚を受け、“ウソでしょ!?”と中国庶民の多くが茫然自失の状態に陥ったのです」
そして事件から日が経つにつれ、「騙された」や「裏切られた」と怒りの声を上げる人が急増しているという。
「詐称」「隠蔽」「毒入りサプリ」の声
田代氏が続ける。
「中国の人たちは“漢字の字面をマジメに読む”ので、大半の中国人は小林製薬という社名から、同社を医療用医薬品を製造する大手医薬品メーカーだと認識していました。ところが一連の報道によって、同社の商品を占めるのは薬局などで買える一般用医薬品や健康食品である事実を知り、最初に上がったのが『社名の詐称だ』といった声でした」
中国でも「紅麹サプリ」は通販で買えるが、現時点で被害は報告されていないという。しかし台湾で同サプリを服用後に「腎機能の低下」など健康被害を訴える報告が10件を超えたことで、「毒入りサプリ」として大騒ぎに――。