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さてと、来週はどうなるかな。まずここまでを整理すれば、短期抵抗線は明確なモメンタムを示して突破した。翌日バラボリックは陽転し、一目均衡表基準線を一応突破はしたが、モメンタムは弱く、さらに遅行線との均衡点も未だ想定できない。その一方で、ボリンジャーバンドは10%のスクイーズを示現し、近い将来の相場の到来を示唆する状況にある。相場の抵抗力の強さを表した週末の足からして、週明けは強く始まるだろうから、そうすれば25日移動平均線も上向く。チャートの最大の欠点は基準線と遅行線のバランスの悪さだが、もし週の前半に急騰するようなことがあれば、危惧のすべては払拭される。さて、どうなるか。