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サウジアラビアのマンガプロダクションズ、東映アニメと共同制作する長編アニメ映画『ジャーニー』を発表

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サウジアラビアのアニメ制作会社マンガプロダクションズは、同社初の長編アニメ映画「ジャーニー(The Journey)」の制作ティーザーを第72回カンヌ国際映画祭2019で発表した。

「ジャーニー(The Journey)」の監督を務めるのは静野孔文、日本の東映アニメーションと共同制作という形で制作される。基本構成とコンセプトはマンガプロダクションズが担当し、 アラビア半島および中東の古代文明を、魅力的でクオリティが高く商業的にインパクトのある作品として描く。マンガプロダクションズと東映アニメーションはストーリー、キャラクターデザイン、 背景などのプリプロダクションと制作を協力し、日本とサウジアラビア両国のアーティストが作業を担当する。

また「ジャーニー」の制作はリヤドと東京の両都市で行う。マンガプロダクションズはリヤド(本社)と東京(支社)にオフィスを構え、両都市のチームが東映アニメーションのチームと共にプロジェクトに従事する。作品のキャラクターデザインは「逆転裁判:蘇る逆転」を手がけた岩元辰郎、 音楽制作はアニメ「犬夜叉」のテーマソングなどを作曲した和田薫が担当する。

マンガプロダクションズCEOブカーリ・イサム氏は「「ジャーニー」はサウジアラビアと日本合作の初めての劇場版アニメ映画であり、 とてもユニークなプロジェクトです。 弊社はコンテンツ分野で中東地域をリードしてきており、 クオリティの高い作品を制作すると同時に、 才能と意欲に溢れたアラブ地域の若者の育成にも力を入れています。 今後も質の高い作品を世界に発信していきます。 」とコメント。

一方の東映アニメーション株式会社の清水慎治常務取締役は「古代アラビアの歴史と文化を題材にしたサウジアラビア初の長編アニメーション映画を共同制作出来ることを大変光栄に思っています。 鋭意制作中です。 ご期待ください。 」と期待を膨らませている。