(株)ガーラ【4777】の掲示板 2015/05/27

投資家というものは不透明感を懸念するもので、最近の下げがoakの売却による下落だったのなら
行使も順調に進み会社も資金を調達できたという事で増資は成功、今後の売り圧力も減少傾向になるでしょう。
でも、もしこれがこれだけ下落していたのにoakが売ってなかったとなると逆に不透明感が増してしまいます
今度はゲームがリリースされてプロモーションが始まって盛り上がってきた時にoakに上値を抑えられます。
ガーラが増資を決定した時からこのoakの売り圧力は約束事なので覚悟しなければなりませんでした
それがいつ来るかが問題で、その売ってくるタイミング次第で今後の株価の動向が変わります。
本来上がって欲しい時に、異常な売り圧力をかけられ上昇が弱いと相場は材料出尽くしと思われ
そこが天井になってしまう事も多く、メインが来て株価が上がらないと投資家心理を冷やします。
基本的にここはまだ大きな材料が控えてるのでoakも先に全てを売るとは思えませんが
今回oakが大半をリリース前に売却してくれたのはホルダーからしたら悪い事ではありません。
ホルダーはいずれは受けなければならないんですから、今回変更届が出たのは今後を考えると安心感もあります。
そうは言ってもこの後株価が上がるかどうかとは別問題です、ここから先は投資家の
思惑が飛び交う為に株価は市場参加者の判断に委ねる事になります。