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楽天グループ(株)【4755】の掲示板 2024/02/15

4554

T 強く買いたい 2月16日 02:02

楽天、最近買いました。
理由は、
①大きい資金だろうところが、買っていそう
なので、下げ続けない。
②昔から、買ってみたかった。下げてるので我慢していた。買ってみたかった理由は、カードをよく使う。
カードのポイントで、楽天市場で、中古本、CD、DVD、たくさん手に入れてた。ちなみに、Amazonで通販使ったことがない。ほしい価格と特殊な商品、例えば、合成皮革のブックカバー。Amazonにはない商品。無い価格。
これは大切なことだけど、Amazonは、単に販売業者の販売をしているだけ。楽天は、インターネットを使わななかった工場に、直接販売の道を提供していて、安くて良いものを届けよう、小さな工場の応援をしよう、と言う精神が創業時点から貫かれている。
つまり、コテコテの足で稼ぐ営業もプラスされている。だからAmazonは、販売業者に値下げを迫る業者で、販売してもらう販売者と、販売されて自分の店の売上が、減る店舗業者から、嫌われる存在でしかない。ペテンのように、最初からチェックの入った不用な契約を付帯する。
③日本のカード会社は、JCBとトヨタファイナンスの系列に2分割されている。長年のJCBの企業努力を、10年程度で、カード使用量金額であっさりと楽天が抜き去ってしまった。これは、ユーザーから見た楽天カードのネットからの管理のし易さと、楽天市場のプラスアルファ販売効果、ポイントの使用価値が高いことに起因する。
JCBは、カード事業で、楽天カード(トヨタファイナンス系)に抜きされれて、危機感を感じて、12,000ポイントをプレゼンするキャンペーンを行ったが、5,000ポイントから8,000ポイントをプレゼントする楽天を追い抜けない。理由は、他のカード会社がやっていない楽天市場の使い勝手やユーザー視点のカード使用の管理のし易さを理解出来ないので、今後も楽天カードの一人勝ちになる。
ビジネスモデルの「どのよう売るのか」の他社から見えない部分で構造を工夫してある。
ちなみに、金融業種で、最も利益の高いのがカード事業者だ。銀行は貸出の利鞘が低金利下では、ここ数年1%に満たない。証券は、対面営業で、1%から2%の手数料と丸めることが出来る。それに対して、カードは、取引毎に1%の手数料をカードのユーザーのポイント1%とカード決済会社1%とカード元締め会社1%を三者折半となっている。楽天が最も三者に高い分配をしているので、他社は頑張っても、同じ水準にしかなれない。年間12回、個人の財布に合わせた使用となるが、1%✖️12回がカード決済会社の利益となる。
他の金融業種と比べると、ダントツに高い。
④モバイルのアンテナ投資は、やり過ぎ感があり、グループの決算の見た目を極めて悪くする。
だから、太い資金が買い始めているタイミングでないと、購入する気になれなかった。
昨日のストップ高になった現象は、売り方の圧力の低下を露顕させた結果となった。
⑤大幅な集中投資対象とはならないけれど、連続した10期間の売上金額の増加は、全業種の個別他社と比較して、類を見ない高い伸び率で、しかも、安定した伸び方となっている。

とりあえず、めでたしめでたし。

2〜3日下げたタイミングでは、「強く買いたい」を印象する。