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(株)KeyHolder【4712】の掲示板 2021/03/28〜2021/04/05

>>1017

そだね。
ノムさん、社員さんの資質
大和さんに比べて少し劣ると思うの。
これは私の主観だけど…。

結局、成果主義先行で顧客のこと考えてないと思うの。
ファンさんから得る手数料が魅力的だったんだろうね

以下引用

[ニューヨーク/香港 2日 ロイター] - かつて米投資家のビル・フアン氏は、不正取引が発覚し有力ヘッジファンドの閉鎖に追い込まれた後、ウォール街で再起するチャンスをうかがっていた。そこに手を差し伸べたのが、野村ホールディングスだった。
フアン氏のかつての「タイガー・アジア・マネジメント」は、中国株を巡るインサイダー取引で米国と香港の規制当局から処罰対象になり、2012年に閉鎖した。このタイガー時代から野村はフアン氏と関係があった。
事情に詳しい関係者の1人によると、フアン氏がファミリーオフィスのアルケゴス・キャピタル・マネジメントを立ち上げた当初は、野村も他の銀行と同様、取引再開に踏み出さなかった。ただ米国やアジアのハイテク、メディアなどの株式に巨額の投資をしようとするフアン氏の意欲の大きさは、取引相手として無視するにはあまりにも抗しがたい魅力があったようだ。
フアン氏との関係が復活した状況を知る野村の元従業員によると、当時の社内の雰囲気は「彼らは相応の罰金を支払い、問題は全て解決した。そしてビジネスに積極的になっている。大丈夫だ」といった調子だった。それでも野村の東京本社の経営陣がフアン氏との関係再開を承認したのは16年ごろと、やや時間はかかったという。しかし、2人の元従業員によると、いったん認めた後は取引が拡大し、アルケゴスは野村の米国事業で、収益性が10本の指に入るほど高い顧客になった。