- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
アゲハさんの推理は的中しましたね。
かぶ1000さんのポートフォリオに日本特殊塗料が開示されました。
どうしてわかったんですか。すごすぎます。 -
作っている商品がすごく魅力的!
他社が簡単には真似できない。
これが強みですね。 -
いい感じですね。
まだまだ上がるかな? -
(続き)2014年3月期の有価証券報告書からの引用です。
『基礎研究では、顧客ニーズの発掘と技術動向の把握を目的に国内の自動車メーカーとの先行開発や共同開発を積極的に進めました。
製品開発全般では、材料特性から製品性能予測に亘り幅広く数値解析技術を活用し、無駄のない製品設計と適切な材料配合、生産工法の組み合わせにより競争力のある製品開発に努めました。
はじめて車両防音システムとして一台の車両において複数部品を受注することに成功しました。
制振材分野では、従来難しいとされたエンジンルームなど120℃前後の高温部において、適正な制振性能を発揮する新規の制振材を開発し採用されました。本製品はエンジンやトランスミッションなどの用途拡大が期待されます。
塗布型制振材では、拡大する顧客のニーズに合わせて、軽量化・低価格化をターゲットに開発を推し進め、その採用が拡大しました。
車室内に装着される吸・遮音材分野では、多くの実績を持つ軽量防音システム「リエタ・ウルトラライト」の技術を基盤に顧客ニーズに合わせて製品のバリエーションを拡充し、受注拡大に努めました。
特にフロアーカーペット部品は、カーペット表皮の軽量・低価格化の推進と下層のフェルト材の高嵩高性を実現させる新工法が高く評価され、新たに複数の製品受注に成功しました。
新しい製品分野では、フロアー部の外側に装着されるアンダーカバー部品の適用が拡大しています。
日本特殊塗料は、材料ならびに新生産工法と数値解析技術を活用し、付加価値の高い製品開発に努めた結果、新規受注に繋がり今後拡大が期待されます。また、日本特殊塗料が得意とする繊維系材料の技術を送風ダクトに応用した吸音ダクトが新たに採用されました。
エンジンルームに装着する吸音部品では、新たに開発した軽量・高嵩高フェルト材と吸音性に優れた表皮材の組み合わせにより大幅な製品軽量化を達成し、受注の拡大に成功しました。
防錆塗料関連では、海外の提携先と連携することにより、アンダーボデーコーティング材やシーラントの採用が拡大しています。また、自動車メーカーでは、将来に向けた塗装ラインの環境対応の観点から新しい塗膜の硬化方法の検討が進められており、これに対応した防錆塗料の開発に注力しました。』 -
いつも、超保守的な業績予想をして実績は大きく上回る企業。
〇2011年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 22.6円→実績 54.78円(当初予想の2.42倍の利益)
〇2012年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 東日本大震災のため当初発表せず→実績 62.85円
〇2013年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 45.23円→実績 69.80円(当初予想の1.54倍の利益)
〇2014年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 63.31円→ 実績 122.69円(当初予想の1.93倍の利益)
〇2015年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 76.88円→ 実績 137.00円(当初予想の1.78倍の利益)
〇2016年3月期の一株利益予想 113.07円
さて今年はどうなるか。2015年3月期は3回も業績上方修正をしたから。
一株純資産は1357.76円もあるからPBRはまだ0.61倍しかないし、キャッシュ・リッチ。
時価総額は195.5億円しかないけれど、現・預金47.3億円+投資有価証券171.7億円=219.0億円も持っている。
なぜ自動車関連の売上がドンドン増えているか。新製品を開発して、それが自動車メーカーに次々に採用されているから。
2014年3月期の有価証券報告書の研究開発のところをみると良くわかる。
(次のエントリーに続く) -
売上高 営業利益→経常利益(経常-営業)単位百万円
2013年3月期 32781 461→1805(+1344)
2014年3月期 39391 1303→3328(+2025)
2015年3月期 39570 1629→4036(+2407)
2016年3月期予想 40600 1200→3300(+2100)
近年の経常利益は営業利益の2.5倍以上になっている。
経常利益の伸びは2/5の上方修正のコメントによると
海外持ち分適用会社の業績及び為替の円安によるものらしい。
本体の営業利益の伸びもさることながら
海外の関連会社からの利益が経常ベースで
大きく貢献しているようです。
1株当たり純資産が2015年3月期だけで
1162.66円→1357.76円に、
つまり一年間で195.10円も増加したので
PBRは809÷1357.76⇒0.596に低下しました。 -
14
chiba 買いたい 2015年5月9日 17:37
増配発表 12円 ⇒ 16円
一株あたり純資産 1162.66円 ⇒ 1357.76円
来期業績予想は控えめで上方修正含み -
-
そう考えてアゲハさんの株数の少し下までお高く買い増しました。しょうがない(苦笑)
ここで業績上方修正して、今期予想を大きく減益予想するという信義にもとる非常識はやらないと期待していますが、どうでしょうか。分かりませんね(爆)
ただ一株利益100円以上の予想は出してくると考えています。原料安がストレートに効いてくると思っています(^^) -
凄い上方修正でしたね!
5/8の本決算で今期(2016年3月期)の予想数値を
かなり控えめに出すだろうと、
怖気づいて買いを入れるのを躊躇して
おられる方が多いようですが、
2015年3月期の営業増益理由は
2016年3月期にも通用するものと思います。 -
アゲハさん
参戦ありがとうございます。
私はチビチビ買っていてプールに出かけたので、アゲハさんの半分くらいしか換えていません(涙)
まさかここで業績上方修正を出すとは思いませんでした~~ -
kai・・・さんへ
4/28は株価に影響与えてはいけないので、
ずっと下値で買い板入れましたと申しておりましたが、
実際当初は下の方で入れましたが、
買えそうにないので買える差し値に引き上げ、
2000株(794~795円)だけ買い付けました。
そして今日は発表直後の急騰後の押し目で
1500株(807~810円)買い増しました。
よって計3500株の保有となりました。
今後の買付けは予定は未定です。 -
11:00 前期業績修正発表
終わった前期の上方修正だがポジィティブサプライズ
決算発表は5/8の予定 -
-
日本特殊塗料については5月8日の決算発表を見てからのほうが安心できると思ってます。
まだ割安株はたくさんありますから。今日はニチリンとUKCホールディングスのPERが一桁しかなく、業績がこれから上がる根拠がある割安株が下げてくるのを買い増しました。あとアゲハさんは去年たしか海運関連、港湾荷役関連で稼がれたと思います。
私はいま商船三井の子会社の賃貸不動産の含み益ドッサリ持ってる宇徳と、飯野海運が下げるのをコツコツ買い増しています。飯野海運も東京都心部に6つの含み益が巨額な賃貸不動産を持ち、その他去年は老朽化した中古船を売って15億円も売却益を出しました(^^)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20140530/8pbwx6/140120140529075690.pdf
特に新造船の価格高騰が激しいタンカーは中古船の価格が上昇しているようです。飯野海運の有価証券報告書の主要な資産の状況は、超開示不足で不動産と船がまとめて一つで書いてあって分析ができません。ただ賃貸不動産の明細がホームページに出ているので、所有土地全部の面積と賃貸不動産の敷地合計とは1万平方メートルも差があります。こっちにも含み益がドッチャリとありそうです。
おまけに燃料価格が下がったのに業績修正をしていない、おちゃめな会社です。4月30日の決算発表後の動きに注目しています。いまは売りが沸いて出ています。
あと日本特殊塗料も原料の価格が下がっていると思うので、業績は良くなると思っています。 -
kai・・・さんへ、
買った方がいいのかなぁ~
と、思いはじめて、
板が見えないくらい下値で
少し買い板配置しました。 -
<日本特殊塗料の年初の会社予想と実績の比較>
〇2011年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 22.6円→実績 54.78円
〇2012年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 東日本大震災のため当初発表せず→実績 62.85円
〇2013年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 45.23円→実績 69.80円
〇2014年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 63.31円→ 実績 122.69円
〇2015年3月期の一株利益の当初の予想一株利益 76.88円→ 第3四半期までの9ヶ月で当初予想をすでに大きく上回っています。第3四半期の一株利益98.20円
2015年3月期は2回業績の上方修正を行っています。
2回目の業績上方修正のIR
http://www.nttoryo.co.jp/company/ir/pdf/20150205_gyosekiyoso_shusei.pdf
この予想数字も上回る可能性が高いと私は考えています。一番良いのは5月8日に保守的な決算発表をしてから、がっかりした下げで買う方がよいのかもしれません。ただ東洋機械金属が業績予想の態度を換えました。東洋機械金属は上期の業績を上方修正するとともに、下期の従来の業績予想を下方修正する。通期は少しだけ当初より増益。しかし実は下期も増益で通期で大きく前期比増益。しかし日本特殊塗料と同様に年初の業績予想を前期比で減益に発表する。こんなアホな業績予想を続けて信頼を失って株価があげなくなった企業です。この東洋機械金属が、なんと前期比増益の予想を出してきました。日本特殊塗料も2期連続で一株利益120円くらいの実績を出すと、流石に2016年3月期の予想を一株80円以下で出さない可能性があると考えて、800円以下で買い始めることにしました(爆笑)
三菱重工のMRJの本格生産がスタートすると、話題になる可能性もあります。自動車関連は依然好調で、屋根塗料など建設用も、東京オリンピック向けなどで盛り返しそうです(^^) -
アゲハさん
私が日本特殊塗料を新規で買った理由は、まず業績が着実に伸びていることです。
<日本特殊塗料の業績の推移>
日本特殊塗料の経常利益の推移は以下の通りです。
2011年3月期 1643百万円
2012年3月期 1647百万円
2013年3月期 1805百万円
2014年3月期 3328百万円
純利益(カッコ内は一株利益)を続いて確認します。
2011年3月期 1211百万円(一株利益 54.78円)
2012年3月期 1389百万円(一株利益 62.85円)
2013年3月期 1543百万円(一株利益 69.80円)
2014年3月期 2712百万円(一株利益 122.69円)
あと日本特殊塗料は常に年初の業績予想を前期比減益で発表する、セコイ癖がある企業です。これは販売先から値下げを要求されるのがいやだらいいので、20年前に大証券のファンドマネージャーをされていた知人に聴いたら、20年前からこの傾向があったそうです(爆笑)
ただ、その当時から本社などににはお金を全然かけない、まじめな割安企業だったので買ったそうです。実は儲けているので(^^)
字数がオーバーしたので次の投稿で日本特殊塗料の年初の会社予想と実績の比較を続けますね。 -
2015/04/28に作成された日本特殊塗料(株)について話し合うスレッドです。
スレッドのテーマと無関係のコメント、もしくは他にふさわしいスレッドがあるコメントは削除されることがあります。
textreamのビジネス、株式、金融、投資、または証券に関するスレッドに参加する場合は、Yahoo! JAPAN利用規約を再読してください。
<Yahoo! JAPAN利用規約 http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/>
Yahoo! JAPANは情報の内容や正確さについて責任を負うことはできません。
その種の情報に基づいて行われた取引や投資決定に対しては、Yahoo! JAPANは何ら責任を負うものではありません。
■一つ前のスレッド
『日本特殊塗料(株) 〜2015/04/27』
http://textream.yahoo.co.jp/message/1004619/ffckdcfcbcleina/1
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
kai***** 2015年5月26日 18:43
>>24
私はアゲハさんの投資している銘柄のほうが好みに合うので、おおいにカンニングさせていただいています<〇>
アゲハさんが700円前に買い増していたストップ高したあとも上げ続けている、特別配当のあるあの銘柄とか、兼房もコツコツ買い増しています。
また自分でも銘柄発掘を続けており、今日はシステナに投資しました。モノのインターネット関連企業は財務や業績が悪い企業が多いですが、システナは自己資本比率が60%あり、配当も30円を今期は32円に増配し、機関投資家向けの中期経営計画を説明する資料で、2019年3月期に営業利益2.5倍で配当を52円まで増やす目標を開示しています。
その中で、前期とか今期の新しいビジネスの説明も行っており、なかなか魅力的な内容でした
(^^)
ここ3日ばかり姪っ子が遊びに来て、出雲大社などパワースポットめぐりをしてきたので、その恩恵でなかなか上がらなかった主力の財閥系商社やアルコニックスなどが上げてくれて、大いに助かっています。これからも投資銘柄を教えて下さい。よろしくお願いたします<〇>