- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
がんの免疫治療薬に関わる特許について、米ボストンの連邦地方裁判所は、米などの2人の研究者も発明者に加えるよう求める判決を出した。判決が確定すれば、小野薬品や本庶さんに入る特許収入が減る可能性がある。
また、下がるかな。 -
563
時価総額の大幅減損 本庶問題への浪花節的対応 後付け企業群に対する毅然とした姿勢 株価・株主への無策振り 浪速のバカ殿に経営を任せるのか! 株主の資質が問われる!
-
561
yos***** 強く買いたい 2019年5月24日 01:41
小野薬品経営者側の毅然とした対応に賛成します。
-
560
経営陣は会社の価値を最大化すべく、PD-L1の特許侵害訴訟を後発ライバル企業群に対して提起せよ。
それが株価を元に戻す最良の方法だ。
訴訟提起できないなら、その理由を株主総会で説明せよ。
もしくは、役員全員総入れ替えが望ましい。 -
559
ka 強く売りたい 2019年5月23日 22:35
1000円以下!!
-
【情報提供:白血病等治療薬の「キムリア点滴静注」など、DPCの高額医薬品として出来高算定に―厚労省】
★引用:2019年5月23日 メディ・ウオッチ
⇒ ttps://www.medwatch.jp/?p=26504
画期的な白血病・悪性リンパ腫治療薬である「キムリア点滴静注」を用いたCAR-T療法をDPC病棟で実施する場合など、高額ゆえに既存のDPC点数では評価しきれないことから、当面、薬剤以外のすべての診療行為について出来高算定とする―。
厚生労働省は5月21日に、通知「『厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について』の一部改正について」および、通知「『厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について』の一部改正について」を発出し、こうした点を明らかにしました。
◆一定の基準満たす高額な新薬、当面、出来高算定とする
5月15日の中医協総会で「高額な薬剤」(一定の基準を満たした)が保険収載されたことや、すでに保険収載されている「高額な薬剤」(一定の基準を満たした)の効能効果追加が認められたことなどから、中医協は、次の医薬品を「次期診療報酬改定まで、出来高算定とする」ことを決定。
▽「ランジオロール塩酸塩」(販売名:オノアクト点滴静注用50mg、同150mg)→【050070 頻脈性不整脈】について出来高算定とする
【コメント】他の医薬品については全文をご覧下さい。
小野薬品には、創薬企業としての企業価値の向上のために頑張って頂きたいと存じます。 -
-
オプジーボの特許権利者が新たに2人出現。
現代のベートーベン 佐村河内守事件のようにゴーストライターいたのか。
どちらが本物でどちらが影武者だったのか?
金が絡むと事が大きくなる。 -
551
明日は逃げ場ですかね。それとも今日の高値を抜いて来週に続げますかね。薬品株は化け物ですから気配株数も小さいから上に行く可能性は十分にありますね。
-
知財の申請などは一分一秒を争う早い者勝ちの世界だ
申請もしていない下っ端研究者が、何十年も経ってから実はおれも権利あるねん テヘッ
アホか
アメリカも連邦地裁レベルだと人を笑わせようとして面白い判決をするね
受けたわ -
本庶氏と交わした契約は薬価引き下げと同率で下方修正すべき。
当初の薬価のままなら多少は意に沿えるかもしれないが............
文句があるなら国に言え !!! -
>米ボストンの連邦地方裁判所は、米などの2人の研究者も発明者に加えるよう求める判決を出した。判決が確定すれば、小野薬品や本庶さんに入る特許収入が減る可能性がある。
>
ナンタルチア🙏 -
【悲報】本庶氏バチが当たる
責める側から、責められる側に -
本庶氏は、
小野薬品工業と争っている場合ではない。 -
オプジーボの特許は本庶氏と、製造販売する小野薬品工業が持っている。決定は2人を共同発明者として加えるよう命じた。本庶氏の弁護士は「内容を精査しており、対応については今後検討していく」としている。小野薬品広報部は「上訴する方向で検討している」とコメントした。
-
ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授が持つ、がんの免疫治療薬に関わる特許について、米ボストンの連邦地方裁判所は、米などの2人の研究者も発明者に加えるよう求める判決を出した。判決が確定すれば、小野薬品や本庶さんに入る特許収入が減る可能性がある。
【写真】ノーベル賞授賞式、紋付き羽織はかま姿で出席した本庶佑さん
判決は17日付。発明者と認められたのは、ダナファーバーがん研究所のゴードン・フリーマン氏ら。免疫治療薬オプジーボの開発につながる本庶さんの6件の特許に2015年に同研究所が2人を発明者として加えるよう訴えていた。本庶さん側は、2人の貢献は発明者に加えるほど際立ったものではないと主張していた。
判決は、3人が創薬につながる、免疫のブレーキ役をする「PD―1」「PD―L1」という分子の働きについて、1999年から2000年にかけて頻繁に会議して共同で論文を発表したり、実験データの共有をしたりしていたと指摘。「本庶氏の特許の発明の概念は、3人の科学者の協力の結果である」と結論づけた。
フリーマンさんは「我々の重要な貢献を裁判所に認めてもらえてうれしい」とコメントした。本庶さんの代理人は「判決内容を精査し、対応について今後検討していく」としている。(香取啓介=ワシントン、嘉幡久敬) -
【情報提供:日本人の切除不能再発胆道がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+シスプラチン+ゲムシタビン併用療法、忍容性に問題なし】
★引用:2019.05.23 オンコロニュース
⇒ ttps://oncolo.jp/news/190523y04
この記事の3つのポイント
・20~79歳の切除不能再発胆道がんの日本人患者が対象の第1相試験
・オプジーボ単剤療法とオプジーボ+化学療法の有用性を検証し、ともに忍容性に問題はなかった
・全生存期間の中央値は単剤群で5.2ヶ月、併用群で15.4ヶ月だった
2019年5月17日、医学誌『The Lancet Gastroenterology & Hepatology』にて切除不能再発胆道がん日本人患者に対する抗PD-1抗体薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法、オプジーボ+シスプラチン+ゲムシタビン併用療法の安全性、有効性を検証した第1相試験(JapicCTI-153098)の結果が神奈川県立がんセンターの上野誠氏らにより公表された。
本試験は、20~79歳の切除不能再発胆道がん日本人患者(N=30人)に対して2週を1サイクルとしてオプジーボ240mg単剤療法を投与する群、またはオプジーボ240mg+シスプラチン25mg/m2+ゲムシタビン1000mg/m2併用療法を投与する群を投与し、主要評価項目として客観的奏効率(ORR)、忍容性などを検証した多施設共同非盲検試験である。
本試験が実施された背景として、切除不能再発胆道がん日本人患者に対する免疫チェックポイント阻害薬の単剤療法、併用療法の忍容性、安全性を検証するためである。以上の背景より、切除不能再発胆道がん患者に対するオプジーボ単剤、オプジーボ+化学療法の有用性が検証された。
以上の第1相試験の結果より上野誠氏らは以下のように結論を述べている。”切除不能再発胆道がん日本人患者に対する抗PD-1抗体薬であるオプジーボ単剤療法、化学療法併用療法は、忍容性に問題ありませんでした。今後は大規模試験により切除不能再発胆道がん患者に対するオプジーボの有効性、安全性を検証していく必要があります。”
【コメント】数値等は全文をご覧下さい。
オプジーボは開発途上の新薬です、小野薬品の反転攻勢を期待しています。 -
遺産相続の時に出てくる隠し子問題と同じだな。
ノーベル賞という名誉とロイヤリティという金が混乱を大きくしている。
小野が製品化に失敗していればこんなことにはならなかった。
株主だってオプジーボがなければ買うこともなく損しなかったはず。 -
【戯言】
6月20日 午前10時 帝国ホテル3F 第71回定時株主総会が開催される旨、本日ニュースリリースで「その他お知らせ」がありました。2号議案は、現役員の再任決議がありますが、投稿のホルダー諸氏は相良社長になり代わって社長として、米国裁判所裁定・本庶問題等々の小野薬品が迅速に経営判断していかなければならない事柄に如何お考えでしょうか、改めて相良社長の続投は如何でしょうか?3年程見ていますが難波商人の域を出ていない、株音痴は粟田副社長に交代すべきかと存じます。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
夢想おやじ 2019年5月24日 09:41
株価は冴えませんね・・・ここで少し別の話題を投下します。
「名医が語る病気のおはなし」というセカンドオピニオン関連のブログから引用します。
(引用ココから)今日は、嘘のように起きた治療効果について。
腎癌患者Aさん。7年前に右腎癌を摘除。5年後に2個の肺転移出現。
その後、分子標的薬を数種類投与するも3年前より骨転移出現。
2年前よりオプジーボの投与を開始するも、皮膚転移、反対側の腎転移と進行。
昨年、腸骨への転移が出現し、その痛みが増強してきたので除痛目的で同部位へ放射線照射を行う。すると、徐々に全身の転移が縮小し、とうとう半年後には完全寛解してしまいました。
放射線照射を腎、皮膚、肺、そのほかの骨などの転移巣におこなっていないにも関わらず、治療効果を認めたわけです。これを『アブスコパル効果』と呼びます。
がん細胞に対する免疫反応が作用機序と言われています。
がん組織が放射線照射で破壊され、そこから漏れ出たがん抗原によって活性化されたリンパ球(CTL)が、放射線照射以外にある元気な転移巣を探し出して殺してしまうためです。
オブジーボを投与しても、病勢がコントロール出来ない場合もあきらめてはいけないのでは?という効果です。