ここから本文です

投稿コメント一覧 (713コメント)

  •  AI翻訳ですけど、要約すると・・・十二指腸に生じた腫瘍の切除手術を行うと、患部に穿孔リスクが高まるが、筋芽細胞シートを使用することによって、そうしたリスクを回避できる、という話ですね。

    『 バックグラウンド 表在性非膨大部十二指腸上皮腫瘍(SNADET)の検出率は近年増加傾向にある。大きな腫瘍には悪性病変が含まれる場合があり、早期の治療介入が推奨される。
    内視鏡的粘膜郭清(ESD)は実行可能な治療法と考えられていますが、十二指腸の解剖学的および生理学的特性により、ESD後の術後穿孔のリスクが生じます。 メソッド 筋芽細胞シート移植がESD後の遅延穿孔を予防できるかどうかを調べるために、十二指腸ESD後の腹腔鏡下自家筋芽細胞シート移植のファーストインヒューマン(FIH)臨床試験が開始されました。
    ESDの7週間前に得られた筋肉組織から作製した自家筋芽細胞シートを、ESDの漿液側に腹腔鏡で移植した。主要評価項目は、術後3日以内の穿孔遅延による腹膜炎の発症と、追跡期間中のすべての有害事象でした。 業績 サイズが20mm≥SNADETの3人の患者が、ESD後に十二指腸の漿液側に筋芽細胞シートを移植しました。
    ケース1では、患者の術後の経過は問題ありませんでした。内視鏡検査と腹部コンピュータ断層撮影では、遅延穿孔の兆候は見られませんでした。症例2では粘膜閉鎖が不完全、症例3ではESD時に複数の微小穿孔が認められたが、細胞シート移植によりESD後の術後大量穿孔を予防でき、移植後49日目の内視鏡検査では狭窄は認められなかった。
    ★ 結論 本臨床試験では、穿孔遅延リスクの高い症例において、ESD後に自家筋芽細胞シートを腹腔鏡下で漿膜に移植する新しい再生医療アプローチの安全性、有効性、および手続き上の操作性を示しました。この結果は、細胞シート医薬が将来、様々な腹部臓器や腹部疾患の治療に低侵襲で応用される可能性を示しています』

  • 日本経済新聞 2024年4月15日 5:00 [会員限定記事]

    iPSから作製の角膜移植、6月にも治験 阪大発新興
    大阪大学発スタートアップのレイメイ(大阪市)は、難治性の目の病気を持つ患者にiPS細胞からつくった角膜を移植する臨床試験(治験)を6月にも始める。病状を改善できるか検証する。早ければ2027年にも実用化に向けて国に承認申請する。

    角膜を新たに作る細胞がけがや病気で失われ、失明することもある「角膜上皮幹細胞疲弊症」の患者が対象。6月にも国の当局に治験届を提出し、24年内にも1人目に移植する。角膜の...
    セルシードのお皿を使うようです。

  • 夢グループに買収してもらったら・・・・一株149円のところ、今なら二株で150円でお売りいたします。社長、やす~い、やす~い。

  • 治験の主体は、大阪大学発ベンチャーのクオリプスでしょうけど、シート製造に使用するお皿はセルシードのモノでしょうね。

  • j・tecの軟骨再生にはセルシードの培養皿をつかっていますか?
     
    copilotの返答

    はい、株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)は、自家培養軟骨の製造においてセルシードの培養皿を使用しています。

  • AI: ステラファーマ(4888) 皮膚血管肉腫を対象とするボロファラン(10B)(SPM-011)のオーファンドラッグ指定に関するお知らせ

    開示会社:ステラファーマ(4888)
    開示書類:皮膚血管肉腫を対象とするボロファラン(10B)(SPM-011)のオーファンドラッグ指定に関するお知らせ
    開示日時:2023/12/22 11:30

    <引用>
    BNCT(BoronNeutronCaptureTherapy:ホウ素中性子捕捉療法)用ホウ素薬剤として開発中のボロファラン(10B)(開発コード:SPM-011)が、「切除不能な皮膚血管肉腫※」を対象として、厚生労働省より希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)指定を受けました。本開発においては現在、国内第Ⅱ相試験を実施中です。治験に関する情報については、臨床研究等・公開システムをご参照ください。

  • セルシードの株主さんたち
    長らくご苦労を掛けました
    いよいよ同種軟骨シートで駆け上がりますよ
    天国はここからよ、億り人続出するわよ

    せつ子より

  • BNCTと光免疫療法との違いをBING AIで要約しました。

    〇BNCTと光免疫療法は、表面から浅い腫瘍に対して有効な治療法であるが、光免疫療法の方が一般的に勧められる傾向がある。

    ①BNCTは無麻酔で行えるが、窮屈な姿勢で1時間待つ必要がある。

    ②光免疫療法は全身麻酔で行われることが多いが、治療後の痛みや潰瘍の管理が必要である。

    ➂BNCTと光免疫療法は、それぞれ異なる副作用を引き起こす可能性がある。

    ④BNCTと光免疫療法の有効性や安全性については、それぞれ第II相治験の結果が報告されている。BNCTは扁平上皮がんに対して75%の奏効率を示し、重篤な有害事象は5%だった。光免疫療法は43%の奏効率を示し、重篤な有害事象は43%で、死亡例も3例あった。

    BNCTと光免疫療法は、どちらも再発時の治療として最初に選択することが重要である。どちらの治療も組織に影響を与えるため、次の局所治療が行えない可能性がある。
    BNCTを希望する場合は、主治医に提案する必要があるかもしれない。

  •  うちのお婆さんが、重い布団を持ち上げて左肩の腱板断裂をしてしまい、ここ数年、近所の整形外科へ通っています。待合室で観察していると膝の痛みで通院してくる中高年の患者さんは本当に多いですよ。腱板断裂も中年世代までは手術ができますが、高齢者はヒアルロン酸の注射をして、ロキソニンの湿布薬を張って、肩の痛みをごまかして生活するしかないそうです。膝の痛みもほぼ同様らしいです。
     整形外科の処置室のベッドの上には、膝にヒアルロン酸の注射をするために、大勢の患者さんが順番待ちで、まるで築地市場のマグロのように寝ていてます。
     ですから・・・保険適用と高額医療補助があって、数週間の入院で膝の痛みから解放されるとしたら、爆発的な需要があると思います。

  • 東京医科歯科大学病院 心臓血管外科
    心筋再生医療 骨格筋芽細胞シート移植術(ハートシート移植術)

     通常の保険診療で行われる世界で初めての心筋再生治療です。虚血性心疾患に対しさまざまな治療が施されているにも関わらず,心臓機能が低下し心不全を繰り返している状態のときに適応になります。当院は,ハートシート治療実施を認められている全国8施設のうちの1施設です。
     骨格筋芽細胞シート自体には自己収縮能はありませんが,移植した細胞シートにより血管新生効果とパラクライン効果により心機能が改善すると言われております。血管新生作用とは,新たな毛細血管が誘導されることにより血流不足により機能を果たせていなかった心筋が動き出すという効果があります。また,パラクライン効果とは,移植した細胞からさまざまなサイトカイン(化学物質)が放出され心筋が動きやすくなる環境を整え,シート移植されていない場所も含めて心機能の回復を誘導する効果です。
    (ここ重要)⇒ この治療により,劇的な心臓機能の回復とまではいきませんが,心エコー検査で左室駆出率の改善(5-10%程度),左室径の縮小効果が期待できます。また,検査上の数値の変化以上に,心不全症状の緩和,心不全入院の予防効果があることが実証されており,当院で治療を受けた患者さんも同様の改善効果が得られております。

  • 自動細胞培養装置の商業化を目的とした協働について
    当社とローツェライフサイエンス株式会社は、同社が進めている再生医療向け自動細胞培養装置の商業化に向けた開発において、協働することとなりました。
    ・・・略・・・

    (ここ重要⇒)本件は、中長期的に当社の業績に寄与するものと考えております。現時点で、2023 年 12 月期以降の業績への影響は、軽微であると見込んでおります。現在、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験届提出に向けた準備、同種軟骨細胞シートの価値最大化のため、秘密保持契約締結下で提携先候補企業との交渉も引き続き行っており、今後適時開示の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。

    いよいよセルシードが「同種膝軟骨シート」の大量生産に向けて本格的に取り組みを始める、という事ですね。

    日本でも数十万人、世界では億単位で存在する「ひざ痛で泣いている患者さん」に朗報が届くのも、そう遠くない事でしょう。

  • >>No. 25

    人体実験と思えばいいのでは・・・、治療の過程は論文にまとめられ学会誌に掲載されて、ここの製品を使うことが火傷治療のスタンダードになるでしょう。
    ・・・というか、今でも火傷の治療に使われていますけどね。

  • なるほど・・・せつ子社長は上沼恵美子さんに似てますね。もし本当に社長が上沼さんだったら、台湾に対してこう言っていると思います。
    「あんたらに、ええ技術を提供しよったのに、どうしてめんどくさい問題を起こすねん。こっちもめっちゃ困惑しとるわ。どう落とし前つけてくれんねん」と。

  • 阪大・澤先生のiPS心筋シートが出てくる「ガイアの夜明け」が、現在、TVerで見ることができますよ。14日(金曜日)までだそうです。

  • ジェイテックは再生医療のカンパニー、己の組織を培養し、傷ついた人を助けるぜ、ジャスミン、ジェイス、ジャックを使ってね。

    再生医療はすごいテクノロジー、細胞や臓器を作り出し、病気や老化に負けないように、リペアするんだ人体を。

    ジェイテックは再生医療のカンパニー、それは科学と芸術の融合だ、 人を幸せにするのが使命だよ、 再生医療でヒューマンの、そのフューチャーを変えるんだ。

  • テレ東の「ガイアの夜明け」予告動画みたけど、シャーレの上でシート状の心筋がピクピクしていたから、あれはセルシードのお皿でしょう。

  • 二か月前の情報だけど、『 関西テレビ、newsランナー 心筋シート 』で検索、
    動画があるから、それでも見ながらビールを飲んでストレスを発散しよう。

  • 読売新聞 オンライン 
    京都大病院、男児の体表のあざ約3割を除去…両親、医学雑誌で見つけインドネシアから来日
    6/2(金) 17:30配信
    京都大病院は、生まれつき大きな黒いあざが体表の約60%を覆っていたインドネシア人の男児(生後6か月)に対し、同病院の森本尚樹教授(形成外科)らがあざを削った上で皮膚を再生する手術を実施して成功したと発表した。
    日本ではこの手術に医療保険が適用されるため、世界的に見ても治療実績が多く蓄積している。これまで国内で約200件実施されており、うち約100件を森本教授が手がけた。森本教授は「日本で発達したこの治療を世界に発信していきたい」と話している。男児のあざは「先天性巨大色素性母斑(ぼはん)」と呼ばれる病気で、2万人に1人の割合で発症する。黒い色素を作る細胞の異常で起きるが、この原因はよくわかっていない。見た目の問題に加え、重い皮膚がんの悪性黒色腫(メラノーマ)になるリスクもある。
     手術は3月2日と同30日の2回行われた。森本教授らは顔や腹部、背中などにあったあざを金属製の器具で削り、その痕に男児の皮膚細胞を培養して作ったシートを貼り付けた。術後の経過は順調で、皮膚は再生し、あざの色はかなり薄くなったという。男児は4月中旬に退院し帰国した。外国人は自費診療になるため、男児の両親は今回、治療部位を特に目立つあざの約半分(体表の約28%)に絞り込んだ。費用は滞在費なども含め1000万円前後とみられる。
     両親は懸命に治療法を探す中で森本教授が書いた医学雑誌を見つけ、同病院に連絡。渡航後、不慣れな日本で、コミュニケーションや宿泊場所探し、交通の利用に苦労したという。「大変でしたが、病院の皆さんが協力してくださり、スムーズに手続きを行うことができました。家族一同感謝しています」とコメントした。
      鳥山和宏・名古屋市立大学教授(形成外科)の話 「2回の手術で体表の3割近くのあざの治療ができたのは非常に画期的だ。今後の治療の一つの目安になるだろう」

  • 2023年05月25日
    ニュースリリース
    京都大学からのプレス発表のお知らせ

    京都大学医学部附属病院における海外からの先天性巨大色素性母斑患者への母斑分層切除(キュレッテージ)及び自家培養表皮移植手術の実施報告
    本日、京都大学より、京都大学医学部附属病院にて、インドネシアから受け入れた先天性巨大色素性母斑の患者さんに対し、既存の治療法に加えて自家培養表皮を用いた手術を実施したことについて、プレス発表がありましたのでお知らせします。

    自家培養表皮(販売名:ジェイス)は、2007年10月に重症熱傷を対象に承認された国内初の再生医療等製品です。2016年9月に先天性巨大色素性母斑へ適応拡大され、2018年12月には表皮水疱症へも適応拡大されています。
    日本で保険適用されている再生医療等製品として普及するとともに、海外からの患者さんの治療にも役立てられています。

    日本で、安全性も治療効果も確認されているのですから、世界規模に展開するのも当然です。一刻も早く、当該の病気で苦しんでいる人に、この治療法を届けてほしいですね。

  • クオリプス上場なら、クオリプスの株を買いたいと莫大な資金が流れ込むでしょう。そのおこぼれでセルシード株も上がると思います。(若干でしょうけどね)。あと期待の新人、肝細胞シートの開発ベンチャーであるカノンキュアですが、なんとクオリプスから技術支援を受ける契約してるじゃありませんか。ここもしっかりとセルシードの温度応答性培養皿をつかっています。

本文はここまでです このページの先頭へ