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京大にがん免疫療法の研究施設設置、トップは本庶氏。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000034-asahi-soci
小野薬品はどうする? -
【情報提供:高額がん新薬 保険適用 厚労相「価格引き下げ検討」】
★引用:2019年5月17日 11時29分 NHKニュースWeb
⇒ ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190517/k10011919111000.html
最新のがん免疫療法に使う高額な新薬に、公的な医療保険の適用が決まったことについて、根本厚生労働大臣は、現時点では医療保険財政への影響は限定的だとしたうえで、対象となる患者の広がりや費用対効果などを見ながら、価格の引き下げを検討していく考えを示しました。
厚生労働大臣の諮問機関、中医協=中央社会保険医療協議会は、最新のがん免疫療法「CAR-T細胞療法」に使う白血病などの新薬「キムリア」について、1回当たりの薬の価格を3349万円とし、公的な医療保険を適用することを決めました。
これについて根本厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し「難治性の白血病などに対し、1回の投与で治療が可能な画期的な製品であり、効果が高く革新的な製品を国民に届けることは医療の質の向上という点で大変重要だ」と述べました。
そのうえで、薬の価格が、現在、国内で保険が適用されている薬で最も高くなることについて「現時点で対象となる患者は220人程度と予測され、医療保険財政への影響は限定的と考えているが、当初の予想を超えて市場規模が拡大した場合には、速やかに薬価を改定する仕組みなどを実施していく」と述べ、対象の広がりや費用対効果などを見ながら、価格の引き下げを検討していく考えを示しました。
【コメント】
中医協総会は5月15日、小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」について、費用対効果評価の施行的導入の検証結果に基づき、8月1日付で薬価を1%引き下げることを了承した。1%でホッと。 ・・・でも、いつまでも薬価引下げにビクビクするなんて、こんな日本に愛想をつかして、米国進出の布石を打つ小野薬品に期待します。 -
去年3500円ぐらいまでいったじゃん
今の倍近くですよ
ひぐらしさんはきつく下げてくるとネガティブな論調になるのよ
だからマジでホルダーだと思うよ -
【つづき】
3 どんなに売れても年間70億
企業としてはここまで手がかかっているオーダーメイド治療薬なのに、日本での売り上げ総額は湿布より少ない!命を助ける画期的な薬なんだから少しは大目にみてよと企業は言いたいと思います。またベンチャーの投資回収もある意味コストですから会社としては当然のビジネスです。
4 本来は成功報酬、でも厳しくしすぎると日本で売られなくなる
成功報酬、そう効果があれば5000万だったアメリカに比べ、失敗しても3349万!この点が私は気になっているのですが、あまり厳しくすると欧米で使える薬を日本で売り出さなくなるリスクが外資系企業にはあります。手間かけても利益が低ければそこでは無理して売る必要はありません。そのリスクからの値段なのでしょう。
その上で産経の記事(下)から一部引用します。
>横浜市大の五十嵐中(あたる)准教授(医療経済)は「日本のように、算出した数値を機械的に価格調整に使う国はない。数値だけで測れない要素を患者も交えて議論し、最終判断することが重要。この過程が不十分だ」と言う。
これは日本が今まで放置してきたものです。この五十嵐先生が語っていることを今の日本においてぜひ考えるべき内容、そうしないといつまでも医療に対する値段への不満は拭えないのです。
このオーダーメイドという個別の薬ができた今こそ、患者の価値観、人生観、年齢、資金、社会などを考慮して本来の医療の値段を決めるべき時期になったのだと思います。
【コメント】
オーダーメイドという個別の薬ができた今こそ、患者の価値観、人生観、年齢、資金、社会などを考慮して本来の医療の値段を決めるべき時期になった。オプジーボの併用法・奏功性によって、大量生産態勢がとられる様に小野薬品に頑張って頂きたいと存じます。 -
【情報提供:医療の値段 ある程度なぜ高くなるかは知るべきだし、仕方がない部分はある 本来の医療の値段を決めるべき時期】
★引用:2019年05月17日 07:19 BLOGOS/ 中村ゆきつぐ
⇒ ttps://blogos.com/article/377647/
前回書いた記事、CAR-T、キムリアの値段の問題。成功報酬との関係で3349万は微妙と書きましたが、ある程度高くなるのは仕方がない部分があります。
このキムリアのテーマから、NHKでは保険でカバーする医療の領域の問題にまで拡げていました。
(健保連が国に意見書 保険適用見直しを)
また産経がとてもいい記事を出されています。
(【高額薬再び 大きなリスクか小さなリスクか】(上)人生突然の不運 公的医療保険が拠り所)
(ぜひ上中下全て読んでもらえればありがたいです。やっぱこれぐらいの正しい取材に基づいた記事が普段のメディアに欲しいです。大学の薬については少しずれている感じはありますが)
そんな中なぜこんなにこの薬キムリアは高いのか説明します。
1 寛解率が85%!
その他の治療法ではほとんど寛解(見た目白血病細胞が消える)に持っていけない再発難治の白血病患者(10%寛解すればマシ)を、85%寛解に持っていくという凄さ。血液内科医にしてみればある意味魔法の薬です。必ずしも治癒ではないのですが、この後の移植治療含めて治癒する可能性が今までよりかなり上がることは本当に希望が持てます。(寛解で移植した方が成績が良い)
ただ白血病における25歳未満という年齢設定は今後もめるだろうと思っています。と同時に50%しか寛解しない悪性リンパ腫は適応が難しいとも思っています。(むやみやたらに使ってしまう恐れ)
2 全てオーダーメイド
あの高かったオプジーボでも大量生産が可能ですが、このキムリア(CD19CAR-T)は全て個人ごとのオーダーメイド。いわゆるオートクチュールの洋服と同じです。であればある程度値段を高くても仕方がないことは企業としては当たり前と思っているでしょう。一部公開されている原価データは2000万以上だそうですから。
【つづき】 -
238
ひぐらしが投稿してる間はあがらない!
ここ3年間が証明しています ( 笑 ) -
今の20%位の効能で限界なのでは?
未だに単体でこれ以上改良のものは当該各社も造れないと思う!
光免疫療法、T-Car療法、ウイルス療法、などオブジーボを超えてるのは明白。 -
232
*** 2019年5月18日 15:01
ふむふむ。ますます精進して頑張りたまえ諸君!!
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いい歳してまた、本庶ですか?
車の免許を返さないおじいちゃんと
一緒ですね!
ダメなおじいちゃんですね! -
無能くん
寄付するときは黙って寄付する。
それができないのなら、せめて、寄付した後に寄付しましたと言おう。
「寄付したい」だけを連発するって、本当に無能だから。 -
222
夢想おやじさんの意見に賛成。
自社株を市場で500万株位100億円購入して京都大学免疫治療センターに寄付。
浮動株減る上で安定株主になってもらい、配当上げるべく研究開発をウィンウィンでやっていく。
そのためには、本庶としっかり協議する必要があり、これまでのしがらみがある現経営陣で本当に大丈夫だろうか。
免疫治療センター設立の流れにしっかりついて行く。乗り遅れないように、更なる成長を目指してこのチャンスをものにして欲しい。
頑張れ 小野薬品。 -
5年後じゃ新しいタイプの免疫療法が雨後のタケノコの様に出て来ていると思うよ!
オブジーボの直後バラバラと免疫抑制剤が出て来て驚いた様に!
寝言みたいな話、業突く張り爺さんがやるんじゃ協力会社ないんじゃないか!! -
読み違えていた。
>本年70ですが生涯現役の職業持ちなので
こっちが強気な言い訳であった。現役ならなおさら塩漬け株に執着するすることはないと思うが。 -
【誤】 勝手 ⇒【正】 勝っても 解りにくいので済みません。
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>197 kuzさん投稿、有難うございます。
> 昨日の後場の急騰は「がん免疫総合研究センター」のニュースが!
> あるいは!
【情報提供:京大 がん免疫療法の研究センター設置へ トップは本庶佑さん】
★引用:2019年5月18日 5時06分 NHKニュースWeb
⇒ ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920391000.html
京都大学は、ノーベル医学・生理学賞を去年、受賞した本庶佑特別教授をトップにしたがん免疫療法の総合的な研究センターを設置する方針を決めました。がん免疫療法の総合的な研究開発拠点ができれば、国内では初めてだということです。
京都大学特別教授の本庶佑さんは、免疫の働きを利用してがんを治療する免疫療法を医療として確立したとして、去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
京都大学の関係者によりますと、がん免疫療法の開発を加速するため、来年度、医学部に新たに「がん免疫総合研究センター」を設置することを決め、国に予算を要求する方針です。
センター長は本庶さんが務め、免疫の仕組みなど基礎的な研究から新薬の開発や臨床での応用まで幅広くがん免疫療法の研究開発を行うほか、治療にあたる医師の育成も行うとしています。
がん免疫総合研究センターは、当面は既存の施設の中に設ける予定ですが、5年後をめどに医学部の敷地に専用の建物の整備を目指すということです。
厚生労働省などによりますと、がん免疫療法について基礎研究から臨床応用まで総合的に研究開発を行う拠点はアメリカやヨーロッパにはありますが、国内では初めてだということです。
【コメント】
夢想おやじさんのアイデアに賛成です。発行済み5億4千万株の内、少なくとも毎年、1千万株×4年間、自社株買いを、と思っていたので、手元の株から寄付?総会の追加議案にして頂きたいものです。契約に勝手も道義的には?相良社長に本庶博士を敬う姿勢が有れば、総会に向けて、やる気になれば間に合います。 -
>わたすは85歳!
>この状況では死ぬに死ねない!
>大赤字を抱えてでは!
頼むから逃げてくれ🙏 -
今日の読売新聞には『オプジーボ「対価」で産学対立』という記事が出ています。ここの住人ならすでにご存知のとおり、小野薬品工業と本庶教授との特許権に関するゴタゴタについて書かれた記事です。この記事の中で私が特に注目したのは、この一文です。
「そもそも、対価を定めた契約は有効で、本庶氏の分が悪いとみる知財の専門家は多い」という文章です。本格的な裁判となれば小野薬品工業が勝利するのでしょう。
本庶教授は京大に免疫関係の研究所「がん免疫総合研究センター」を設立するそうです。小野薬品工業が海外企業からの買収を防ぐために1株を5分割し、その結果、市場に株券が溢れました。機関投資家はそこに付けこんで、株価をいいように操作する結果となっています。
そこで・・・私の素人の考えなんですが・・・小野薬品工業は、自社の株を数十万株ぐらい、この研究センターへ寄贈したらどうでしょうか。これで新設した研究センターの人件費ぐらいは株の配当で得られようになる上に、市場にタブついている株券が多少なりとも減少し、株価上昇が期待できるかもしれません。そして、この寄贈によって偏屈な本庶教授の不平不満も少しは和らぐのではないでしょうか・・・。 -
京都大学の関係者によりますと、がん免疫療法の開発を加速するため、来年度、医学部に新たに「がん免疫総合研究センター」を設置することを決め、国に予算を要求する方針です。
センター長は本庶さんが務め、免疫の仕組みなど基礎的な研究から新薬の開発や臨床での応用まで幅広くがん免疫療法の研究開発を行うほか、治療にあたる医師の育成も行うとしています。 -
【戯言】
>182が5000件の投稿となりました。此処数年を振り返れば、方丈記の序文?の様に、貴重なオンコロ情報投稿者は、去り行き、今はfujさんを除くと、見当たらない様な気がします。此処は身内(私も)を含めてガン患者の皆さまも、ご覧になる掲示板でもあります。真偽のほどはURLを示して、ド素人の株音痴(yuyakeさんから拝命)であっても、小野薬品関連の【情報提供】をする役目は出来るのではないかと続けています。【コメント】の毒舌や私の評価損は一笑に付し、ことによるとオプジーボのパテントクリフ時期まで相続資産?(そこまでいかない)となるやも。本年70ですが生涯現役の職業持ちなので、株が老後の趣味とまではいきませんが、【情報提供】を続けることは、投資家の端くれの所以でもある意識が持てるので、引き続き投稿させて下さい。今の経営陣には、株主・株価対策の期待が持てませんが、国内医薬品業界再編・世界のM&Aの潮流にあって、ガン医薬品1丁目1番地企業・業績良好・積極的な海外進出等々(キャッシュフローを設備投資に振り向け始めた)、魅力を秘めた中堅企業なので期待しています。皆さま、良い週末をお過ごし下さい。
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ジロー 2019年5月19日 00:43
研究には全く貢献してないレベルの「水無瀬中央研究所」では、創薬はどう転んでもムリやー
1000億はよ京大医学部に渡して「がん免疫療法研究センター」からアイデアもらって創薬したらええ
含み損が膨大になり売るに売れないが、これも時の運でシャーナイ
配当もらいながら、青天井になる日を待つだけや