投稿一覧に戻る エーザイ(株)【4523】の掲示板 2023/07/19〜2023/07/27 5 out***** 2023年7月19日 06:02 大変参考になりました。 ありがとうございます😊 イーライ・リリーの米評価も あまり高くないようです。 451.20 +4.06 +0.91% >以下、リリーのIRの数値より。 >全体の有効性は、下記の通り、単純比較は出来ないがLeqembiと大きな差異はないと思われる。 >Combined Tau iADRS 22%計1,263名 >CDR-SB 29% 計1,270名 >以下は、リリーの明細(グループ比較) >○タウ層別 >Low-medium Tau iADRS 35% 計862名 >CDR-SB 36% 計883 >high tau CDR-SB 21% 計386 >○低中タウ+早期ステージ >Low-medium Tau + earlier disease stage >iADRS 60% 計178 >CDR-SB 46% 計183 >✳︎ 比較されたくないのか、earlier disease stageのみの数値が提示されていない。 >これだけないのって、不自然すぎる、って。 >それとも見落としたかなあ。 >ここで、ロイター の60%と言うのは、上記、iADRSの数値だと思われ、これは認知や日常生活動作を評価するもの。 >これに対して、Leqembiは、日常生活動作指標として、ADCS MCI-ADL を使用しているが、これが37%低下の抑制。 >なお、EQ-5D-5LとQOL-ADは、それぞれ49%、56%の低下抑制。 >そもそも指標が異なるので、一概に比較はできない。 >ただし、リリーのドナネカブは、全体をLow-medium Tauに絞るとiADRSが、22%から35%と1.5倍以上に跳ね上がることから、earlier disease stageだけだと、60%は、30%台後半〜40%前半になる可能性がある。 >そこで、前出の通り、Leqembiへの優位性をあまり、提示できなくなるので、earlier disease stageのみの数値を提示してないのでは、との憶測となる。 >要は、タウで絞らない限り、リスクのみ高く、有効性に差異は見られない、ということか。 >Leqembiには、データがないのか、あえて提示しないのか不明だが、amyloidを減らすという手法が同一なので、タウで絞ると同じ様な傾向となるのではと推察。 >もし、そうだとすると、効果変わらず、Leqembiの方が安全性が高い、ということになるのでは。 >まあ、そもそも5月から結果が変わる訳もなく、データの見せ方の問題。 >このあたりが共通認識になれば、Leqembi優位は変わらない・・・と思う。 >以上、あくまで、現時点での個人的見解です。当然、誤っている可能性もあります。 >株式の取引は、自己責任でお願いします。 そう思う21 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
out***** 2023年7月19日 06:02
大変参考になりました。
ありがとうございます😊
イーライ・リリーの米評価も
あまり高くないようです。
451.20
+4.06
+0.91%
>以下、リリーのIRの数値より。
>全体の有効性は、下記の通り、単純比較は出来ないがLeqembiと大きな差異はないと思われる。
>Combined Tau iADRS 22%計1,263名
>CDR-SB 29% 計1,270名
>以下は、リリーの明細(グループ比較)
>○タウ層別
>Low-medium Tau iADRS 35% 計862名
>CDR-SB 36% 計883
>high tau CDR-SB 21% 計386
>○低中タウ+早期ステージ
>Low-medium Tau + earlier disease stage
>iADRS 60% 計178
>CDR-SB 46% 計183
>✳︎ 比較されたくないのか、earlier disease stageのみの数値が提示されていない。
>これだけないのって、不自然すぎる、って。
>それとも見落としたかなあ。
>ここで、ロイター の60%と言うのは、上記、iADRSの数値だと思われ、これは認知や日常生活動作を評価するもの。
>これに対して、Leqembiは、日常生活動作指標として、ADCS MCI-ADL を使用しているが、これが37%低下の抑制。
>なお、EQ-5D-5LとQOL-ADは、それぞれ49%、56%の低下抑制。
>そもそも指標が異なるので、一概に比較はできない。
>ただし、リリーのドナネカブは、全体をLow-medium Tauに絞るとiADRSが、22%から35%と1.5倍以上に跳ね上がることから、earlier disease stageだけだと、60%は、30%台後半〜40%前半になる可能性がある。
>そこで、前出の通り、Leqembiへの優位性をあまり、提示できなくなるので、earlier disease stageのみの数値を提示してないのでは、との憶測となる。
>要は、タウで絞らない限り、リスクのみ高く、有効性に差異は見られない、ということか。
>Leqembiには、データがないのか、あえて提示しないのか不明だが、amyloidを減らすという手法が同一なので、タウで絞ると同じ様な傾向となるのではと推察。
>もし、そうだとすると、効果変わらず、Leqembiの方が安全性が高い、ということになるのでは。
>まあ、そもそも5月から結果が変わる訳もなく、データの見せ方の問題。
>このあたりが共通認識になれば、Leqembi優位は変わらない・・・と思う。
>以上、あくまで、現時点での個人的見解です。当然、誤っている可能性もあります。
>株式の取引は、自己責任でお願いします。