マナック(株)【4364】の掲示板 〜2015/04/27
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>>2687
ナイジェリアの件については除草剤が原因とする説が出始めていますね。
恐らく、今回はEtakの出番ではないように思いますが、マナックも広島大学などと連携して東日本大震災の時にはEtak500ℓを無償提供した事例があります。以下の記事が参考になると思います。
http://www.sen-i-news.co.jp/seninews/viewArticle.do?data.articleId=277787&data.newskey=4d61211fccf0a0dec16362ca540cf06d&data.offset=60
もうひとつ、MI-イミドについて。類似製品はあるはずですが素人レベルの知識ですので誤りは避けたく、ここでは触れません。
株価への影響ということで言えば、MI-イミドが初めて知られたのはCEATEC出展の2007年まで遡ることになります。
https://www.ceatec.com/2007/ja/press/pr_list_detail.html?press_type=exh&press_id=00088
そこから8年、サンプル提供開始が今年2月ですので製品そのものについてはサプライズではない訳ですね。
特殊な環境を必要とせず必要スキルが下がるため人材育成が容易になる、低温で加工できるためロス削減可能でコストカットに繋がるなど魅力のある素材なのは間違いありません。
ただ、問題なのはどれくらいのシェアが見込めるものか?今季の業績にどの程度寄与出来るのか?です。このため、創薬事業などのように株価へダイレクトに反映されることは現時点では期待薄とみています。
ユーザーに対して上手く提案できるか。そうした点が提案型研究開発企業としてマナックがしっかりと事業を進めることが出来ているのか問われる部分かもしれません。
カプ2 2015年4月19日 17:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000017-jij_afp-int
感染症か何か分かりませんが、早く解決の糸口をみつけて予防なり治療が出来ると良いです。
お金にならなくても良いのでマナックさんがこういう不測の事態に必要とされたらETakを気前よく無償提供してくれると、株主として自慢出来ると感じます。
さて、MIイミドですが詳しい方いらっしゃったら教えを請いたいと。。プリプレグを充填した多層板などの基板に使えるとの事ですが通常400度で基板にできる所が230度ででき、基板屋さんでも金型に入れて好きな形に成型出来るから開発の幅が広がりますよ!そして、耐熱性も穴空けの際の温度上昇に耐えれるから心配ないですよ!粉状だから場所とらなくて省スペース化出来ますよ!って事ですよね?
なんか良い事だらけで仕入部門も採用を進めていきやすい商材なんですが株価があまり上がりません。。他でもこのような製品があるんでしょうか?もし詳しい方いらっしゃったら教えて頂けるとありがたいのですが。。
長文申し訳ございません。