クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2019/11/09〜2020/01/06
-
465
>>426
【ＱＢ社は７３億円の企業価値、日経のＮＥＸＴユニコーン調査】（その１）
今回、日経が実施の【ＮＥＸＴユニコーン調査】
で、企業価値を算出した企業181社のうちで、
「バイオ・医薬品」系は、17社あった。
⇒ 17社の企業価値・一覧表は、添付資料を参照。
（クリックすると、拡大します）
【医療の変革を牽引するバイオ・医薬品の17社中】
（企業価値は、2019年9月末の推計）
・ボナックが、1位で企業価値２１７億円と評価。
「病気の関連遺伝子に直接働く核酸薬開発」
◎クオンタムバイオシステムズ（ＱＢ社）は、 ★★★
10位で企業価値７３億円と評価。 ★★★
「半導体チップ使う高精度な遺伝子解析装置」★★★
ＱＢ社の企業価値は７３億円と評価されたが、
筆者自身は、まだまだ評価不足と思っている。
これは、遺伝子解析装置がまだ開発中のせい
で未知数であるためで、超高性能・超小型で
破壊的低価格の遺伝子解析装置が世界各地で
市販されるようになれば、企業価値は一気に
数十倍に高まる可能性があると思われる。
筆者は、ＱＢ社の遺伝子解析装置(心臓部)に ★★★
「クラ関与は間違いない」と、確信している。★★★
まだ、これを知る人は本掲示板の極少数読者
のみに限定されているのは、当該日経記事に
クラ株価がまったく反応しないことが物語っ
ている。
近々、ＱＢ社から第一弾として研究者向けに
超革新的な遺伝子(ＤＮＡ)解析装置が販売さ
れる予定であり、その時には必然的に黒子役
のクラにも、スポットライトが当たることを、
今から期待したい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《日経記事情報》
⇒ 詳細な日経記事は、下記URLを参照。
◆バイオ企業の1人当たり価値、上位3割占める
～解剖、NEXTユニコーン調査～
（2019年11月18日：日経）
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52186870U9A111C1FFR000/
※（その２）■《ＱＢ社関連の２投稿》
に、続く。
株式投資道（自称初段）
今週から師走相場入り。
月末に近づくに連れて来年の株価材料としてのテーマが取り沙汰され始まる。
来年の相場の主要テーマとして【再生医療】が大きく取り上げられる可能性は
極めて大きい。つれてバイオ３Ｄプリンターが注目を浴びる事になりそうだ。
市場でクラのＰＩＪがバイオ３Ｄプリンターとして存在感を高める事にも
なりそうだ。折しもリコーがバイオ３Ｄプリンターを使用しての製品を
来春に売り出す予定となっている。否が応でもバイオ３Ｄプリンターの
可能性と将来性に期待が高まる筋合いとなる。クラの今の業績を離れてＰＩＪの
可能性を評価して期待する動きが出てもおかしくない。バイオ株と同じ
発想だ。
クラは長年のカメラ業界の縮小傾向に巻き込まれて赤字を余儀なくされて
いたが新たな分野への市場開拓が進んで黒字化を達成出来ている。
来年は体力をつけての市場開拓となり加速度が付く上に大手と協業して
開発して来た複数の案件が浮上して来る可能性もある。
来年を期待して株価も織り込み始める。