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Abalance(株)【3856】の掲示板 2024/06/17〜2024/06/20
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>>886
taroさんへ
おはようございます。ご参考までに。
伊勢化学(4107・S)がまさかの連続ストップ安。ペロブスカイト型太陽電池の主原料となるヨウ素のトップメーカーとして、6日終値2万5,080円から14日最高値4万500円まで「6日間で61%高」の急騰を演じた花形株だったが、週明け17日のもみ合いを経て、2日間で見事な「いってこい」となった。18日付日本経済新聞が1面トップ記事で「曲がる太陽電池 積極投資」と報じた直後に暗転となる皮肉な展開に。
18日の急落については、東証の信用規制(委託保証金率を50%以上に)を受けたものと解説された。ただ、日証金残を見ると(買い残に相当する)融資残はむしろ膨らんでおり、規制の直接の影響は不明(非貸借のため信用売りはできず)。それ以上に、一種バブル的な上げ方(2月安値から5.1倍高)をした分、転機を迎えての反動が大きくなったようだ。
そして19日。買い方に衝撃を与えたのは、「新規セル」とした18日付フィリップ証券レポート。今年から順次アナリスト採用拡大を進め、3月にレポート発行を開始して間もない同証券だが、目標株価1万4,500円(18日終値から54.0%の下ザヤ)とした今回のレポートはインパクト十分。市場での存在感を一気に高めた格好だ。
目標株価の根拠は2026年12月期予想1株利益×過去平均PERの13倍。「ペロブスカイト太陽電池が生み出すヨウ素需要は国内ヨウ素生産量の3%に過ぎない」「ヨウ素価格のさらなる上昇も期待し難い」「期待を過大に織り込んでいる」などとするものだ。執筆者の舘野俊之氏はかつてバークレイズ証券などに在籍したアナリスト。少し前に市場をにぎわした、少々怪しげな空売り筋による「レーザーテック売り推奨レポート」などとは様相が異なる。他の証券会社は最近レポート発行していない様子。高値比39.3%安となり、どこで反騰狙いの動きが出るか注目される。(K)
元Abalance信者「てすた」君が、伊勢化学でこういっています ヽ(^o^)丿
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エーバランスなんかよりよほど健全な会社
「このまま上がり続けたら買えない」という心理を利用した売り機関、しかしいつかは空売りの買い戻しが必要…どこかにある底を狙ってみたいと思うのは自分だけかな?