(株)フィスコ【3807】の掲示板 2019/06/16〜2019/07/16

■ビットコイン、それでも「200万円超えの大相場」になりそうなワケ
7/15(月) 10:00配信

■フェイスブックの仮想通貨「リブラ」は好材料 　大相場への予感

■仮想通貨取引所の明と暗

ポジティブなニュースは、ネガティブなニュースの真逆だ！

昨年6月に行政処分が入ったbitFlyer、BTCボックスは、6月28日に業務改善命令が解除され、新規口座の受付を再開した(ビットポイントも業務改善命令は解除されたが、今回の不正流出で金融庁から何かしらの命令が出る可能性がある)。

仮想通貨の価格が上昇しているなか、新規の投資家を取り込むことが可能となったこともあり、こうした国内交換所は商い活況の恩恵をさっそく享受できるわけだ。

実際、一足先に業務改善命令が解除されたコインチェックは最も追い風を受けている。
同社はマネックスグループの傘下に入ったことで親会社主導による立て直しを行い、昨年10月に新規口座開設サービスを再開。今年1月に仮想通貨交換業の登録を完了し、5月にはMonacoinの取り扱いをスタートさせていることから、今回の仮想通貨の価格上昇の恩恵を最も受けたと推測することができる。

もっとも2017年のような驚異的な高利益率は、内部管理態勢の構築などにコストをかける必要があることから難しいだろうが、それなりの業績内容は見込めそうだ。