投稿一覧に戻る (株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2024/02/09〜2024/02/13 1482 ほしの詰みれは負け犬筆頭 強く売りたい 2月13日 21:28 >>1477 うるせいよ 文春砲読め 「<中略>ところが、実際には電動車いすを製造するなどしたものの、EV工場の建設は実現しなかった。ナノ社は大幅な債務超過に陥り、2014年には本社の土地の一部を約2億7000万円で売却している。これに対し、鳥取県は同年、ナノ社に対し、工場跡地の購入を目的とした補助金の一部など約5000万円の返還を請求した。しかし、約8年が経過した現在もなお、返還はなされていないという。鳥取県はナノ社が所有する不動産に対し、差押もしている。 また、藤原氏は2012年にナノ社の社長を退いたが、現在も会長。同社のHPによれば、主要株主として実質的な支配権を持ったままだ。 鳥取県に事実関係の確認を求めたところ、概ね次のように回答した。 「補助金の交付対象であった固定資産の一部売却を行ったことから、売却収入のうち補助金相当分の返還を請求したものです。返還請求額は、約4578万円です。そのほか、奨励金一部返納・過払い委託料の未納(約770万円)もあります。(差押の理由は)地方公務員法の守秘義務に当たる事項ですので、ご回答できません。 県への返還が実現しておらず、残念に思っている」 藤原氏に事実関係の確認を求めたところ、メールで主に次のように回答した。 「(EV事業は)事実上私個人の10億円と鳥取県の補助金、約3億円の資金でスタートしました。まずは、広大な工場を活かして約13億円の資金でできることは何かということで、当時の社長の発案で電動車椅子事業(ユニモ)の始動でした。2年で数十台は売れましたが。13億円の資金投下に見合うリターンは、得られませんでした。 資金繰りがひっ迫する中で、約15000㎡の土地売却話があり(コールセンター会社)、コールセンターは雇用促進にもなるので、鳥取県からも許可が出て一部売却することとなりました。土地面積に比例した補助金ということだったようで、後に、一部返還請求が来たと報告がありました。その一部返還請求に応えられていないのは、当時の資金繰り(人件費や光熱費)に資金が手当てされてしまったためだと思われます。」 つづく そう思う4 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ほしの詰みれは負け犬筆頭 強く売りたい 2月13日 21:28
>>1477
うるせいよ
文春砲読め
「<中略>ところが、実際には電動車いすを製造するなどしたものの、EV工場の建設は実現しなかった。ナノ社は大幅な債務超過に陥り、2014年には本社の土地の一部を約2億7000万円で売却している。これに対し、鳥取県は同年、ナノ社に対し、工場跡地の購入を目的とした補助金の一部など約5000万円の返還を請求した。しかし、約8年が経過した現在もなお、返還はなされていないという。鳥取県はナノ社が所有する不動産に対し、差押もしている。
また、藤原氏は2012年にナノ社の社長を退いたが、現在も会長。同社のHPによれば、主要株主として実質的な支配権を持ったままだ。
鳥取県に事実関係の確認を求めたところ、概ね次のように回答した。
「補助金の交付対象であった固定資産の一部売却を行ったことから、売却収入のうち補助金相当分の返還を請求したものです。返還請求額は、約4578万円です。そのほか、奨励金一部返納・過払い委託料の未納(約770万円)もあります。(差押の理由は)地方公務員法の守秘義務に当たる事項ですので、ご回答できません。 県への返還が実現しておらず、残念に思っている」
藤原氏に事実関係の確認を求めたところ、メールで主に次のように回答した。
「(EV事業は)事実上私個人の10億円と鳥取県の補助金、約3億円の資金でスタートしました。まずは、広大な工場を活かして約13億円の資金でできることは何かということで、当時の社長の発案で電動車椅子事業(ユニモ)の始動でした。2年で数十台は売れましたが。13億円の資金投下に見合うリターンは、得られませんでした。
資金繰りがひっ迫する中で、約15000㎡の土地売却話があり(コールセンター会社)、コールセンターは雇用促進にもなるので、鳥取県からも許可が出て一部売却することとなりました。土地面積に比例した補助金ということだったようで、後に、一部返還請求が来たと報告がありました。その一部返還請求に応えられていないのは、当時の資金繰り(人件費や光熱費)に資金が手当てされてしまったためだと思われます。」
つづく