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(株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2021/09/25〜2021/10/01

昨日も一日おつかれさまでした。

昨日の相場は、6割ほどの銘柄がプラスでスタートすると徐々に数を減らして五分五分で折り返しましたが、後場に入るとプラスの数が減少。
比率がマイナスに傾くと横ばいに推移を続け、マイナス優勢の五分五分で取引を終えました。

日経平均株価は、開幕で上下した後、右肩上がりで推移を続けて折り返しましたが、後場に入ると流れが反転。
価格を落としてスタートすると減少傾向に転換すると終値付近で上下をし-8円で取引を終えました。

さてBBTですが、さてBBTですが価格を下げてスタートすると終値付近で上下して折り返しましたが、後場に入ると価格が減少。
そのまま小幅に上下しながらも横ばいに推移を続け、-2円の216円で着地しました。

1日の出来高はおよそ19万となっており、後場だけで見るとおよそ10万と前場と同程度の取引になっております。


気になるニュースとしては、先日の大下げを招いた中国恒大のデフォルト危機ですが、別の大手不動産も資金難に陥っていると報じられております。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6405539

一部には報道規制もかかっているとされており、仮に中国恒大に支援が入ったとすればこのような他の破綻危機にある企業も援助しなければならなくなることから国の援助の線は消えたと見てよいでしょう。

ここから中国恒大が自力で持ち直せなければリーマンショックの再来と呼べる事態につながりそうです。


先日明らかになったデジタル庁の接待について報じられており、NTTが接待を行い、平井大臣も3回のうち2回同席していたとされます。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6405498

平井大臣に関してはまだ処分の内容が明らかになっておらず、このまま処分を見せないで話題を消すのであれば再発を防ぐことはおろか、更に信頼に傷を付けることになるでしょう。


昨日の相場は休みの間に報じられたニュースの内容も相まって広い銘柄で手探りな印象が続いておりました。
そこに今回の停滞の主材料として見られている中国不動産にあくほうが続いたのであれば、イメージはマイナスに傾いたと思われます。

中国恒大の明日、29日に利払い期限を迎えますが資金調達は難航しているとのことで、不安は解消されているとは言い難いです。

今日の相場も軟調な傾向で推移が見込まれそうです。