投稿一覧に戻る (株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2021/05/14〜2021/05/20 668 ger***** 2021年5月18日 03:35 今日も一日おつかれさまでした。 今日の相場は、6割ほどの銘柄がプラスでスタートするも徐々に勢いを落とし、プラスマイナスの比率が逆転して折り返しを迎えましたが、後場に入ると流れは停滞傾向に。 主に下方向にブレながらも大きな変動は見せず、緩やかな下弦を描くと折り返し時と同等のおよそ6割の銘柄がマイナスで着地となりました。 日経平均株価は、開幕こそプラス優勢でスタートするも減少の一途を辿り、最大で400円以上の落差を見せて折り返しを迎えましたが後場に入ると流れが反転。 後場開始時は前場のマイナスの余韻を受けて価格を下げましたが、以降は右肩上がりに金額を持ち上げると-259円で着地となりました。 相場の空気としては27800円を一つの底として維持したいように感じます。 さてBBTですが今日の前場は開幕早々に250円台に乗せたものの右肩下がりに価格を下げて折り返しを迎えましたが、後場に入ると下げ止まりの傾向に。 前場の下げの余韻を受けて240円付近まで価格を落とすと以降はほぼ横ばいに推移を続け、-6円の239円で着地となりました。 1日の出来高はおよそ74万となっており、後場だけで見るとおよそ35万と前場とほぼ同程度の取引規模となっております。 信用買いの残数が更新されていることに気がつきましたが、5/7時点での信用買いの残数は595万と前回よりおよそ26万ほど数を増やしております。 この日付の時点では前回の機関ないし大口の個人の介入と思われる上昇は加味されていないことから大体、この価格帯なら買い得と見込んでいる人がいるということの証ということになります。 最近は強めの下げが続いていましたが、この辺りでしばらくは価格が維持される可能性はありそうです。 気になるニュースとしては5G端末の割引制限に関するニュースが出てきました。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1324819.html https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202105/0014334888.shtml 現状、通信量の高止まりを防ぐためという名目で端末の値引き上限が最大2万円とされているのですが、この制限緩和が要求されているというものです。 端末メーカー側の言い分としては5G環境が整いつつあるので端末の普及のためにも値引き率の緩和を。ということになります。 この要望が飲まれれば個人単位でもまだ低かった普及率が上方に向かうことになるため、関連銘柄に上昇が見込まれそうです。 悪材料としては変わらずコロナの拡大になります。 インドでの変異株の拡大の影響を受け、インドでの日本車生産の停止が相次いだり、京都タワーの大浴場が閉鎖するなど事業の大小を問わず閉鎖や停止が相次いでおります。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393575 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393594 また昼にも投稿したようにパナソニックの早期退職者募集のように人員の整理と事業の方針の修正を狙っている企業や株主優待の見直しなど、大企業ほど長く続くと踏んでいるように思います。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393523 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393519 この投稿を書いている時点ではアメリカ相場は反落傾向にあり、日本相場全体に投資先の再確認の風潮があるように感じることから明日も軟調気味の展開が見込まれます。 夏に向かって気温が上がっていく季節とは裏腹に寒さを感じる相場となっており、こちらの夏はまだ先になりそうです。 そう思う13 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ger***** 2021年5月18日 03:35
今日も一日おつかれさまでした。
今日の相場は、6割ほどの銘柄がプラスでスタートするも徐々に勢いを落とし、プラスマイナスの比率が逆転して折り返しを迎えましたが、後場に入ると流れは停滞傾向に。
主に下方向にブレながらも大きな変動は見せず、緩やかな下弦を描くと折り返し時と同等のおよそ6割の銘柄がマイナスで着地となりました。
日経平均株価は、開幕こそプラス優勢でスタートするも減少の一途を辿り、最大で400円以上の落差を見せて折り返しを迎えましたが後場に入ると流れが反転。
後場開始時は前場のマイナスの余韻を受けて価格を下げましたが、以降は右肩上がりに金額を持ち上げると-259円で着地となりました。
相場の空気としては27800円を一つの底として維持したいように感じます。
さてBBTですが今日の前場は開幕早々に250円台に乗せたものの右肩下がりに価格を下げて折り返しを迎えましたが、後場に入ると下げ止まりの傾向に。
前場の下げの余韻を受けて240円付近まで価格を落とすと以降はほぼ横ばいに推移を続け、-6円の239円で着地となりました。
1日の出来高はおよそ74万となっており、後場だけで見るとおよそ35万と前場とほぼ同程度の取引規模となっております。
信用買いの残数が更新されていることに気がつきましたが、5/7時点での信用買いの残数は595万と前回よりおよそ26万ほど数を増やしております。
この日付の時点では前回の機関ないし大口の個人の介入と思われる上昇は加味されていないことから大体、この価格帯なら買い得と見込んでいる人がいるということの証ということになります。
最近は強めの下げが続いていましたが、この辺りでしばらくは価格が維持される可能性はありそうです。
気になるニュースとしては5G端末の割引制限に関するニュースが出てきました。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1324819.html
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202105/0014334888.shtml
現状、通信量の高止まりを防ぐためという名目で端末の値引き上限が最大2万円とされているのですが、この制限緩和が要求されているというものです。
端末メーカー側の言い分としては5G環境が整いつつあるので端末の普及のためにも値引き率の緩和を。ということになります。
この要望が飲まれれば個人単位でもまだ低かった普及率が上方に向かうことになるため、関連銘柄に上昇が見込まれそうです。
悪材料としては変わらずコロナの拡大になります。
インドでの変異株の拡大の影響を受け、インドでの日本車生産の停止が相次いだり、京都タワーの大浴場が閉鎖するなど事業の大小を問わず閉鎖や停止が相次いでおります。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393575
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393594
また昼にも投稿したようにパナソニックの早期退職者募集のように人員の整理と事業の方針の修正を狙っている企業や株主優待の見直しなど、大企業ほど長く続くと踏んでいるように思います。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393523
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393519
この投稿を書いている時点ではアメリカ相場は反落傾向にあり、日本相場全体に投資先の再確認の風潮があるように感じることから明日も軟調気味の展開が見込まれます。
夏に向かって気温が上がっていく季節とは裏腹に寒さを感じる相場となっており、こちらの夏はまだ先になりそうです。