ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)【3765】の掲示板 2020/09/26〜2020/10/18

>>1004

ミニDISNEY戦略

劇場版「鬼滅の刃」、ヒットの陰にソニーのアニメ戦略
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が16日から全国の映画館で公開されました。TOHOシネマズは公開後最初の週末、全劇場で全座席を販売します。新型コロナウイルス対策で座席制限をしていましたが、シアター内でポップコーンなどの食事をさせない対策をとり、話題作を待ち望んでいた多くのファンが観賞できるようにしました。社会現象にまでなった鬼滅の刃。ヒットの陰には、映画、音楽、ゲームに次ぐエンターテインメント分野の新たな「柱」にアニメを育てようとするソニーの戦略があります。
社会現象となったアニメ「鬼滅の刃」はソニーグループのアニプレックスが制作する。写真は劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編。
ソニーがグループの力を結集し、アニメ事業の世界展開に乗り出す。音楽、映画、ゲームに続く、エンターテインメント分野の新たな柱にアニメを抜てきした。足元ではグループのアニプレックスが制作する「鬼滅の刃」が日本で社会現象となり、海外での売り込みも始まった。有力な知的財産(IP)で重層的に稼ぐ技を磨き、収益のけん引役に育てる。SONY第4の柱が振るう刃で、世界を切り開けるか。
ソニーのアニメ、作り手第一主義でNetflixと勝負
ネットフリックスの「攻殻機動隊 SAC_2045」(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
魅力が増す日本のアニメに目を付けたのはソニーだけではない。動画配信サービスの世界最大手、米ネットフリックスが強力な配信網と豊富な資金力を武器に、日本で足がかりを築く。迎え撃つソニーはクリエーターに寄り添い、長期的に利益を分け合う二人三脚の体制で世界を攻める。
ーーーーーー

ガンホー単体でソニーのマーケティング戦略にかなうはずがない。
自己株をGRAVITY株とともに任天堂に低位譲渡し資本参加してもらえ!
ドタ感で経営する時代ではない。