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(株)フライトソリューションズ【3753】の掲示板 2017/12/29〜2018/01/16

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2018年01月16日19時15分

信仰にサヨナラ、フィンテック大本命「決済維新」を担う株 <株探トップ特集>

―2018年一大潮流なるか、中国キャッシュレス化という“黒船”―

 「スマホ決済革命」の日本上陸が秒読み段階に入ってきた。日本は、現金信仰の強い国だが、目を海外に向ければキャッシュレス化の進展とともに、大きなイノベーション(革新)が巻き起こっている。「決済分野」は「フィンテック の大本命」とも呼ばれており、政府もキャッシュレス化に本腰を入れ始めた。要注目の同分野には、国内外の有力企業が参入し始めており、18年はいよいよ一大潮流が生まれそうだ。

●中国「ウィーチャットペイ」、「アリペイ」快進撃の背景

 18年はフィンテック分野の注目テーマとして、「スマホ決済」が急浮上しそうだ。昨年、世界的な注目を集めたのが、中国IT業界の巨人、テンセント・ホールディングス(騰訊控股)とアリババ・グループ・ホールディング(阿里巴巴集団)の急成長だ。とりわけテンセントの「ウィーチャットペイ(微信支付)」、アリババの「アリペイ(支付宝)」というスマホ決済事業の展開に視線は集中している。


●「シェアサイクル」「無人店舗」などの新サービスの基盤に

 スマホ決済では、米アップルの「アップルペイ」などの展開がいち早く関心を集めてきた。しかし、中国は一足飛びでスマホ決済社会の先頭に躍り出て、新たな「キャッシュレス文化」を生み出しつつあることが、大きな驚きを生んでいる。
  
●LINE、ビリングシス、日ダイナミク、サインポスト

 そのなかで、日本のスマホ決済関連銘柄としては電子決済サービスを展開するLINE <3938> や楽天 <4755> が注目される。電子決済では、GMOペイメントゲートウェイ <3769> やフライトホールディングス <3753> [東証2]、ウェルネット <2428> など。ビリングシステム <3623> [東証M]は、QRコードやバーコードをベースにしたスマートフォン決済ツール「PayB」での展開が注目されている。

(以下略)