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(株)インテア・ホールディングス【3734】の掲示板 〜2015/04/15

>>62324

結局は、いつもと同じ安値誘導相場でしたね
大引け間際の終値形成関与の売りは ヒドイねえ

あたかも示し合わせたように始まった
ソフトバンク連合の持ち株放出と
貸株による空売りですが
これらと株価の推移は下記の通りでした

DATE 株価 ソフトバンク連合売り株数 貸株空売り株数
                   ※ -は買戻し
14/02/20 670 167,000 □
14/02/21 628 138,200 74,500
14/02/24 632 144,600 □
14/02/25 547 152,200 □
14/02/26 554 132,000 □
14/02/28 498 114,400 148,800
14/03/07 490 □ 21,400
14/03/11 558 139,000 □
14/03/12 579 147,200 □
14/03/14 503 □ 79,700
14/03/17 473 132,900 □
14/03/?? 479 44,800 126,000
14/03/28 499 □ 80,100
14/04/04 468 □ 11,500
14/04/11 455 □ 3,800
14/04/18 470 □ 4,800
14/04/25 461 □ -18,000
14/05/02 470 □ 0
14/05/09 466 □ 10,500
14/05/16 409 □ -3,400
14/05/23 334 □ -41,200
14/05/30 346 □ 19,800
14/06/06 393 □ -13,500
14/06/13 412 □ -82,800
14/06/20 377 □ -7,500
14/06/27 378 □ -17,500
14/07/04 395 □ -85,500
14/07/11 354 □ -44,200
14/07/18 332 □ -3,500
14/07/25 349 □ -8,600
14/08/01 335 □ -8,300
14/08/08 298 □ -45,300
14/08/15 420 □ -58,100
14/08/22 376 □ -6,000
14/08/29 403 □ -46,400
14/09/05 373 □ 22,400

分かりにくいので
ソフトバンク連合の放出累計と
貸株残および株価の推移をグラフ化してみます

このグラフで読み取れる事は

①14年3月期3Q決算(3黒の好決算)後に700円近辺から
 ソフトバンク連合の持ち株放出と
 貸株による空売りが同時に開始されていた

②ソフトバンク連合の持ち株放出は14年3月末まで続いていて
 貸株による空売りも14年3月末までにほぼ完了し
 その後は14年3月期決算発表まで株価460円近辺を維持するように
 貸株による空売りを継続していた

③700円近辺にいた株価は
 3月末には460円近辺まで下落し
 15年3月期利益3ゼロ予想を記載した14年3月期決算発表後は
 更に下落し、300円割れまで下落し続けた

④3月末までの下落に影響力を持っていたのはソフトバンク連合
 5月以降の更なる下落を主導していたのは貸株の空売り主体であったといえる

⑤結果的に見れば
 ソフトバンク連合は株価下落の前に持ち株をほとんど売り抜けており
 貸株の空売り主体は高値で空売って安値で買戻しをしている

⑥利益3黒の黒転決算が期待された時期に持ち株を放出開始した事から
 ソフトバンク連合は利益3ゼロ予想を事前に知っていた可能性が高い
 また
 貸株の空売り主体も利益3ゼロ予想を事前に知っていた可能性が高いし
 ソフトバンク連合の持ち株放出を事前に知っていた可能性も高い
 あるいは、持ち株放出と貸株開始のタイミングが同じ事から
 貸株の空売り主体はソフトバンク連合と同じ穴のムジナである可能性も高い


さてさて
健全な相場回復
宜しくお願いしますよ

(株)インテア・ホールディングス【3734】 結局は、いつもと同じ安値誘導相場でしたね 大引け間際の終値形成関与の売りは ヒドイねえ  あたかも示し合わせたように始まった ソフトバンク連合の持ち株放出と 貸株による空売りですが これらと株価の推移は下記の通りでした  DATE 株価 ソフトバンク連合売り株数 貸株空売り株数                    ※ -は買戻し 14/02/20 670 167,000 □ 14/02/21 628 138,200 74,500 14/02/24 632 144,600 □ 14/02/25 547 152,200 □ 14/02/26 554 132,000 □ 14/02/28 498 114,400 148,800 14/03/07 490 □ 21,400 14/03/11 558 139,000 □ 14/03/12 579 147,200 □ 14/03/14 503 □ 79,700 14/03/17 473 132,900 □ 14/03/?? 479 44,800 126,000 14/03/28 499 □ 80,100 14/04/04 468 □ 11,500 14/04/11 455 □ 3,800 14/04/18 470 □ 4,800 14/04/25 461 □ -18,000 14/05/02 470 □ 0 14/05/09 466 □ 10,500 14/05/16 409 □ -3,400 14/05/23 334 □ -41,200 14/05/30 346 □ 19,800 14/06/06 393 □ -13,500 14/06/13 412 □ -82,800 14/06/20 377 □ -7,500 14/06/27 378 □ -17,500 14/07/04 395 □ -85,500 14/07/11 354 □ -44,200 14/07/18 332 □ -3,500 14/07/25 349 □ -8,600 14/08/01 335 □ -8,300 14/08/08 298 □ -45,300 14/08/15 420 □ -58,100 14/08/22 376 □ -6,000 14/08/29 403 □ -46,400 14/09/05 373 □ 22,400  分かりにくいので ソフトバンク連合の放出累計と 貸株残および株価の推移をグラフ化してみます  このグラフで読み取れる事は  ①14年3月期3Q決算(3黒の好決算)後に700円近辺から  ソフトバンク連合の持ち株放出と  貸株による空売りが同時に開始されていた  ②ソフトバンク連合の持ち株放出は14年3月末まで続いていて  貸株による空売りも14年3月末までにほぼ完了し  その後は14年3月期決算発表まで株価460円近辺を維持するように  貸株による空売りを継続していた  ③700円近辺にいた株価は  3月末には460円近辺まで下落し  15年3月期利益3ゼロ予想を記載した14年3月期決算発表後は  更に下落し、300円割れまで下落し続けた  ④3月末までの下落に影響力を持っていたのはソフトバンク連合  5月以降の更なる下落を主導していたのは貸株の空売り主体であったといえる  ⑤結果的に見れば  ソフトバンク連合は株価下落の前に持ち株をほとんど売り抜けており  貸株の空売り主体は高値で空売って安値で買戻しをしている  ⑥利益3黒の黒転決算が期待された時期に持ち株を放出開始した事から  ソフトバンク連合は利益3ゼロ予想を事前に知っていた可能性が高い  また  貸株の空売り主体も利益3ゼロ予想を事前に知っていた可能性が高いし  ソフトバンク連合の持ち株放出を事前に知っていた可能性も高い  あるいは、持ち株放出と貸株開始のタイミングが同じ事から  貸株の空売り主体はソフトバンク連合と同じ穴のムジナである可能性も高い   さてさて 健全な相場回復 宜しくお願いしますよ

  • >>62344

    この、3営業日は、引け際に売り浴びせてますね??って感じました。。。。

    まぁ~・・・・戦いですから。。。。
    どんな手でも。。。

    それでも、上がる時は、上がる。。。。
    下がる時は、下がる。。。。

    弱小個人は、機が熟するのを待つしかない。。。。

  • >>62344

    不思議なのは
    4月中旬でソフトバンク連合の約130万株
    貸株空売りの約55万株
    合わせて約185万株が売られていた
    言い換えると
    約185万株が第三者に買われていたのですが
    大量保有報告がない事です

    3月末時点でも
    ソフトバンク連合で約130万株
    貸株空売りで約45万株
    合わせて約175万株が売られていた

    3月末時点でのインテアの大株主は

    株主名 持株数・持株比率(%)
    (株)ベルシステム 154(14.4)
    光通信 142(13.3)
    e-まちタウン 78 (7.3)
    SBI証券 54 (5.1)
    (株)日本生物材料センター 30 (2.9)
    ソフトバンククリエイティブ(株) 25 (2.4)
    サン・クロレラ 25 (2.3)
    日本証券金融 20 (1.9)
    SBBM 20 (1.9)
    椎橋正則 16 (1.5)

    となっていますから
    売られた約175万株の10%となる約17万株でも
    四季報に掲載された筈ですが
    それも無い

    となると
    約185万株はどこにいったのか?

    1%(約10万株)程度のファンドを20個程度設けて受け皿とするか
    1%(約10万株)にも満たない個人投資家が数十名~数百名で買い付けるか

    この2つに1つでしょうけど
    それほど人気の無い銘柄ですから
    個人投資家だけでは無理が有るように思います

    そうなると
    1%(約10万株)程度のファンドを20個程度設けて受け皿とした
    のが現実的な解なのかと推測します

    これって
    いつか、複数の小さな受け皿から
    ひとつの大きな受け皿に入れ替えるパターンなのかな
    と思います

    つまりは新たな大株主の登場ですね
    しかも筆頭株主に相当するレベルの・・・

    株価500円で185万株を買い付けると
    約10億円となります

    株価400円では約8億円

    EPARKの流れと10億円の資金力
    そして大川CEOの経歴・人脈を繋ぎ合わせると
    なんとなく見えてくるような気がします

    あるいは
    ソフトバンク連合が売りを出したという事は
    非ソフトバンク系列の大株主が登場する可能性も有りますね

    Iphoneもキャリアを問わず使われていますし
    Androidも勢力を拡大してきていますから
    インテアの株主構成も変化があって当然とは思います

    相場の健全性回復
    お願いします