投稿一覧に戻る (株)ディジタルメディアプロフェッショナル【3652】の掲示板 2019/02/01〜2019/02/14 57 onx***** 2019年2月1日 18:22 DV700」はエッジAI向けのAIプロセッサーということで、画像、動画、音声などといったデータに対するAIの推論処理を、非常に低消費電力で行うことができるプロセッサーIPコアです。こちらは、DMPのGPUにおけるいろんな技術の蓄積をフルに活用いたしまして、フローティングポイント、浮動小数点の演算という非常に精度の高い演算を使いまして、小型でありながら高精度の人工知能処理を行うことができます。 さらに今年(2018年)の4月に、「DV500」という新しいプロセッサーを開発して、ライセンスを開始しております。こちらは「DV700」同様、フローティングポイントの16bitという演算方式を使いながら、産業機器や自動車の自動運転システムでよく使われるシーン理解とか物体認識に、最適化をしております。 具体的には、SSD/SegNETというアルゴリズムで、これを小型化することによりまして、Intel、Zynqのさらに小型のFPGAへの実装が可能になります。 そう思う15 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
onx***** 2019年2月1日 18:22
DV700」はエッジAI向けのAIプロセッサーということで、画像、動画、音声などといったデータに対するAIの推論処理を、非常に低消費電力で行うことができるプロセッサーIPコアです。こちらは、DMPのGPUにおけるいろんな技術の蓄積をフルに活用いたしまして、フローティングポイント、浮動小数点の演算という非常に精度の高い演算を使いまして、小型でありながら高精度の人工知能処理を行うことができます。
さらに今年(2018年)の4月に、「DV500」という新しいプロセッサーを開発して、ライセンスを開始しております。こちらは「DV700」同様、フローティングポイントの16bitという演算方式を使いながら、産業機器や自動車の自動運転システムでよく使われるシーン理解とか物体認識に、最適化をしております。
具体的には、SSD/SegNETというアルゴリズムで、これを小型化することによりまして、Intel、Zynqのさらに小型のFPGAへの実装が可能になります。