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(株)パピレス【3641】の掲示板 2016/11/17〜2017/04/18

四季報だけで判断するのはと思い会社情報を調べましたがこちらの方がさらに良くない。お先真っ暗になります。投資がつくづく嫌になって来ました。もう年ですからやめたい気分です。
日本人はどちらかと言えば義理人情を大切にする国民性ですからね。同じ屋根の下で仕事をやておれば情が芽生えるのも理解できます。従業員と経営者は運命共同体的な関係が自然と出来上がるんですかね。日本の資本市場ではドライなものは似合わないのかもしれませんね。

  • >>851

    東洋経済にしても日経にしても、新興企業担当記者はほとんどいません。(東証一部が大半)
    なので会社に取材してヒヤリングした数字に多少の野生の勘を加味して書いているか、
    はたまたヒヤリングさえしないで会社公表値をそのまま載せているだけのケースもあるとか。
    (東洋経済勤務の友人談)

    パピちゃんは毎度控えめな数値を伝えているでしょうし、
    結局はその控えめな数値をこれまで何度も上方修正してきてますので
    四季報値は参考程度で考えておけばよろしいかと。

    ところで、テレビCMの費用計上時期とはどのタイミングなのか、念のため調べてみました。
    公認会計士サイトなどから、1-3月期のドラマで放映されたCM費用の計上は、
    広告代理店との契約時(12月とか)ではなくCM放映時ですべきもののようです。
    この1-3月期ドラマにはかなりCMを流しているのは実際に見て実感してますので、
    多額の広告宣伝費を4Qに計上し利益を圧迫・・・、
    というもまあ妥当な見方なのかもしれませんが、、、
    そのCM効果で2月3月に広告宣伝費分を相殺するほどの売上・利益増ということもあり得ます。

    昨年4Qは、3Qに比べ広告宣伝費をほぼ2億円多く投入し、
    それが春以降の会員増につながり、売上・利益増につながっていますので、
    今春以降も同様に期待したいところです。

    電子書籍業界はまだ成長をはじめて間もない草創期。
    これからもっと身近になって普及が進み、きれいな右肩上がりの成長曲線を描いていくことでしょう。
    目先のほんのわずかな凸凹、悲観するほどのことではないと思いますよ。