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(株)レナウン【3606】の掲示板 〜2015/04/28





■ 長い道のりであった。


■「レナウン」中国企業の傘下で経営再建
  2010/5/30(日) 午前 9:56ビジネス 雑感
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 レナウンが中国企業傘下へ。心理的に抵抗感がありますが、これも時代の流れです。受け入れる心理が必要だと思います。我々の業界でも、老舗工作機械メーカさんの「池貝」さんが、中国企業傘下に入っています。

http://www.ikegai.co.jp/
http://www.ikegai.co.jp/new_page_22.htm

 人民元が、安すぎるから競争力があり過ぎる。日本の企業、そして日本の製造業にとって、人民元が切り上げされるのは望ましい。しかしながら、強くなったチャイナマネーが、日本の企業や資産にはやってこないで欲しい。そのように都合良くは行きません。切り上がった人民元にも負けないように、日本の競争力を回復させるしかないと思うのです。高齢化してゆく日本。国連の推計では、日本の人口におけるメディアン(中央)年齢は44.7歳。中国は34.2歳。ブラジルは29.0歳。インドは25.0歳。2030年には、日本のそれは52.2歳になるという。若い日本人が草食化するのに加えて、平均年齢がどんどん上昇する。平均年齢が上昇するのだとすれば、若い人に向いているとされる仕事や生産活動を幅広い世代で担って行く必要がある。私の世代(40歳前後)でも、ITに対する理解と活用度においては、恐らく日本人は国際的に劣性にあると思われます。時にIT化の弊害が、生産性を阻害するケースもあるだろう。しかしながら、そのような若干の弊害を、IT化の必要性、そしてその利便性、有効性を否定する材料として誇張するのは正しくない。ITを使いこなせない世代が、それを使いこなさない自分を正当化する論理は潜んでいると思うのです。


http://blogs.yahoo.co.jp/takahiro196912/archive/2010/04/10
この業界でも日興電機工業が中国資本参加になっています。
http://www.nikkodenki.co.jp/info/kabunushi_ido.pdf