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(株)山王【3441】の掲示板 2017/06/29〜2017/08/27
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>>33
包み足の解説
包み線(抱き線)とは、前日の陰線、陽線とは逆に当日のローソク足の値幅を完全に包む大陽線または大陰線のローソク足の組み合わせをいいます。これは、今までの勢力を一掃するほどの強力な切り替えしのエネルギーが存在することを意味する型で市場参加者の心理は反転しトレンド転換したと読み解くことができます。
高値圏で現れた場合は上位の抱き線とよび売り転換(ローソク足の組み合わせは、陰線の包み足)そして安値圏で現れた場合は陽線の包み線と呼び買い転換とされます。
特に長期上昇後の陰線の包み線は「最後の抱き線」、長期下落後の陽線の包み線(抱き線)は「抱きの一本立ち」と称され、酒田五法の中でも転換点を示す重要なシグナルとされています
gol***** 2017年7月5日 09:20
チャートから見える事
月足 〇ゴールデンクロス形成から半年⇒月足のゴールデンクロスは長期上昇波動への転換と解されている
〇一時150%と超々大だった移動平均との乖離率も通常ラインに
〇6月末で12ヶ月移動平均は689円⇒もし今月末が830円とすると730円
〇ここからは月足の移動平均が下から株価を押し上げることになる
日足 〇今日終値が836円以上だと包み足⇒安値圏内での包み足は上昇への強いシグナルと言われている