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(株)バッファロー【3352】の掲示板 2019/06/14〜2019/07/19


通常の車と安全装置がついている車の違いを検証

宮澤智アナウンサー:
安全装置のついていない車の対策は、何かありますか?

鈴木政和さん(オートバックスセブン):
アクセルとブレーキを踏み間違えても、急発進しないようにできる商品があります。

宮澤アナが都内の自動車用品店で見つけたのは、車の急発進を防止できる、その名も「ペダルの見張り番」。

鈴木さん:
最新の新車には急発進を防止する装置がついていますが、今お乗りの古い車や中古車に取り付けることができます。急発進を防ぐことが出来るのが、大きなメリットになると思います。


取付工賃を含め、およそ3万円という「ペダルの見張り番」。新しい車を買い替えなくても、急発進防止装置を後付けできるという。

性能はどのくらいのものなのか?宮澤アナが実際に体験した。

通常の車と、急発進防止装置を取り付けた車で比較検証をしてみたが、違いは一目瞭然だ。
装置を取り付けた車は、アクセルを強く踏み込んでも、ブレーキペダルから足を離した状態の速度と全く変わらない結果となった。

ちなみにこの装置は、低速の状態からアクセルが強く踏まれた場合にセンサーが異常を検知し、車の急発進を抑制するもの。ゆっくりアクセルが踏まれた場合は、通常の速度で車が発進する。
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(「直撃LIVE グッディ!」)