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(株)メガネスーパー【3318】の掲示板 2015/07/01〜2015/07/02

なんか勘違いしてる人がいるようなので。

「商売の基本」
・人が集まる場所(集客率)
・値段
・商売人の人柄
・場の雰囲気

あげたらキリがないので。

1・大型ディスカウントとの併設でもいいし
2・大型モール内に店舗を構えてもいい
3・逆に過疎地域への営業活動

1と2は、そこへ集まる人の数ほど店舗を「見てもらえる」という流れ
100人中1人でも足を止めて話を聞いてもらい 相互の関係が深まれば「見込み客」になる。
「見込み客」→「信頼度を深める関係」→「納得して購入に至る」→「リピーターになる」
基本的にはコレが重要

集客力の高いモールやディスカウントショップには「機動力のある人」が来る反面
人と人との関係が取りづらい(警戒感が高い)為に、売りづらいのもあるが1日に来る人口密度が高いので
売り上げに直結しやすい・・・がサイフのひもが固い

3の過疎地域への営業活動は基本「売らない営業」が大事になってくる。
人と人が少ないために出会いのケース1回の密度が濃くなる=ウワサが噂を呼び連結する事になる。
しかし、一度固定客になるとリピート率は90%を超えるどころか更に客を連れてくる事になりやすい。

メガネスーパーが目指してるのは
「集客力が高い処への出店にて認知度を更に高め、人と人との絆を最も重要視しつつ ネットでの多角的に販売も促進する」
基本的にどこの企業も同じことをめざしやってるのだが、社員を叩いて伸ばす経営理論ではなく
会社の最先端で戦う社員に社長自ら寄り添って悩みや疑問を解決しながら一人一人を強くする方法なのだ。
ここが重要、テストに出ます。

その結果、今日にまで面白いIR出てますね。
いますぐ株価は上がりませんよ。でも、来年は今の株価を懐かしむことになるでしょう。