投稿一覧に戻る (株)フージャースホールディングス【3284】の掲示板 2019/02/12〜2019/05/13 755 mon***** 2019年4月8日 23:55 提出事由:1%以上の増加、商号変更 保有数:7.61%→10.2% 売買履歴等 ・2月下旬から3月末にかけて市場内外で処分。 直近60日間で62,300株程度の処分超過。 ・4月1日に大和住銀投信投資顧問の吸収合併による保有数増加。 1,572,400株増加(取得単価:811円)。 次に大和住銀投信投資顧問の大量保有報告をさかのぼると、昨年の8月17日が最後で、当時は2,810,500株の報告があがっています。 この投資顧問は特例対象なので、毎月15日を基準日として、1%以上の変動があった場合は5営業日以内に提出することとなっていました。 1%の変動は57.6万株なので、少なくとも去年の8月から3月15日までは2,235,000株は持っていたはずです。 3月15日時点でそれ以下になっていたとすると、大和住銀投信投資顧問の名義で大量保有報告が提出されていなければならないはずなので。 3月16日から4月1日の合併までに少なくとも662,600株は処分していたはずであるため、それなりの売り圧力にはなっていたものと想定します。 取得平均単価が811円ですから、かなり損切りしたことになると思いますが、想定では、合併までに可能な限り処分をして譲渡する方針などが出されていたのではないかと想定します。 三井住友アセットマネジメントは7.61%保有していた状態で、細かくトレードしていた様子ですが、彼ら自身は大きな処分はしていなかったということです。 合併して三井住友DSアセットマネジメントっていう会社になり、10.2%という大株主になったわけで、会社にとっても重要度合いが増したことは間違いない事実でしょう。 社長とオフィス陣営と今回の報告合わせて、43.51%に上るので、動向が気になる限りです。 もっとも、三井住友DSアセットマネジメントは、安定株主なのかどうかは未知数ですね。売るつもりがなくても野村に貸株することはあるかもしれませんし、どうしようとしているのかも。。。 そう思う13 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mon***** 2019年4月8日 23:55
提出事由:1%以上の増加、商号変更
保有数:7.61%→10.2%
売買履歴等
・2月下旬から3月末にかけて市場内外で処分。
直近60日間で62,300株程度の処分超過。
・4月1日に大和住銀投信投資顧問の吸収合併による保有数増加。
1,572,400株増加(取得単価:811円)。
次に大和住銀投信投資顧問の大量保有報告をさかのぼると、昨年の8月17日が最後で、当時は2,810,500株の報告があがっています。
この投資顧問は特例対象なので、毎月15日を基準日として、1%以上の変動があった場合は5営業日以内に提出することとなっていました。
1%の変動は57.6万株なので、少なくとも去年の8月から3月15日までは2,235,000株は持っていたはずです。
3月15日時点でそれ以下になっていたとすると、大和住銀投信投資顧問の名義で大量保有報告が提出されていなければならないはずなので。
3月16日から4月1日の合併までに少なくとも662,600株は処分していたはずであるため、それなりの売り圧力にはなっていたものと想定します。
取得平均単価が811円ですから、かなり損切りしたことになると思いますが、想定では、合併までに可能な限り処分をして譲渡する方針などが出されていたのではないかと想定します。
三井住友アセットマネジメントは7.61%保有していた状態で、細かくトレードしていた様子ですが、彼ら自身は大きな処分はしていなかったということです。
合併して三井住友DSアセットマネジメントっていう会社になり、10.2%という大株主になったわけで、会社にとっても重要度合いが増したことは間違いない事実でしょう。
社長とオフィス陣営と今回の報告合わせて、43.51%に上るので、動向が気になる限りです。
もっとも、三井住友DSアセットマネジメントは、安定株主なのかどうかは未知数ですね。売るつもりがなくても野村に貸株することはあるかもしれませんし、どうしようとしているのかも。。。