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(株)ペッパーフードサービス【3053】の掲示板 2019/05/09〜2019/05/17
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>>352
所轄の税務署長に申告すればOK
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359
>>352
減価償却方法は合理的な理由があれば会計も税務も大丈夫かと思います。
今回の理由は長期間にわたり安定的に事業を営む環境が整っていているのと、建物および構築物の耐用年数を18年から12年へ短縮しているため、償却方法と耐用年数は実情に合わせたよって理由ですし、第1四半期からの変更なので決算近辺で変更するより監査の印象はいいでしょうしOKなんじゃないですか。
ですが、業績が急に落ち込んだので長期間にわたり安定的にって本当か?って突っ込みはあると思います、この業績が続けば固定資産の減損の議論に発展する可能性があるかと。
税務的には理由な合理的があって去年の決算日までに届出てれば定額法でOK、今期中に届けたんだすると定率法のまま。ただどっちにしても法定耐用年数によらなくなるので申告調整は必要でしょうけどね。
Q1の決算は想定通りでしたが、併せて下方修正の発表があると思いましたが、なかったのは想定外です。
四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外とは言え、下方修正しなかったのは、投資家保護と言う観点で重大な問題です。
決算内容も、固定資産の償却方法を定率から定額に変えて経費を圧縮したり、引当金の取り崩しで厚化粧の損益計算書になっていると思います。
私は素人で判りませんが、固定資産の償却方法や耐用年数を期中に変えても良いのですか?
又、当局の承認がなくても償却方法、耐用年数の変更できるのですか?
経理に詳しい方、教えて下さい。