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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2021/12/17〜2021/12/31

>>995

なんせマンバーガーさんはバカだから
文章を理解できないんだろなぁ~
2020・8・29の投稿だよ (笑)
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朝鮮近代風俗史

朝鮮社会では様々な娼婦・遊女の形態があり、遊女の総称を蝎甫(カルボ)といい、妓生も含まれていた。また、性的奉仕を提供するものを房妓生・守廳妓生ともいった。
妓生は一牌(イルベ)といわれ、妓生学校を卒業後は宮中に出たり、また自宅で客をとったり、30歳頃には退妓し、結婚したり、遣り手や売酒業(実質的には売春業)を営んだ。
二牌(イベ)は、殷勤者(隠勤子)といい、隠密に売春業を営んだ女性を指す。一牌妓生崩れがなったという。
三牌は搭仰謀利といい、近代化以前は京城に散在していたが、のちに詩洞(シドン)に集められ、仕事場を賞花室(サンファシル)と称して、三牌も妓生と呼ばれるようになった。
ほかカルボには仏教寺院で尼僧として売春をおこなった花娘遊女(ファランユニョ)がいる。僧侶が仲介したのは李朝時代に儒教が強大になった結果、僧侶は賤民の地位に落とされ、寄進等も途絶えたためともいう。また昼は曲芸や仮面劇を興行し、夜は売春を行った女社堂牌がおり、男性の男寺堂(ナムサダン)は鶏姦の相手を、女性の女寺堂(ヨサダン)は売春した。社堂(サダン)集団の本拠地も安城の青龍寺という寺院だった。
色酒家(セクチュガ)は飯盛女、酌婦で、旅館などで売春を行った。売酒と売春の店舗をスルチビといい、近年でもバーやキャバレーにスルチプ・アガシ(酒場女)、喫茶店(チケット茶房)ではタバン・アガシ(茶房女)、現在でもサウナ房(バン)(ソープランド)や「頽廃理髮所」ともよばれる理髪店でミョンド・アガシ(カミソリ娘)という女性がいる。