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ヨコレイ【2874】の掲示板 2015/04/29〜2019/12/27

東京金先物が最高値 株式市場の急変リスク回避
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東京商品取引所の金先物は4日続伸した。26日の清算値は前日比で20円高い1グラム5292円だった。清算値としては9月の高値を超え、上場来の高値を更新した。クリスマス休暇に伴う薄商いのなか急伸した国際価格に東京市場も連動して買われた。
国際指標となるニューヨーク先物は日本時間26日夕時点の時間外取引で1トロイオンス1508ドル前後と前日の終値から4ドル高で推移し、11月上旬以来の高値圏にある。外国為替相場や米金利に大きな変動はなかったが、株式相場の急変リスクを回避する目的で金が買われた
1600$超えるそうだ WBS モーサテ
銭がジャブ、ジャブ インフレ、バブル警戒

*[2:00]
マーケット商品
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天然ブリ 豊漁3割安 
東京卸値、年末の目玉商材に
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ブリが値ごろになってきた。養殖のブリが正月を前に出荷の最盛期を迎えるなか、出遅れ気味で漁獲が心配された天然ブリも12月中旬から日本海などで大量にとれてきた。豊洲市場(東京・江東)の25日の卸値は天然物が1キロあたり700円前後と前週に比べて3割安い。前年同期比でも3割安く、今週末に特売を予定する鮮魚店もある。ブリが年末年始の食卓の目玉商品になりそうだ。正月を控え、各地で水揚げが本格化している(富山県氷見市の氷見漁港、氷見市観光協会提供)
25日朝、豊洲市場に丸々と太った天然ブリが潤沢に入荷した。ここ数日、鳥取県の境港で100トンを超える大量の水揚げが続いている。1匹10キロ以上ある大きなブリは「通常なら1キロ1500~2000円はする冬の高級魚」(卸大手)だが、この日の平均卸値は700円ほど。
ブリの中でも魚の管理がよく、特に上質とされる新潟県佐渡島などからも安定的な入荷があり「今年の年末商材の主役」(同)となっている。
都内の鮮魚店では24日、鳥取産の刺し身用が100グラム300~350円前後と、例年より1~2割安く並んだ。照り焼きやしゃぶしゃぶ用として今週末に特売を計画する大手スーパーもある。