投稿一覧に戻る ピクセルカンパニーズ(株)【2743】の掲示板 2024/04/03 4229 *** 4月4日 00:36 >>4211 生成AIブームの切欠を作ったのはOpenAIのChatGPTで、世間に公開されたのはGPT-3.5モデルで2022年11月です。 続けてGPT-4モデルが2023年3月に公開。このころから他社も生成AIモデルを発表する流れになります。 生成AIは非常に高度な演算処理が必要で、そのために高性能なGPUが必要、という認知が広がります。 もともとエヌビディアはAIの前からビットコインのマイニングで高性能なGPUとして高い評価を得ていた為、GPT-3.5モデルが登場した時点でエヌビディアの株価も更に上がり始めました。 エヌビディアが急騰し始めたのは2023年5月、GPT-4モデルが公開されてから2か月あたりでデータエンジニア達を始め高性能なGPUが高需要となる事を確信します。 吉田社長がエヌビディアと契約したのは7月で、日本でもようやく生成AIがメディアなどで話題になり始めた頃(この辺はわたしのアバウトな感覚です)で、非常に早かったと思います。 なぜ吉田氏のアクションが早かったかと言うと、もともと仮想通貨事業を展開していてマイニングもしていたため、生成AI前からエヌビディアの高性能GPUに目を付けていたのではないかと思います。 また、今のDC構想もマイニングから得たものと吉田氏は語っていました(たしか)。 そこでAIブームが到来したため、動きが早かったものの、ピクセルカンパニーズの信頼の低さや広報力の低さから世間に認知されるまで時間がかかった、と考えています。 失敗した事業でもしっかり生きているみたいなので、頓挫した過去事業もそう責める気にもなれないです、個人的には。 長文失礼しました。 そう思う82 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 4241 kaw***** 4月4日 00:50 >>4229 めっちゃ勉強になります。 ありがとうございます。 そう思う7 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
*** 4月4日 00:36
>>4211
生成AIブームの切欠を作ったのはOpenAIのChatGPTで、世間に公開されたのはGPT-3.5モデルで2022年11月です。
続けてGPT-4モデルが2023年3月に公開。このころから他社も生成AIモデルを発表する流れになります。
生成AIは非常に高度な演算処理が必要で、そのために高性能なGPUが必要、という認知が広がります。
もともとエヌビディアはAIの前からビットコインのマイニングで高性能なGPUとして高い評価を得ていた為、GPT-3.5モデルが登場した時点でエヌビディアの株価も更に上がり始めました。
エヌビディアが急騰し始めたのは2023年5月、GPT-4モデルが公開されてから2か月あたりでデータエンジニア達を始め高性能なGPUが高需要となる事を確信します。
吉田社長がエヌビディアと契約したのは7月で、日本でもようやく生成AIがメディアなどで話題になり始めた頃(この辺はわたしのアバウトな感覚です)で、非常に早かったと思います。
なぜ吉田氏のアクションが早かったかと言うと、もともと仮想通貨事業を展開していてマイニングもしていたため、生成AI前からエヌビディアの高性能GPUに目を付けていたのではないかと思います。
また、今のDC構想もマイニングから得たものと吉田氏は語っていました(たしか)。
そこでAIブームが到来したため、動きが早かったものの、ピクセルカンパニーズの信頼の低さや広報力の低さから世間に認知されるまで時間がかかった、と考えています。
失敗した事業でもしっかり生きているみたいなので、頓挫した過去事業もそう責める気にもなれないです、個人的には。
長文失礼しました。