(株)アスカネット【2438】の掲示板 2015/04/29

なんか量産さえ出来ればOKみたいな流れで、すっかり忘れられているけれど、
秋以降の業績で判断されるステージに入って、小口案件程度の収益曝して平気なんですかね？

１枚３０００円という目標価格が公開されて以降、
いったいどんだけ売らなきゃならんのか？そんな需要あるんか？
ATM、自動車、パチンコ等遊戯機器、、、最低でも万単位、
そんな需要どこにあるんだって疑問がずっと付きまとってたじゃないですか。

それを社長が、需要は膨大で一部上場企業・研究所等超強力な企業が
めちゃくちゃ儲かるとわかってるから向こうから寄ってくる。
万枚ロットの受注を想定して量産化を進めてる、
なんて期待させるような事を折に触れ発言してきたもんだから、
いわゆる生粋さん達までもがまんまと乗せられちゃって、
潜在需要が凄まじいのでプレ量産じゃ捌ききれない。信用にかかわる。
だから今は試作用パネル提供にとどめてる。
量産化以降はパネルの争奪戦だ！そんな雰囲気でしたよね。

ところが今回のIRでは、期待された大規模案件は陰も形もなかった上に、
記念すべき初の受注、製造パートナー、技術情報、何もなし。
それどころか期待とは正反対に初期は量産数量をおさえ、
小口案件から実績を積み上げて行くとのこと。

はしご外された感じがするのは俺だけじゃないでしょ。


それにギフトの件で、儲からないモンはさっさと切り捨てる会社方針も明らかになった。
みなさんこの件は大歓迎なんですよね。

ならば秋以降、いざ量産が始まったとして、
思ったより需要が伸びないとか、小口案件のみで利益が出せないとわかって来たら、
AI事業、どうなるか心配にならないんでしょうか。

『成功を確信してる』とまで言い切ってた新規事業をテコ入れゼロで切り捨て。
約半年前のインタビューですが、改めて見ると驚愕ですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=iT-vyQR7RvA

今回の件で、量産化できたとしても収益寄与はさらに遠のいた印象ですが、
変な機関に目をつけられないといいですね。
ではでは。