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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2022/12/31〜2023/01/12

アスカの空中ディスプレイと京セラのそれとは、どう違うのですか?

住み分け可能なものなのでしょうか?
それともガチンコの競争相手になるのでしょうか?
その場合、どちらが優位にあるのでしょうか?

解像度、省スペース化などの観点から、どなたかご教示ください。

  • >>606

    京セラのコンセプトカー「Moeye(モアイ)」に搭載されているものですね。

    京セラのスレッドに書き込んだ方が返信をもらえると思います。

    コンセプトカー開発の求人は出てるみたいですね

  • >>606

    >アスカの空中ディスプレイと京セラのそれとは、どう違うのですか?

    >住み分け可能なものなのでしょうか?
    >それともガチンコの競争相手になるのでしょうか?
    >その場合、どちらが優位にあるのでしょうか?

    >解像度、省スペース化などの観点から、どなたかご教示ください。

    京セラについては公開された展示パネルの写真からの判断なので誤解もあるかもしれませんが、自分が理解している内容でお答えします。

    結論から言うと私はアスカネットと京セラは棲み分け可能と考えています。

    京セラが凹面鏡を使用している前提ですが、解像度は京セラの方が高いと思います。(アナログ的に無限、精度による)

    省スペース化は、プレート面積の70%の空中像を表示できるASKA3Dプレートの方が有利だと思います。

    京セラはシーテックの画像を見ても装置全体の大きさに対して空中像は随分と小さく見えました。

    イメージ的には平面アンテナ(面)とパラボラアンテナ(点)の違いといった感じでしょうか。

    デジタルサイネージ、情報端末のような用途にはASKA3Dプレートが適していて、図鑑的な用途で宝飾品や工芸品の精密空中表示(実物を基にした触れないイミテーション)といった内容なら京セラの方が適していると思います。

    技術的な話は過去投稿でしていましたので、よろしければ参考にしてください。
     ↓↓↓
    h ttps://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1002438/2438/229/934

    あと、京セラのコンセプトカー「モアイ」に搭載されていた空中ディスプレイはAIRR(再帰反射材+ビームスプリッター)のようです。
     ↓↓↓
    ■未来の移動体験を象徴する『光学迷彩技術』~稲見教授が実現する近未来のSF世界
    2021.07.16
    h ttps://www.kyocera.co.jp/rd-openinnovation/journal/moeye_sf.html
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    京セラの高精細液晶ディスプレイに映し出した像を、再帰性反射材とビームスプリッターという光学部品を利用して反射させ、空中像を表示させる仕組みとなっています。
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