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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2022/05/26〜2022/05/27

酒盗さん、こんにちは。

もう元投稿は削除されたみたいですが、情報ありがとうございます! しかし、これはまた興味深いネタですねw

「ワイヤレス・テクノロジー・パーク」のマクセルの展示内容は事前にチェックしていて、今回は空中ディスプレイの展示はないと考えていたので驚きました。

xdjhfさんも指摘されておられますが、筐体に「AFID」と記載されているので、カーバイドの再帰反射材+ビームスプリッター(天板)だと思います。

カーバイドでもこれだけ鮮明な映像が出せるのはマクセルの液晶技術LLIS(液晶の光の方向を制御して空中結像に最適な映像光を生成するというマクセル独自技術。)によるそうです。

当時「この液晶ディスプレイとASKA3Dプレートを組み合わせたら、とてつもない空中ディスプレイが出来るのに!」と悔しい思いをしたのですが、「AFIDを進化させたもの」としてASKA3Dプレートを搭載する「AFMI」(空間映像マンマシンインターフェース)が発表され、夢が現実になったと驚いたものです。

AFMIはASKA3Dプレートを使用することで、AFIDと比べ、1/3の薄型化、2倍の輝度を実現しているそうなので、「この動画の筐体の厚さが1/3になり、2倍明るい空中像を表示するわけか」と想像できたので、大変参考になる動画でした。

しかし、AFIDを展示してAFMIを展示しない(展示すれば初公開?)理由が不明ですね。

2月から量産しているそうなので具現化、製品化はされているはずですし、実機の展示はマクセル的に「困る理由」があるのでしょうか?
(正式な発表イベントが決まっている? 納入先の新製品となる空中ディスプレイを勝手に公開できない?)

何にせよ、今後の情報が楽しみです!