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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2020/05/09〜2020/05/24

>>920

先生、今回は真面目な質問だけど、
カーバイドの空中表示技術にアスカネットが勝ってる点っていうか
根本的に異なる点、AIPでしか成し得ない事ってなんでしょうか?

落合グラスはAIRRではできない、とか
1:2はAIRRでもできるんでしょうか?

正直言ってボタン一個とかのシンプルな非接触操作装置ならカーバイドのそれで十分だと思うんですよね
先生はその画質に疑問を持っているようですけど、去年シーテックでみた時は十分綺麗な印象を持ちました
だから、非接触のマーケットシェアはまぁカーバイドに譲るとして、
それ以上の領域、次世代光学部品としてのAIPの真価というか、
AIRRでは到達できないオーパーツ感ってどこにあるんでしょう?

クソIRで落ち込んでるみなさんを元気付けてあげてください

  • >>936

    何やらTVで紹介されたようですが、アスカネットが注目されるのは素直に嬉しく思います。

    xdjhfさんから質問をいただいていましたね。

    >カーバイドの空中表示技術にアスカネットが勝ってる点っていうか
    >根本的に異なる点、AIPでしか成し得ない事ってなんでしょうか?

    真面目な質問とのことですがワザとでしょうか?
    AIRRは「カーバイドの空中表示技術」ではないですよねw 一応真面目に返答させていただきますけどw
    1:2はAIRRでも可能、落合グラスはできても実用面で問題あり、・・・ 個別で判断するの大変ですね。

    ASKA3Dプレートでしか成し得ないことを一言で表すなら「普通」という言葉に集約されると思います。

    xdjhfさんはAIRRの画質を実用上「十分」と表現されましたが、そこなんですよ。
    例えばレンズが「大きく見えるが、その代わり画質が劣化する」代物だったらどうでしょう。
    虫眼鏡なら実用上十分(「小さい文字が見えない!これなら多少ぼやけるが大きく見える、これなら読める!」)でも、汎用的な光学部品として現在のように様々な用途で応用されたでしょうか。
    何かを犠牲にすることなく「普通」に見えるのは、当たり前に見えて「特別」なことなのだと思います。

    実用上十分なら非接触操作のマーケットは安価なAIRRが席巻すると見ておられるようですが、その点には異論があります。
    無防備の状態で目の前に脅威があり、非接触操作が背に腹は変えられない今の状況と、一旦コロナが収束した後の落ち着いて準備ができる状況では選択肢が異なると思います。

    洪水に見舞われた町が「堤防の重要性」に気付いても、洪水の真っ只中に必要なのは堤防工事ではなく「土嚢」であって、人々の生活が落ち着けば土嚢が取り除かれて「本格的な堤防工事」に入るでしょう。

    アスカネットのように量産体制の確立を待つまでもなく、いつでも安価な目の前のありふれた材料で空中表示を実現可能なAIRR(それは素晴らしいことです)が現在のような状況になるまで採用されなかったのは理由があるのではないでしょうか。
    感染拡大の真っ只中ならいざ知らず、平常を取り戻した(しかし非接触の重要性を実感した)大企業のエントランスやエレベーターに導入されるとして、「安価で実用上十分だから」という理由でAIRRが選ばれるなら、高価な絵画や装飾品などは必要ないものでしょう。

    まあ、この辺は今後の成り行きをみて答え合わせですね。

    あと「AIRRでは到達できないオーパーツ感」ですかw
    これもASKA3Dプレートによる空中表示が「普通」過ぎて、逆に凄さが伝わらないんですよね。(いつも通りの画面が空中に見えるだけ)

    再帰反射材は道路標識や自転車の反射板に使用するには普通に使えても、それに映像を反射させて綺麗な映像を得ようとするのは無理があるように感じます。
    カーバイドの高輝度&高精細の再帰反射材による画質の向上で「ここまでやれるのか」という驚きはあるかもしれませんが、ASKA3Dプレートは鏡に自分の姿が映っているのは普通で当たり前みたいな感じですから。

    逆に演出としてノイズ混じりの「必死に空中表示している」感のある映像を見せた方が、「常識を超えた凄いことをしている!」ように見えるかもですねw

  • >>936

    不思議なのはさぁ
    カーバイドの報道てある?
    アスカばっかしなのはなんでだろう?
    カーバイドも一緒に報道されても良いと思うけどされない気がする。