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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2019/04/08〜2019/04/16

>>1211

空中結像そのものは電気も水も必要としない光学現象なので連続何時間でも可能ですが、プレートの裏側のものが表側の空中に表示される関係上、立体映像を空中に表示するためには「プレートの裏側に立体映像が必要」となります。
(ASKA3Dプレートが受動系の空中結像とされている理由です。)

アスカネットは、能動系と呼ばれる電気的に空中に立体映像を表示する技術も原理的には完成し、特許も取得しているのですが、実現はまだ先になりそうです。

現状では裸眼立体ディスプレイとASKA3Dプレートを組み合わせて空中立体映像を実現する方法が現実的でしょうか。

最近は、Looking GlassとASKA3Dプレートを組み合わせて、空中立体映像を実現している例があります。(奥行きが逆転するので、あらかじめ補正して表示)

   Looking Glass
     ┌─┐
     │○│
目→   │□│
     │││
     └─┘
     立体像

  これが、こうなる
  ↓↓↓↓↓↓↓↓

    空中立体像   
      ○    /ASKA3D
目→    □   /
      │  /
        /
       / 立体像
        ┌───┐
        │─□○│
        └───┘
        Looking Glass


360度から見ての立体映像を実現する場合についてですが、画像は2Dでもアングルごとに「この方向から見たらこう見える」映像を表示することで可能になると思います。

それには360度どの方向から見ても結像可能なプレートが必要なのですが、アシストさんの動画がその可能性を開いてくれました。

>プレートを世に出すとしたら簡単なとこからレイア姫、いや、欅やら乃木坂やらの一人を実像化

近いうちにそのようなデモが行われるかもしれませんね!