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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/01/27〜2018/02/23
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1008
>>1002
oxgさま
お疲れ様です。
これは久々のヒットネタではないでしょうか?
空中結像の特徴の基本を抑えつつ、メインテーマは“安全性”に据えてすんですね。ちょっと盲点でしたが、提案ポイントは市場の課題をきっちり抑えているように思います。
実用性を重視したソリューションとして、マーケットを切り開いて欲しいところです。
oxgさんのネタ探しは本当に凄い! -
1017
>>1002
これいいですね。
oxg***** 2018年2月23日 14:28
株式会社 日本電機研究所という会社が工場向けに「Nikken Air Point」という空中タッチパネルを開発しています。
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ttp://www.nikken-fa.co.jp/
>2017年11月09日Nikken Air Point のご紹介
一般社団法人 日本電機工業会の機関紙「電機」№796号(2018年2月22日発行)の45ページにNikken Air Pointの記事があるのですが、ASKA3Dプレートが使用されているとありました。
※こちらのページからPDFをクリックして閲覧できます。
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ttps://jema-net.or.jp/Japanese/info/denki.html
>1.Nikken Air Point
>1.1 概 略
>Nikken Air Pointは、FA分野向け非接触型モニタである。
>株式会社 アスカネット製ASKA3Dプレートを使用し、
>あたかも画面に触れているかのように画面操作が行える。
機械メンテナンス後の汚れた手で操作したり、クリーンルームで手袋をしたまま操作したいといった市場のニーズに応えるべく開発されたようです。
衛生面以外にも覗き込み防止や指紋が付かないといったセキュリティ面にも非常に優れた機能を持っているとしています。
工場向けは衛生面だけではなく、高圧電流や漏電による感電や、静電気による機器の不具合や可燃性ガスの引火といったトラブルを防ぐ安全面のメリットもあると思います。
JMACSが次世代火力発電EXPOに空中タッチパネルの出展を行うのも、衛生面やセキュリティ面だけでなく、安全面のメリットがあると考えてのことかもしれません。
安全のためならコストを惜しまない業種は導入が進みやすいのではないでしょうか。