ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ディー・エヌ・エー【2432】の掲示板 2017/05/23〜2017/06/05

どうぶつの森は今までのコンセプトは変えずにアプリ化すべき。マリオランが失敗に終わったのは片手でも操作できる簡単仕様。それが売りだったのだが逆にゲーム自体に抑揚がなくなり面白みがなくなった。
どうぶつの森の売りは、ほのぼのとしたゲームで生活を楽しむというのに尽きる。
ゲームの趣旨より、女性にも人気がでると思われる。ただ、買い切りにすると、そのゲームの面白さを知らないまま、つまり食わず嫌いと同じでやらないまま放置される可能性がでてくる。今まで大ヒット自体にゲームは基本無料である。これも基本無料にすべき。では、どうやって課金をさせるのか。どうぶつの森は長期に渡って、生活やイベントを楽しむというとこにその答えがある。
課金の対象は時間である。スーパーセルのcocと同じ感覚。あるものが1週間の時間で完成するならその時間を買わせれば良い。むろん1週間課金せず待って遊ぶもよし。こうすることでアプリを長期に渡って利用させユーザー離れを少なくさせる意図もある。また、アプリというのはやってる人が多ければ多いほどにユーザーがユーザーを呼び増えていく。長期利用させるのはそのためだ。
たぬきちの店は完全カタログ。商品の発注から家に届くまでの時間がかかる。主人公の家を増築する際にはこれも工事の時間がかかる。街から街への移動。やりようは様々ある。
ただ、ユーザーに時間のストレスを過剰に与えるとユーザーは離れていくのでそこも調整が必要なである。
あとは、運営が定期的にイベントを開催すれば良い。これは今までのどうぶつの森と同じだ。
これを実行できれば間違いなくどうぶつの森はヒットする。
まあ、今の任天堂とDeNAがこうするとは思えんがな