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(株)DNAチップ研究所【2397】の掲示板 2019/01/26〜2019/03/08

おはようさん☀

時代は、『リキッドバイオプシー』やねん、以下コピペ、

『←ドライバー遺伝子
〜がんの発生や増殖に直接かかわる遺伝子で、それを抑える分子標的薬が開発されている〜
私たちの細胞には、がんを発生・増殖させる「がん遺伝子」や、がんにならないように抑える「がん抑制遺伝子」があります。

このように、がんの発生や増殖に直接かかわる遺伝子を「ドライバー遺伝子」と呼びます。ドライバー遺伝子は、がんの進行に向かってアクセルを踏む遺伝子なのです(がん抑制遺伝子が異常になったときにはブレーキが壊れたというイメージです)。

ドライバー遺伝子のいくつかにはその異常に対応する分子標的薬が開発されており、該当する遺伝子変異を持っているかどうかを生検や手術で採取したがんの組織を用いて、コンパニオン診断薬で検査をすることがほとんどです。

例えば、肺がんのうちの非小細胞肺がんでは、EGFR遺伝子変異、ALK融合遺伝子、ROS1融合遺伝子、BRAF遺伝子変異のコンパニオン診断薬が保険承認を得ており、免疫チェックポイント阻害薬を使う際のPD-L1検査とともに標準的に調べることになっています。

また、乳がんや胃がんではHER2遺伝子変異やHER2たんぱく質の発現量などを調べます。さらに乳がんでは抗がん剤の効果や再発のリスクを遺伝子やたんぱく質で調べる検査が実用化されており、自費診療で治療が始まる前に受けられます(マンマプリント、オンコタイプDX)。

血液を用いて遺伝子異常を調べる「リキッドバイオプシー」の開発も進んでいます。』


春ですし、そろっと新しいお友だち、出来へんかなぁ~、(-。-)y-~.。o○