投稿一覧に戻る (株)ケア21【2373】の掲示板 〜2015/04/08 8634 *** 2013年3月25日 02:31 ・・・アベノミクスで不動産価格がインフレへ向かうといった期待から、市場では不動産株や含み資産株が連日賑わいを見せています。 その一方で実は膨大な含み資産を保有しながらも、地味な存在のため含み資産株として市場に認識されることなく、全く株価が動意づいていない「"隠れ"含み資産株」がいくつかあるのをご存じでしょうか。 その中で "キラリと光る" 材料を内包する、PBR 0.3倍 の割安銘柄があります。 それは、★★★【8191 光製作所】です。 理由は以下の4つです。 ●材料その1★出遅れ、含み資産銘柄 含み資産は なんと約200~300億円。 オフィスビルなど不動産賃貸が利益柱。 不動産賃貸部門の時価資産は340億円であり、毎期24億円の安定した営業利益あり。 (対して、上場時価総額はたったの120億円。さらに、ほぼ無借金+潤沢なキャッシュを保有。) ○有価証券報告書 http://company.hikari-ss.co.jp/images/ir/pdf/53_yuukasyouken.pdf 27、57ページ等より算出。 ●材料その2★MBOの可能性 発行済み株式数の93.5%(自社株含む)が同族の関連企業名義。 昨年度には大株主2社から自社株買いを取得。MBOを匂わせるような動向あり。 静かに、そして着実に一般株主数を減らしています。 一族でこんなに集めて、どうするつもり?? http://www.ose.or.jp/news/20850 ●材料その3★介護・福祉・保育関連銘柄 同社は「家具卸大手」としても知られており、介護・福祉・学童施設向けの家具に強みあり。 http://www.kagu-news.com/1106/110719-hikari.html 今後さらに増える事が確実であると考えられる介護施設の新設に伴う専門家具のみならず、待機児童問題を背景として首都圏を中心に保育サービスに対する需要も高いことから、保育施設の増加による専門家具の納入についても、継続的な納入の期待があります。 現在、待機児童数は2万人を超えています。 しかし、この数字は入所を申請した人の数ですから、入所をあきらめている人数や、女性の社会進出の加速などを考慮すると、潜在需要は80万人を超えるとの調査もあります。 また、保育ビジネスの市場規模は3兆円と言われており、今後も拡大が見込まれています。 ●材料その4★好財務、割安な株価指標 上記3つの材料を全て無視しても、割安な株価指標を理由として、投資妙味が多大にあることが一目瞭然です。 ・BPS:2,177円(株価はたったの600円台) ・PBR:0.3倍!!(いくらなんでも安すぎでしょ^^;) ・自己資本比率 92.2% ・自己資本 385億円 ・利益剰余金 300億円 ◎不動産賃貸による、毎期24億円の安定した営業利益 ◎ほぼ無借金+潤沢なキャッシュ ◎毎期、確実に分配される配当 ◎上場来高値は、6500円 ・・・潜在的な材料が大きいだけに、この会社の極めて優良な財務内容や膨大な含み資産が多くの投資家に認識された場合、 思わぬ展開になるのでは、と見ています。 現株価は未だ低評価の600円台(解散価値は少なく見積もっても 3000円台?かと思われます)。 個人的に、大穴株として注目しています。 そう思う0 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2013年3月25日 02:31
・・・アベノミクスで不動産価格がインフレへ向かうといった期待から、市場では不動産株や含み資産株が連日賑わいを見せています。
その一方で実は膨大な含み資産を保有しながらも、地味な存在のため含み資産株として市場に認識されることなく、全く株価が動意づいていない「"隠れ"含み資産株」がいくつかあるのをご存じでしょうか。
その中で "キラリと光る" 材料を内包する、PBR 0.3倍 の割安銘柄があります。
それは、★★★【8191 光製作所】です。
理由は以下の4つです。
●材料その1★出遅れ、含み資産銘柄
含み資産は なんと約200~300億円。
オフィスビルなど不動産賃貸が利益柱。
不動産賃貸部門の時価資産は340億円であり、毎期24億円の安定した営業利益あり。
(対して、上場時価総額はたったの120億円。さらに、ほぼ無借金+潤沢なキャッシュを保有。)
○有価証券報告書
http://company.hikari-ss.co.jp/images/ir/pdf/53_yuukasyouken.pdf
27、57ページ等より算出。
●材料その2★MBOの可能性
発行済み株式数の93.5%(自社株含む)が同族の関連企業名義。
昨年度には大株主2社から自社株買いを取得。MBOを匂わせるような動向あり。
静かに、そして着実に一般株主数を減らしています。
一族でこんなに集めて、どうするつもり??
http://www.ose.or.jp/news/20850
●材料その3★介護・福祉・保育関連銘柄
同社は「家具卸大手」としても知られており、介護・福祉・学童施設向けの家具に強みあり。
http://www.kagu-news.com/1106/110719-hikari.html
今後さらに増える事が確実であると考えられる介護施設の新設に伴う専門家具のみならず、待機児童問題を背景として首都圏を中心に保育サービスに対する需要も高いことから、保育施設の増加による専門家具の納入についても、継続的な納入の期待があります。
現在、待機児童数は2万人を超えています。
しかし、この数字は入所を申請した人の数ですから、入所をあきらめている人数や、女性の社会進出の加速などを考慮すると、潜在需要は80万人を超えるとの調査もあります。
また、保育ビジネスの市場規模は3兆円と言われており、今後も拡大が見込まれています。
●材料その4★好財務、割安な株価指標
上記3つの材料を全て無視しても、割安な株価指標を理由として、投資妙味が多大にあることが一目瞭然です。
・BPS:2,177円(株価はたったの600円台)
・PBR:0.3倍!!(いくらなんでも安すぎでしょ^^;)
・自己資本比率 92.2%
・自己資本 385億円
・利益剰余金 300億円
◎不動産賃貸による、毎期24億円の安定した営業利益
◎ほぼ無借金+潤沢なキャッシュ
◎毎期、確実に分配される配当
◎上場来高値は、6500円
・・・潜在的な材料が大きいだけに、この会社の極めて優良な財務内容や膨大な含み資産が多くの投資家に認識された場合、
思わぬ展開になるのでは、と見ています。
現株価は未だ低評価の600円台(解散価値は少なく見積もっても 3000円台?かと思われます)。
個人的に、大穴株として注目しています。