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(株)CAICA DIGITAL【2315】の掲示板 2018/11/23〜2018/12/10

●eワラント証券買収
●テリロジー提携
●レジストアート始める

過去IRをざっと見ると、カイカ経営陣が本命とする事業は、
証券取引へのDLT(分散台帳技術)の実装でしょうか?

まずは、eワラントIRにある
『ブロックチェーン上に発行されるデジタルトークンを使った
新たな仮想通貨金融商品や仮想通貨証券化商品の提供を目指してまいります。』

今までの証券業界は、中央のデータ処理センターに莫大なお金を使っていた。
それがDLTで分散管理できれば、莫大なコスト削減になる。
証券取引のタイムラグが減り、リアルタイム取引もできる。

eワラントをターゲットにするのは、面白い選択だと思います。

  • >>851

    >>過去IRをざっと見ると、カイカ経営陣が本命とする事業は、
    >>証券取引へのDLT(分散台帳技術)の実装でしょうか?

    『今年11月始め、富山銀行がブロックチェーン技術を使って、
    デジタル通貨の実証実験を始めました。
    来年2019年10月に自治体や地方銀行と共にデジタル通貨を発行予定。』(日経新聞)

    他にも、
    『NTTデータ、2019年春にも貿易分野にブロックチェーン』(11/26日刊工業新聞)

    来年の消費税増税とキャッシュレス化、銀行によるデジタル通貨発行が重なれば、
    DLTにスポットライトが当たりそうです。

    2019-2020年は、地方銀行・メガバンクによる
    デジタル通貨(法定通貨)導入元年になりそうです。

    デジタル通貨誕生によって証券化DLTに必要不可欠な条件、
    DVP(Delivery Versus Payment)決算が可能になります。
    これはカイカのDLTを、eワラントに実装する追い風です。

    証券化DLTは、万全のセキュリティ対策が絶対条件。
    テリロジーから補強したDLT専用セキュリティ技術が、ここで効果を発揮します。

  • >>851

    >>●レジストアート始める

    今、書店に並ぶ月刊雑誌『美術手帳2018年12月号』の特集記事
    「アート×ブロックチェーン」。
    その中にアート版DLTプラットフォーム、カイカのレジストアートが記載。
    ⇒半永久的にアートを証明するレジストアート

    (カイカIR、レジストアートより引用)/////
    ブロックチェーンは NEMを利用しています。
    NEMは世界最高の安全性とスケーラビリティを持ち、
    最終的には世界で最も広く使われる
    スマートコントラクトのプラットフォームとなるように設計されています。
    ////(引用終わり)

    カイカのNEMプラットフォーム、今後アート以外の分野にも展開しそうです。
    長期投資(2~3年)を前提に、今後カイカのNEMプラットフォームが

    ◎爆発的に普及するなら『買い』
      
    ×不発に終わるなら『売り』

    カイカは、投資センスが問われる難しい銘柄ですね♪