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(株)メガロス【2165】の掲示板 〜2015/04/08

>>1419

2013年4月末までにメガロスに入会した人の「メガロス入会申し込み書及びメガロスマスターカード申し込み書」には、右下の「会費のお支払いについて」という文章があり、その中で下記の様に記載されています(一部要約)。

「会費はいずれかの方法によりお支払いいただきます。
1.メガロスマスターカードにお申し込みいただきジャックスが承認した場合はカード払いとなります。
2.カード申し込みをジャックスが承認しなかった場合は会費決済支払規約に基づくお支払いになる事があります。
3.カードをお申し込みされない時、カードをお申し込みいただいてもジャックスがカード入会及び会費決済支払いを承認しなかった時、またはカード発行後にカード会員の資格の喪失・脱会及び会費決済の会員資格の喪失があった時は、株式会社メガロスから委託を受けたジャックスがお客様の指定されたお支払い口座よりメガロスに代わってお引き落としをさせていただきご利用明細書は発行されませんのであらかじめご了承下さい。」

メガロスは店頭では「提携クレジットカード入会申し込み必須、嫌なら一括で現金か各種クレジットカードで支払え」と説明するが、入会申し込み書(社員と会員のサイン欄があり契約書に等しい)に明記された「カードをお申し込みされない時は銀行口座引落」については全く説明していないはずです。

つまり、契約書ではクレジットカードを作らなくても良いと明記されているのに、客にそれを告げず、クレジットカードを半強制的に申し込ませてきたわけです。こんな契約は公序良俗に違反するので民法上無効でしょう。

また、契約書では収納代行による銀行口座引落しかできないはずの一括払い時にそれが出来ないので、この点でも契約書に違反しています。

更に、メガロスは今年7月までは一括払いは途中退会時も返金しないと規約で明言していました。これは明らかに消費者契約法に違反しています。このような客にとって一方的に不利な違法な契約条件を押しつけてクレジットカード入会を強制してきたのです。

このような強引な営業の目的は恐らくクレジットカード会員獲得に対してジャックスから支払われているであろう金です。

そもそもメガロスとジャックスの間では、収入代行による銀行口座引落を希望する者には最大限応じるという取り決めがありました。 だから4月までの契約書にはその旨が明記されていました。
また、加入者のしおりにも、クレジットカードに加入せよとは一言も書いていなかった。
クレジットカードに加入せよと書いてあるのは各店舗が出しているコース別料金一覧表の紙。
つまり、末端の各店舗が暴走してジャックスとの取り決めを破った状態ということにしています。

ジャックスはカード会員の獲得に対して報奨金を出しているはず。これがメガロスの貴重な収入源になっており、
メガロスはこの報奨金を極大化するために取り決めを破ってしまったのだと思われます。 この点で恐らくジャックスは被害者。取り決めを破って得た多額の報奨金の返還をメガロスに要求している可能性があります。

メガロスの減益やコストダウンを目的とする営業時間短縮の理由は、実はこのジャックスからの多額の返金要求にある可能性があります。