投稿一覧に戻る (株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2015/12/18〜2015/12/25 156 おつまみ 2015年12月18日 23:19 ルオ氏の発言は、GNIもIM社と同等の薬剤(ピルフェニドン)を手がけていることから、相対的にみて1/6の企業価値はあるはず、という文脈となりますが、現在のレートで換算すると1,666億になります。 この数字を詐欺だとか大言壮語の類で語る人がいますが、これはピルフェニドンの価値とアイスが抑えている市場規模を考えれば、むしろ保守的な数字にさえ思えます。 IM社のEsbrietはFDAよりブレイクスルー指定承認を受けており、2019年には全世界で10.4億ドル(1,264億円)を売り上げると予想されています。これはピルフェニドンではなくEsbrietのみの数字です。ですのでルオ氏が語った「ピークセールスが10億ドル」というのは、現実的な数字かつ遠くない未来の話となります。 ちなみにアイスは独占販売を付与しているAFTを通じて、オーストラリア、ニュージーランド、アセアン諸国、香港、ロシアCIS諸国と世界各国で発売されます。そのAFTは現在IPOの準備中と報道されていますが、東南アジアでのピルフェニドン市場規模は929億円と発表しています。アイスは市場で独占販売されるので、今後ロイと段階的に受け取るマイルストーンは拡大される一方でしょう。 GNIの企業価値をはかる上ではIM社をベンチマークとして考えれば分かりやすいので、過去の投稿でマーケット規模等を元に比較しています。ご存知ない方は参考にしてください。 http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/179 http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/180 http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/181 http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/182 他のパイプラインを抜きにしてピルフェニドンの価値だけで考えても、いかに今の株価がいかに割安であるのか理解できるはずです。 そう思う87 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
おつまみ 2015年12月18日 23:19
ルオ氏の発言は、GNIもIM社と同等の薬剤(ピルフェニドン)を手がけていることから、相対的にみて1/6の企業価値はあるはず、という文脈となりますが、現在のレートで換算すると1,666億になります。
この数字を詐欺だとか大言壮語の類で語る人がいますが、これはピルフェニドンの価値とアイスが抑えている市場規模を考えれば、むしろ保守的な数字にさえ思えます。
IM社のEsbrietはFDAよりブレイクスルー指定承認を受けており、2019年には全世界で10.4億ドル(1,264億円)を売り上げると予想されています。これはピルフェニドンではなくEsbrietのみの数字です。ですのでルオ氏が語った「ピークセールスが10億ドル」というのは、現実的な数字かつ遠くない未来の話となります。
ちなみにアイスは独占販売を付与しているAFTを通じて、オーストラリア、ニュージーランド、アセアン諸国、香港、ロシアCIS諸国と世界各国で発売されます。そのAFTは現在IPOの準備中と報道されていますが、東南アジアでのピルフェニドン市場規模は929億円と発表しています。アイスは市場で独占販売されるので、今後ロイと段階的に受け取るマイルストーンは拡大される一方でしょう。
GNIの企業価値をはかる上ではIM社をベンチマークとして考えれば分かりやすいので、過去の投稿でマーケット規模等を元に比較しています。ご存知ない方は参考にしてください。
http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/179
http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/180
http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/181
http://textream.yahoo.co.jp/message/1002160/2160/17/182
他のパイプラインを抜きにしてピルフェニドンの価値だけで考えても、いかに今の株価がいかに割安であるのか理解できるはずです。