投稿一覧に戻る クルーズ(株)【2138】の掲示板 2015/07/31 195 帰ってきたマダム 2015年7月31日 11:20 今日のお勉強 無形固定資産とは? 無形固定資産には、特許権や債地権、地上権、商標権、実用新案権、意匠権、漁業権、のれん代(営業権などの資産などの資産)をさし、細かいところでは電話加入権、水道施設利用権、電気設備・専用回線利用権なども含まれている。加えて、平成12年4月の税制改正により、ソフトウェアを購入あるいは製作した場合には無形固定資産の「ソフトウェア」という項目で処理をすることが決定された。 無形固定資産は、企業にとって必要不可欠なものであるが会計上の取り扱いが難しく、その中でものれん代は金銭的に評価するのが特に難しいといわれている。会計上では、減価償却によって耐用年数の期間まで費用化される。有形固定資産の原則残存価額は取得価額の10%であるが、無形固定資産はもともと実体のない資産であるため 原則残存価額はゼロである。 そう思う8 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
今日のお勉強
無形固定資産とは?
無形固定資産には、特許権や債地権、地上権、商標権、実用新案権、意匠権、漁業権、のれん代(営業権などの資産などの資産)をさし、細かいところでは電話加入権、水道施設利用権、電気設備・専用回線利用権なども含まれている。加えて、平成12年4月の税制改正により、ソフトウェアを購入あるいは製作した場合には無形固定資産の「ソフトウェア」という項目で処理をすることが決定された。
無形固定資産は、企業にとって必要不可欠なものであるが会計上の取り扱いが難しく、その中でものれん代は金銭的に評価するのが特に難しいといわれている。会計上では、減価償却によって耐用年数の期間まで費用化される。有形固定資産の原則残存価額は取得価額の10%であるが、無形固定資産はもともと実体のない資産であるため 原則残存価額はゼロである。