国際のETF VIX短期先物指数【1552】の掲示板 2021/02/19〜2021/02/22

>>991

円ドル為替が1円近く下がったのはこのせいですか(´・ω・｀)

ラガルド総裁の発言もあり、パウエル議長の議会証言に注目集まる＝ＮＹ為替
為替 2021/02/23(火) 01:45

　きょうのドル円はロンドン時間にはドル買いの動きもあり、一時１０５．８５円近辺まで上昇したものの、その上げは続かず、ＮＹ時間にかけて伸び悩む展開が見られている。１０５円台半ばに来ている２００日線を再び下回っており、一時１０５円ちょうどまで下落する場面がみられた。

　ラガルドＥＣＢ総裁の発言も戻り売りのきっかけとなったようだ。総裁は「ＥＣＢは長期債の動向を注意深く見ている」と述べていた。

　本日は米株が下落して始まるなど、株式市場は次第にＩＴ・ハイテク株中心に調整の動きが見られ始めている。市場ではインフレ期待が高まっており、米国債利回りに急ピッチな上昇が見られるが、長期金利の急ピッチな上昇が株式市場に影を落としているとの声も聞かれる。米国債利回りが急速に上昇し続けると、リスク資産が不安定になる可能性があるという。

　今週はパウエルＦＲＢ議長の上下両院での議会証言が予定されている。ＦＲＢは慎重姿勢を堅持しており、そのスタンスに変更はないものとみられている。ただ、ラガルド総裁の発言もあり、ＦＲＢが米国債利回りの急ピッチな上昇をどう見ているのか、どの程度までなら容認するのか、それらについて何らかのメッセージが出るか注目している向きも多いようだ。