純プラチナ上場信託(現物国内保管型)【1541】の掲示板 2018/10/03〜2020/08/12

ＮＹ白金におけるファンドの買い越し枚数は、１月２８日時点で６万７５９６枚まで増加しましたが、３月１０日時点で買い越し枚数が３万③②４７枚にまで激減しました。その後もＮＹ白金が２００ドルほど下落しているので、ファンドの買い越し枚数がほとんどなくなった可能性も高まってきました。

急落相場の原動力は、「買い方の手じまい売り」であり、「投げたらしまい」という相場格言もあります。ここまでファンドの買い越し枚数が劇的に減少すると、ＮＹパラジウムとＮＹ白金のファンドの投げ売り（買い方の手じまい売り）が一巡し、急落相場の原動力となる「投げ売り」が出尽くした可能性も出てきました。