広告ポリシー当サイトにはPRリンクが含まれます

PRリンクの利用状況

事業運営のため、商品紹介時のPRリンク(=「詳しく見る」ボタン)からお客様がお申込みされた場合、事業者様から成果報酬を頂いております。なお、PRリンク自体の有無や報酬の額が、当社が編集・制作したコンテンツの内容に影響を与えることはありません。

編集コンテンツの作成・運用状況

当サイトの編集コンテンツは、当社が独自に作成したものです(詳細は下記)。コンテンツ作成後にPRリンクを付与することもありますが、PRリンクによる報酬の有無がコンテンツの内容に影響を与えることはありません。

  • ・ランキング形式コンテンツ:融資時間や金利などの客観的指標をもとに順位を作成しているものであり、事業者様からの報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。
  • ・商品のクチコミや評価、お金の先生のQ&A:すべて当社が独自に収集した情報をもとに編集したコンテンツであり、選び方や基礎情報に関する記事は自社独自に作成した編集記事になります。
  • ・商品のクチコミやQ&Aの一部を掲載している場合:事業者様からの報酬の有無に関わらず社内の基準で選定を行っています。

「当サイトのおすすめ商品」の選定

当サイト内のおすすめ商品は、申込数・閲覧数などの上位から当社が選定して掲出しています。PRリンクの利用により成果報酬の対象となりますが、おすすめ商品の選定にあたり事業者様から報酬をいただくことはありません。

プロミスの審査に落ちたときの原因は? 再審査を通過するコツも解説

プロミスの審査に落ちたときの原因は? 再審査を通過するコツも解説

大手消費者金融として有名なプロミス。プロミスの審査では審査基準が公開されていないため、審査に落ちてしまったものの原因がわからなくて困っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、プロミスの審査に落ちる原因を紹介します。また、プロミスの審査に落ちにくくするための対処法も解説するので、再審査を受ける際の参考にしてみてください。

1級FP技能士/内山FP総合事務所代表

監修者内山貴博外部サイト

証券会社勤務を経て2006年に独立。現在はライフプラン作成業務を中心に、セミナー・執筆・FP資格対策など幅広い活動を行っている。また、「FPとしてできることは何でも挑戦」することをモットーに、企業の経営サポートやグローバル展開など得意分野は多岐に渡る。

元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当

制作者大島凱斗

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

当サイト内の記事内容はユーザー視点で公正に作成されております。詳しくは掲載方針・ポリシーをご覧ください。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
金利(実質年率)
4.50%〜17.80%
借入最短
3分
無利息期間
30日
プロミス
詳しく見る

公式サイトが開きます

プロミスの審査に落ちた! 審査落ちする理由とは?

プロミスは明確な審査基準を公開してはいませんが、原因として考えられるものをいくつか以下で紹介します。

プロミスの申込み条件を満たしていない

プロミスの申込み条件を満たしていない

出典元:Getty Images

カードローンの審査に受かるためには、まず貸付条件を満たしていることが必須です。プロミスの貸付条件は「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」で、条件を満たしていない場合は審査に通過するのは難しいでしょう。

スコアリング評価でプロミスの定める基準を満たしていない場合も、審査に落ちる可能性が高いと考えられます。スコアリング評価とは、年齢や年収、勤務形態、過去の返済履歴などあらゆる情報から個人の信用力に点数をつけていくシステムです。

スコアリング評価でどの項目をどう評価するかは各カードローン会社によって異なりますが、アルバイトなど安定しない雇用形態の人や勤続年数が短い人のほうが落ちやすいといえます。

1級FP技能士/内山FP総合事務所代表

内山貴博

借入れ後は返済しなければならないため、何より安定した収入があるかどうかが大きなポイントとなります。例えば退職してしまったあとにお金が足りずに借りるといった状況になってしまうと審査に通らず、悪循環になります。家計収支が厳しいときほど冷静な判断が大切です。

過去の滞納などによって信用情報に傷がついている

過去の滞納などによって信用情報に傷がついている

出典元:Getty Images

過去に何らかの支払いを滞納したことがある場合は、プロミスの審査に影響する可能性が高いと考えておきましょう。

カードローンの返済やクレジットカードの支払い、家賃や携帯電話料金の支払いなどを滞納していた場合は、信用情報に傷がついている可能性があります。信用情報とは、支払いや借入れに関する履歴が掲載されたものです。

一般的に3カ月以上が長期の滞納とみなされ、それ以下の期間でも繰り返し滞納をしていた場合は信用情報に傷がついている可能性が高いと考えてください。過去に借金の負担を軽減するために債務整理の手続きをしていた場合も、信用情報に履歴が残る仕組みです。

信用情報は信用情報機関を通じて各金融機関に共有され、最大で5年間記録されます。過去5年以内に何らかの履歴があると、審査に通過できない可能性が高いことを理解しておきましょう。

申込内容に虚偽の記載や不備があった

申込内容に虚偽の記載や不備があった

出典元:Getty Images

申込内容に虚偽の記載や不備があった場合は、審査に落ちてしまうこともあるため注意が必要です。特に虚偽の記載がある場合は審査に通過できないだけでなく、今後その金融機関で融資を受けられなくなる可能性もあります

年収や勤務先、他社借入額などは虚偽の記載をしても審査の際に気づかれてしまうことがほとんどなので、絶対にうそをつかないようにしましょう。

虚偽の記載をするつもりがなくても、記載内容に不備があると審査に落ちてしまうことがあります。申込みの際には書き忘れや変換ミスがないかなど、記載内容をしっかり確認することが重要です。

1級FP技能士/内山FP総合事務所代表

内山貴博

不備があるとその分、審査に時間を要してしまいます。即日融資を必要としている人は特に要注意です。

借入希望額が総量規制をオーバーしている

借入希望額が総量規制をオーバーしている

出典元:Getty Images

借入希望額が年収の3分の1を超えている場合は総量規制に抵触するため、審査に通過できません。総量規制とは消費者を多重債務から守るためのルールで、申込者の年収3分の1より大きい金額の貸付を制限しています。

例えば年収300万円の人が200万円の借入れを希望した場合は、年収3分の1を超えるため審査に通過できません。また、年収300万円・他社借入れ50万円の人がプロミスで100万円の借入れを希望した場合も、借入れの合計額が年収の3分の1を超えるので総量規制に抵触します。

プロミスの審査に落ちてしまったときは、借入希望額と年収のバランスに問題がないかを見直してみてください

同時に複数のカードローンへ申込みをした

同時に複数のカードローンへ申込みをした

出典元:Getty Images

審査に通過できるか不安だからといって、同時に複数のカードローンに申込みをしていると審査に落ちる可能性があるため注意が必要です。一般的には、3カ月の間に3社以上のカードローンに申込みをしていると、審査に通過しづらくなるといわれています。

カードローンの申込内容は信用情報機関に登録されているため、金融機関は審査の際に他社への申込みがないか確認することが可能です。利用者が複数のカードローンに申込みをしていた場合は、多重債務や借り逃げのリスクが高いと判断されるため、金融機関は審査に対して慎重にならざるを得ません。

最悪の場合は、今後申込みをしても審査に通過できなくなる「申込みブラック」として、信用履歴に登録されてしまう可能性もあるため注意しましょう。

在籍確認が完了しなかった

在籍確認が完了しなかった

出典元:Getty Images

プロミス側で在籍確認が完了しなかった場合も、審査に落ちる可能性があります。勤務先にかかってきた在籍確認の電話に出られなかったり、電話対応をした人の対応から在籍の事実が確認できなかったりすると、審査に落ちやすいので注意しましょう。

また、本社とは別の勤務地で働いているのに本社の電話番号を入力してしまったなど、誤った連絡先を申告したため在籍確認ができなくなるケースもあります。申込みの際は自分が働いている勤務先の電話番号を入力し、スムーズに対応できるよう準備しておくことが重要です。

プロミスでは原則電話での在籍確認を行っていませんが、審査状況によって必要だと判断された場合は電話がかかってくる場合もあります。以下のページでは、プロミスの在籍確認について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

プロミスの在籍確認について知る

プロミスの審査に落ちたらもう借りられない? 対処法はある?

プロミスの審査に落ちてしまった場合には、半年以上期間をあけてから再度申込む、もう1社申込みをするなどの対処を検討しましょう。ここからは、審査に落ちた際の対処法を解説します。

6カ月は待ってから再度プロミスに申込む

6カ月は待ってから再度プロミスに申込む

出典元:Getty Images

プロミスの審査に落ちたときは、半年以上が経過してから再度申込みをしてみるのがおすすめです。審査に落ちたあとも申込みはできるので、どうしてもプロミスを利用したい人は期間をあけてから申込みしてみましょう。

期間をあけたほうがよい理由には、信用情報の登録期間が関係しています。カードローンに申込みした履歴は信用情報に登録されており、登録期間の目安は6カ月程度です。申込履歴が残っている状態で再度申込みをしても、同じ審査結果になる可能性が高いでしょう。

審査に通過したいなら、申込履歴が消えるまで待ってから再度申込むのが無難です。自分の信用情報は信用情報機関に開示請求をすると確認できるので、申込履歴が消えたかどうか気になる人は問い合わせてみてください。

他社の消費者金融カードローンを検討する

他社の消費者金融カードローンを検討する

出典元:Getty Images

審査に落ちたのがプロミスだけであれば、他社に申込むのも手です。カードローンによって審査基準が異なるため、プロミスの審査に落ちても他社では通過できる可能性があります。

ただし、短期間に何社にも申込むことは避けましょう。信用情報にはカードローンに申込みした履歴が記録されるため、複数社へ申込みをしていることは審査の際に気づかれます。何社にも申込みをしていると、返済能力が低いと判断されて審査落ちすることになりかねません。

プロミス以外の他社に申込むのであれば、1社だけにしておくのが無難です。一般的に2社までであれば影響が少ないものの、3社を超えると審査に悪影響が及ぶとされています。すでに他社に申込みしており、次が3社目になる場合は別の借入方法を考えましょう。

銀行カードローンに申込みをしてみるのも手

銀行カードローンに申込みをしてみるのも手

出典元:Getty Images

プロミスの審査に落ちた場合は、銀行カードローンに申込みしてみるのも手です。銀行カードローンと消費者金融では、審査基準や利用している信用情報機関が異なります。プロミスでは審査に通過できなくても、銀行カードローンなら通過できるかもしれません。

消費者金融は総量規制が適用されるため、借入額の上限は年収の3分の1までです。一方の銀行カードローンは総量規制の対象外なので、借入希望額が多い場合や、年収の3分の1を超える借入れがある場合も利用できる可能性があります。自主的に借入額の上限を制限しているケースもありますが、申込みを検討する価値はあるでしょう。

注意点として、一般的に銀行カードローンは融資までに時間がかかります。消費者金融では即日融資も可能ですが、銀行カードローンの融資は最短でも翌営業日であることがほとんど。口座開設を必須とするケースも多く、申込先の銀行口座がない場合は手続きが増える点にも注意しましょう。

以下のページでは、各金融機関のカードローンをランキング形式で紹介しています。申込みをする際の参考にしてみてください。

ランキングを参考にカードローンを探す

プロミスの再申込みで審査通過するためのコツ

プロミスへ再度申込みをする際は、審査に通過するためのコツをしっかり押さえておくことが重要です。以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

勤続年数が2〜3カ月を超えてから申込む

勤続年数が2〜3カ月を超えてから申込む

出典元:Getty Images

プロミスに申込むのは給料を2〜3カ月以上もらってからにしましょう。プロミスの審査では安定した収入があるかをチェックされます。勤続年数が長いと収入が安定していると判断されやすいため、審査で有利になるでしょう。

必要な勤続年数の基準は明らかになっていませんが、一般的に消費者金融では2〜3カ月が目安とされています。就職・転職したばかりの人は、最低でも2〜3カ月以上は勤務してから申込むようにしてください。

また、借入希望額が50万円を超える場合などは、申込みの際に収入証明書の提出が求められます。給与明細も収入証明書に使えますが、直近2カ月分の書類が必要です。申込みに必要な書類を用意するためにも、2〜3カ月以上は給料をもらってから申込みましょう。

適切な借入理由を考えておく

適切な借入理由を考えておく

出典元:Getty Images

審査で借入れの理由を質問されたときは、返答に気をつけましょう

カードローンの利用用途は自由ですが、審査時に借入れの理由を聞かれることもあります。借入理由がギャンブルや投資だった場合、浪費していて返済能力が低いのではないかと判断されかねません。他社借入れの返済が理由である場合も悪い印象を与えやすいでしょう。

生計費や旅行費、結婚費用などといった回答の場合は、審査に通過しやすい傾向があります。実際にカードローンを利用した人の借入理由として多かった動機は、日常的な生活費や一時的な資金不足の補填、レジャー・趣味などの費用でした(一般社団法人 全国銀行協会 銀行カードローンに関する消費者意識調査(外部サイト))。

カードローンの審査は総合的に判断されるため、借入理由だけで審査の可否が決定されることはないでしょう。しかし、返答の内容によっては悪い印象を与える可能性もあるので、借入れの理由を聞かれた際は注意してください。

申込先をプロミス1社に絞る

申込先をプロミス1社に絞る

出典元:Getty Images

審査に通過したいなら、カードローンの申込先はプロミス1社のみに絞りましょう。短期間で複数のカードローンに申込むと、資金繰りが厳しいのではないかと判断されてしまい、審査に落ちやすくなると考えられます。

カードローンの審査では信用情報をチェックするのが一般的です。カードローンに申込みした記録は信用情報に登録されるため、申込者が複数のカードローンに申込みしたことはすぐに気づかれるでしょう。

審査に通過するか心配な人は複数のカードローンに申込みしようと考えがちですが、かえって審査で不利になる可能性があります。審査に通過したいのであれば、申込先はプロミス1社に絞ってください。

信用情報に問題がないか確認しよう

信用情報に問題がないか確認しよう

出典元:Getty Images

信用情報は審査で見られる重要な項目なので、履歴に問題ないかを確認しておきましょう。自身の信用情報は、信用情報機関に照会をすると確認可能です。

信用情報機関には「JICC」「CIC」「全国銀行個人信用情報センター」の3つの機関があります。情報を照会する際には、審査を受けるカードローン会社が加盟している信用情報機関へ問い合わせましょう。プロミスの場合は「CIC」に加盟しています。

信用情報の照会には、郵送の場合1回1,500円、ネットの場合1回500円の費用がかかりますが、再審査を受ける前に過去の滞納履歴や申込履歴など審査に影響のある項目をチェックしておくと安心です。

現時点で滞納がある場合は、今からでも解消しておくことをおすすめします。解消しても履歴は残ってしまいますが、解消しているかどうかで審査の際の印象が変わる可能性があります。

1級FP技能士/内山FP総合事務所代表

内山貴博

照会はスマホを使って行うと手数料を抑えることができます。なお決済にはd払いなども利用でき、手続き完了後すぐに照会できるのも便利です。

借入希望額をなるべく抑える

借入希望額をなるべく抑える

出典元:Getty Images

借入希望額をできるだけ低めに申告することも重要です。一般的に、借入希望額が大きいほど審査は厳しくなるといわれています。はじめは希望額を数十万円程度に抑えておくと、審査がスムーズに進むでしょう。

プロミスは総量規制以上の額を貸付けることができないため、借入希望額が年収の3分の1以内におさまっているかどうかの確認も行いましょう。

プロミスはあとから増額できるも可能です。まずは数十万円など必要最低限の希望額に設定しておき、それ以上必要になった際はあとから増額申請することをおすすめします。

必要書類や記入項目の確認は入念に行う

必要書類や記入項目の確認は入念に行う

出典元:Getty Images

必要書類や記入項目の確認も、必ず入念に行いましょう。必要書類に不備があると審査に余計な時間がかかってしまうため、スムーズに審査を受けられるようにしっかりと準備しておくことが重要です。

必要書類としては、運転免許証などの本人確認書類が求められます。一定の条件に該当する場合は、源泉徴収票や給与明細などの収入証明書類も必要です。詳しくはプロミスの公式サイト(外部サイト)で確認しておいてください。

記入項目に誤りがある場合は、虚偽の申告とみなされて審査に落ちてしまう可能性もあるため、自分の書いた内容が間違っていないかしっかりと確認するようにしましょう。

プロミスに再申込みするか迷うなら利用者のクチコミを参考に

プロミスの審査に落ちてしまったものの、再申込みを検討している人は、一度利用者のクチコミを参考にしてみるとよいでしょう。再チャレンジするか、ほかの金融機関のカードローンに申込むか検討しやすくなります。

以下のページでは、プロミスの利用者のクチコミを評価とあわせて紹介しています。ぜひ一度チェックしてみてください。

プロミスの詳細を見る

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
金利(実質年率)
4.50%〜17.80%
借入最短
3分
無利息期間
30日
プロミス
詳しく見る

公式サイトが開きます

記事提供元: mybest

※本記事に掲載されている情報は2022年11月29日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
※本記事の情報は、各ローン会社の提供する個別の商品の内容等を保証するものではありません。また、情報の正確性等についても、これを保証するものではありません。本記事の情報を基に被った一切の損害について、LINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。本記事の情報を営業等に利用すること、第三者への提供目的等で利用すること等を固く禁止します。
※2022年4月の改正民法の施行により、成年年齢が18歳に引き下げられており、記事中における成年・未成年の対象についても変更が生じております。利用条件など各社の求める申込み資格の変更については、事業者ごとに判断が分かれておりますので、お申込みの際は各社の申込みページに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
※当ページで掲載している金利(実質年率)が最新の金利と異なる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。

記事一覧を見る
不安や疑問を解決します 初心者向けカードローンを解説 詳しくはこちら