銀行系カードローン比較ランキング全126商品 利息を抑えたい人におすすめ
銀行系カードローンを比較検討している人におすすめの、借入最短ランキング。銀行系カードローンの特徴は、消費者金融と比べて金利が低く返済がしやすいこと。無利息期間・在籍確認の有無や、提携銀行・ATM、借入条件、利用者のクチコミで銀行のカードローンを比較できます。専門家による選び方の解説も。
銀行系カードローンランキング
- 掲載方針と注意事項もっと見る
- 財務局(外部サイト)に登録されている事業者様の金融商品を掲載しております。また、掲載している情報はバリューコマース株式会社(外部サイト)を通じて、各社に問い合わせを実施し、情報の正確性を高める以下の取り組みを行っております。
- 最短融資や最低金利、閲覧数など各指標で順位を決定
- 変更・更新内容の正確性チェック
- 掲載情報を更新(事業者様から報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。)
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)
- 商品情報備考
- au限定割 誰でもコース(1.38%~17.4%)、au限定割 借り換えコース(0.98%~12.5%)。借入可能上限額が60万円以上のお客さまは収入証明書類が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のあるお客さま(自営、パート、アルバイトを含みます)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はEメールまたは電話でご案内
- 借入金の振込先
- お客さまの口座
- 現金の取り出し方
- 提携金融機関やコンビニATMでおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- ※金利は通常コースの場合です ※郵送物:ご利用明細書の郵送なし
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 期日指定返済を選択した場合、お客さまがご希望する日にちを毎月の返済日として指定可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1,000円
- 返し方備考
- ※返済額はお借入金額および適用金利によって算出されます。 ※ATMでの返済金額は、約定返済額以上1,000円単位となります。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
au IDをお持ちの方でローンの借換えを考えているのなら、ぜひ検討してほしいのが「auじぶん銀行カードローン」です。au IDをお持ちの方が借換えをする場合、金利を年0.5%引き下げてくれるため、他社よりも低金利で借りられる可能性があります。また、全国のコンビニや三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMが手数料無料で利用できるため、いつでもどこからでも便利に借入れ・返済をすることが可能です。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
auじぶん銀行カードローンなら、申込みから契約までスマホひとつで完了。返済は月々1,000円から可能で、前回の返済日から35日以内であれば、返済日も自由に決められます。金利設定は、一般の銀行カードローンよりやや高め。しかし、au IDを持っていれば、誰でも年金利が最大0.1%優遇されるのでお得感アップ。さらに、借換えローンは最大5%優遇され金利が低くなるので、au IDを持っている人はぜひチェックしてみてください。
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - 三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)
- 商品情報備考
- ※運転免許証またはマイナンバーカードによるオンライン本人確認を実施する場合、本人確認書類は1点のみ。※50万円超の利用限度額をご希望の場合、収入証明書が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 国内に居住する個人で、保証会社の保証を受けられるお客さま。原則安定した収入があるお客さま。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- Eメール、電話にて審査結果・契約内容をお知らせ。テレビ窓口でカードを受け取りで書類の送付なし。
- 借入金の振込先
- ご本人名義の普通預金口座に、お借入金を「ゴホンニン」名で振り込みします。
- 現金の取り出し方
- 「バンクイックカード」を使って、三菱UFJ銀行のATMまたはセブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMでおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- ※三菱UFJ銀行の普通預金口座をお持ちの方(「口座あり」ボタンから申し込み)で、運転免許証またはマイナンバーカードでオンライン本人確認を実施される場合は、カードレスをお選びいただけます。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 「35日ごとのご返済」と「毎月指定日にご返済」の2種類から選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1,000円
- 返し方備考
- お借入残高が返済額に満たない場合は、利息・借入元本の全額が返済額となります。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
無利息期間はありませんが、年1.4%~14.6%と低金利が魅力の三菱UFJ銀行のバンクイック。口座開設が不要のため、手続きの手間が少ないのはうれしいポイントです。ただし、郵送での契約やカードの受け取りを希望する場合には、自宅に書類が送付されるため、周りに知られたくない方は、Web契約や「テレビ窓口(一部店舗に設置)」でのカード受け取りがおすすめです。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
三菱UFJ銀行のバンクイックなら、普通預金口座がなくても申込みが可能です。手続きはWebで完結できるため、24時間いつでも申込めます。借入や返済も、三菱UFJ銀行のATM・提携コンビニATMの双方で手数料が無料なので、気軽に利用しやすいでしょう。最小返済額は月1,000円からなのではじめてでも安心。ただし、借入期間が長くなると利息額が増えてしまうので、最小返済額より多めに返済することで元金を減らし、総返済額を抑えましょう。
- 1
- おすすめポイント
- Web完結、郵送物なしのカードレスも選べる!
- 土日も24時間お申込み可能
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・VIEW ALTTE
- 商品情報備考
- ※最小借入:ATMから現金でのお借入なら1,000円、ATMやSMBCダイレクトからの振込なら1円※カードレスを選択の場合はインターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 原則安定収入有り・三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- -
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 登録した電話番号もしくはメールアドレスに審査結果をご連絡。
- 借入金の振込先
- カードローン口座と名義が同一(ご本人名義)の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- ローン専用カードまたは三井住友銀行のキャッシュカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- ※ローン契約機カード受取時・カードレス選択時は郵送物無※普通預金口座キャッシュカードがあればローン専用カード不要※本人確認は運転免許証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カ-ド顔写真付のいずれ
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日・15日・25日・月末から選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済金額:約定返済時、当座貸越元金額2千円未満、借入残高全額(但2千円上限)※繰上返済時最小返済金額:返済時利息金額以上※カードレスはATM不可※毎月返済は返済時点の借入残高にて約定返済金額が設定
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
三井住友銀行カードローンは、サポート体制がしっかりしていて、初めての方でも安心です。銀行カードローンの場合、口座開設を必要とすることが多い中、口座開設不要でインターネットでの申込みができるため、忙しい方にもおすすめしやすいカードローンといえます。また、手数料無料で利用できる提携コンビニATMが豊富にあるのもうれしいポイント。手数料無料のメリットを生かせば、余裕があるときに都度繰上げ返済ができそうですね。
- 1
- おすすめポイント
- ATM時間外手数料0円。最大ご利用限度額800万円
- 金利年2.0%~14.0%で安心
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・スルガ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・青森銀行・荘内銀行・東北銀行・横浜銀行・富山銀行・但馬銀行・他44件
- 商品情報備考
- 個人事業主、会社経営者の方は、住民税決定通知書または課税証明書、納税証明書のいずれかに限ります。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社であるオリコまたはアイフルの保証を受けることができる方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- メールにて仮審査結果回答。お申込内容についてお電話でお問い合わせをする場合もございます。
- 借入金の振込先
- カードローン口座(みずほダイレクトからのお借入)
- 現金の取り出し方
- みずほ銀行の普通預金キャッシュカード(キャッシュカード兼用型)またはカードローン専用カードを利用して、全国のみずほ銀⾏や提携⾦融機関、ゆうちょ銀⾏、コンビニ等のATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- インターネットでお申込の場合は、ご契約時の郵送物は原則ございません。インターネットからお申込は「キャッシュカード兼用型」のみが対象。みずほ銀行の口座をお持ちの場合は、最短当日からご利用可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月 10 日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- ATMでの任意返済は1円単位で可能です。ただし、硬貨のお取扱をしていないATMでは1,000円単位になります。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
他社商品と比べてやや柔軟性に欠ける印象の「みずほ銀行のカードローン」ですが、すでにみずほ銀行から住宅ローンの借入れをしている場合は、金利を年0.5%引き下げてくれる特典があります。現在のカードローン金利は年2.0%~14.0%ですが、住宅ローン利用者であれば年1.5%~13.5%で借りることが可能。また、既存のキャッシュカードをローンカードとしても利用できるので、カードの管理も楽に行えます。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
メガバンクのみずほ銀行が取り扱うカードローンは、キャッシュカードをそのままローンカードとして兼用できます。ローンカードを受け取る手間が省けるうえに、見た目はみずほ銀行のキャシュカードであるため、バレる可能性も低くなるでしょう。毎月の返済は銀行口座から自動で引き落とされるので、毎度振り込む必要がありません。ただし、この理由からみずほ銀行の普通預金口座を持っていないと、カードローンの利用はできないので注意しましょう。
- 1
- おすすめポイント
- ご利用可能限度額は最大1,000万円まで!
- 他のローンなどをおまとめすることが可能!
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 群馬県、東京都、神奈川県
神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内(前橋市、高崎市、桐生市)に居住またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・横浜銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・秋田銀行・池田泉州銀行・関西みらい銀行・山陰合同銀行・スルガ銀行・荘内銀行・東北銀行・富山銀行・鳥取銀行・西日本シティ銀行・みちのく銀行・愛知銀行・愛媛銀行・他
- 商品情報備考
- 収入証明書はご希望のお借入限度額が50万円を超える場合に必要。スマホアプリ「はまぎん365」または〈はまぎん〉マイダイレクトならお借り入れ・ご返済とも1円単位で可能
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトも可。学生は不可。年収には年金を含む)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はご指定の電話番号へ、WEBでのご契約に関するお知らせはSMSにてお送りします
- 借入金の振込先
- 返済指定口座(横浜銀行)
- 現金の取り出し方
- 「横浜銀行カードローン」カードにより横浜銀行ATM、全国の提携金融機関ATM、コンビニ等に設置のセブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行の各ATMでお借り入れ可能
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日、銀行休業日の場合は翌平日窓口営業日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- -
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
利用者の住まいや勤務先の住所によって利用が制限されていますが、最大1,000万円まで借入れできるのは銀行カードローンの中ではトップクラスの上限額です。クレジットカードのリボ払いや他社の借入れのおまとめにも対応しているので、毎月の返済額を減らしたい人は検討してみましょう。口座がなくても申込み可能、審査の結果は最短で即日に分かるなど、銀行カードローンの概念を超えたサービスを提供しています。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
日本でトップクラスの地方銀行である横浜銀行のカードローン。最大の特徴は、利用ハードルが低くなっていることです。安定した収入のある人とその配偶者までが利用対象であるため、収入のない専業主婦でも借入が可能。また、収入には年金も含まれます。ただし、申込める地域が限定されているため確認が必要です。利用に際しては、他社からの借換えやおまとめにも積極的対応しているので、今よりも金利を抑えたい方は検討してみてみましょう。
- 1
- 借入最短
- 1日
- 金利(実質年率)
- 1.90%〜14.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 1万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・バンクタイムATM・北海道銀行
- 商品情報備考
- 収入を証明する書類はお借入限度額50万円超の場合必要
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- 安定した収入があり、保証会社の保証が受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- メールにより本審査結果をご連絡いたします。
- 借入金の振込先
- お客様のご指定銀行口座(ご本人名義)
- 現金の取り出し方
- 専用カードを使用して、CD、ATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- ご本人さまからの受取確認のご連絡をいただいてから、カードのご利用ができる仕組みになっております。カードがお手元に届きましたら、カード送付台紙に記載の電話番号までご連絡ください。
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 35日ごと、又はお客様ご希望の毎月指定日(6日以外)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 毎月指定日での返済の場合、ご返済期日の15日以上前にご返済されても、次回のご返済期日は変わりません
- 1
- 借入最短
- 1日
- 金利(実質年率)
- 2.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、大分県
伊予銀行の本支店がある13都府県に居住する個人のお客さまに限ります。
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・伊予銀行・全国の金融機関
- 商品情報備考
- 勤務先等確認資料が必要。極度額が50万円超の場合は所得確認資料が必要。返済用口座なし方式の場合、いよぎんダイレクトのご契約が必須。返済は、伊予銀行のATM、提携コンビニATM、ゆうちょ銀行ATMのみ。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- アコム(株)の保証が受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 必要書類Web登録のため、URLをSMSにて送らせていただきます
- 借入金の振込先
- お持ちの普通預金口座
- 現金の取り出し方
- 新スピードカードローンで全国の金融機関からおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- カードローン契約後1年間はコンビニATMの手数料は無料となりますが、1年経過後は所定の手数料が必要となります。
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 返済用口座なし方式は毎月1日から月末日(休日も含む)まで。
- 繰上返済
- -
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 毎月第1回目のご返済は約定返済額以上のご返済のみ入金(または振込)可能となります。約定ご返済額超のご入金分については任意返済とします。ご返済は窓口かATMで可能です。
- 8
- おすすめポイント
- キャッシュカードが届く前からお取引できる
- 全国のセブンイレブンで原則24時間借入可能!
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行
- 商品情報備考
- 遅延損害金はかかりませんが、遅延分をご返済いただくまで新たなお借入れはできません。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- セブン銀行口座をお持ちで保証会社の保証を受けられる方。外国籍の方は永住者であること。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- 審査結果をメールでご連絡
- 借入金の振込先
- セブン銀行口座(普通預金)
- 現金の取り出し方
- キャッシュカードまたはスマホを利用してセブン銀行ATMで出金。ダイレクトバンキングを利用して普通預金への振り替え
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月27日(土・日・祝日、その他法令で定められた銀行の休日にあたる場合、次の窓口営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- 繰上返済時の最小返済金額:セブン銀行ATMで現金なら1000円、セブン銀行ATMで口座振替およびダイレクトバンキングなら1円
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
セブン銀行のカードローンを利用するには、セブン銀行の口座開設が必要です。全国のセブンイレブンに設置されているATMで借入れ・返済ができるのが最大のメリット。ほかにも原則在籍確認の電話がない点や、手数料無料などが魅力です。いつでも手数料無料なので、余裕があるときに繰り上げ返済をすれば、余計なコストをかけることなくいち早く完済することができるでしょう。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
セブン銀行が取り扱うカードローンなら、全国どこにいても身近な存在なので安心。いつでもセブン銀行ATMから借入・返済が可能で、手数料は無料です。コンビニATMなら、利用しているところを人に見られてもカードローンの利用だと分からないため、家族や友人にもバレにくいでしょう。限度額は最大300万円までと、ほかのカードローンと比べて低めの設定ですが、借りすぎてしまうのが心配な人にはぴったりです。
- 8
- おすすめポイント
- プライバシー徹底対応!安心して利用できる
- ATM手数料、入会費、年会費0円!
- 限度額
- 1万円~800万円
- 最小借入額
- 1万円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都
茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都に居住または勤務されている方
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・常陽銀行
- 商品情報備考
- ご利用限度額50万円超の場合、収入証明書類が必要となります。遅延利率は1万円以上~100万円未満の場合18.0%、100万円以上~800万円以下の場合15.0%。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- 茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都に居住または勤務されている方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- 審査結果につきましては、メールまたはお電話にて回答します。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- ローンカードで常陽銀行ATMまたは提携コンビニATMから引き出し
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 初回借入翌日から35日以内、以降返済翌日から起算し35日以内。毎月指定日希望も可能(6日は除く)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 2,000円
- 返し方備考
- -
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
いずれの金融機関でも簡単審査や簡易診断を行っていますが、常陽銀行の簡易診断は非常にシンプル。年齢、前年度の年収、現在の借入れの有無のみだけで診断でき、5秒もかかりません。また、安定した収入があれば75歳未満、つまり74歳まで借りられるため、年齢を重ねても借りられる数少ない金融機関といえます。なお、申込み条件として、指定されている住まいや勤務先に住所があることが必須となるため注意して下さい。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
茨城県を中心に展開している常陽銀行のカードローン。銀行口座を持っていなくても申込めるため、簡単かつスムーズに利用を始められます。アルバイト・パートの人も申込みでき、返済額も最低2,000円からであるため、幅広い人が利用しやすい商品です。ただし、申込みできる地域は、茨城県・宮城県・福島県・栃木県・千葉県・埼玉県・東京都に居住または勤務している人に限定されるので注意。借入・返済は、全国の提携ATMから手数料無料でできます。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.50%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 北海道、福島県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、愛知県、大阪府
住所または勤務先の所在地が第四北越銀行本支店営業地域にあるかた
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・第四北陸銀行・全国の提携金融機関
- 商品情報備考
- 収入証明資料は、お借入れ極度額が50万円以内の場合は不要です。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方。専業主婦のかたで、配偶者に安定した収入のある方。保証会社の保証を得られる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- お申し込み内容等の確認のため、お電話にてご連絡をする場合がございます。申込受付審査完了メール
- 借入金の振込先
- お客さまのご返済口座
- 現金の取り出し方
- ローンカードを使用してATMでおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- アプリ「りとるばんく」でのお借入も可能です。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月26日(休日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 返済は「口座振替タイプ」と「入金タイプ」が選択可能。入金タイプは毎月1日~26日(休日の場合は翌営業日)までの間に、ATMまたはアプリ「りとるばんく」でカードローン口座へご入金
- 8
waku waku Smart
株式会社山梨中央銀行- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、神奈川県、山梨県
山梨中央銀行営業エリア内にお住まい、またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・山梨中央銀行
- 商品情報備考
- ご契約極度額が50万円を超える場合は、現在の収入が確認できる書類が必要
- 金利体系
- -
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 本人または配偶者に安定的な収入がある方(パート・アルバイト、年金受給者の方も可。学生の方は不可)。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- インターネット申込の場合、審査結果をメール等にてご連絡。
- 借入金の振込先
- ご返済用の口座
- 現金の取り出し方
- 専用のローンカードによるATMでのお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 山梨中銀ダイレクト(インターネットバンキング)、スマートフォン用アプリ「Wallet+」によるお借入れも可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月3日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- 繰上返済は、山梨中銀ダイレクト、アプリ「Wallet+」の場合は1円単位での返済が可能。山梨中央銀行のATMの場合は1,000円単位。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 3.00%〜14.80%
- 無利息期間
- 30日
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・北日本銀行・その他提携金融機関
- 商品情報備考
- 所得証明書類(貸越極度額が50万円以下の場合は原則不要)。遅延損害金はお借入利率と同一とします。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 収入のある方(パート・アルバイト・主婦・年金受給者の方も対象)。保証会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- メールで審査結果をご回答します。
- 借入金の振込先
- 北日本銀行のご本人名義の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- 北日本銀行ATM のほか、セブン銀行、ローソン銀行、イーネットATM、ゆうちょ銀行、イオン銀行のATMからお引出し。
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- お借入された月の末日残高に応じた金額を、お借入の翌月末日までにご返済いただきます。
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 前月末日の最終貸越残高1,000円未満の場合は、貸越残高を返済
- 8
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.50%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都
足利銀行営業エリアにお住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・足利銀行・栃木銀行共同ATM・常陽銀行・群馬銀行・東邦銀行・とちまるネット提携金融機関
- 商品情報備考
- 勤務先確認書類が必要。ご利用限度額50万円超でのご契約をご希望の場合、収入証明書の提出が必要となります。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- ご本人に安定的な収入がある方(年金受給者含む)。保証会社(アコム株式会社)の保証が得られる方 。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 審査結果はメールにてご連絡します。
- 借入金の振込先
- 返済用口座にお振込み
- 現金の取り出し方
- 専用ローンカードを利用して、全国のコンビニやATMからお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 自動融資機能あり。足利銀行アプリでのお借入も可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(休日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 足利銀行アプリでの返済も可能です。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
カードローン「モシカ」には、引落時口座残高が足りないときは自動で不足分をチャージ(融資)してくれる、オートチャージ機能が最初付帯されており、残高不足で「引き落としができなかった…」ということを防ぐことができます。ただし、機能に頼り過ぎると借入額が増えてしまう可能性があるので、口座の管理はきちんと行いましょう。Web完結で申込るため来店不要。借入・返済はコンビニのATMから可能なため、忙しい方には利用しやすいカードと言えるでしょう。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
足利銀行の口座を持っていれば、申込みから契約までWebで完結できるモシカ。最短で契約の翌日に足利銀行の口座へ借入額が振込まれるため、急にお金が必要になっても安心して利用できるでしょう。金額は1,000円単位で借入できるため、必要最小限の借入で済ませられます。足利銀行の口座を持っていない人は、融資まで時間がかかるので要注意。口座開設専用のアプリを利用すれば、来店せずに口座開設が可能なのでチェックしてみてください。ただし、申込できる方は、足利銀行の営業エリアに居住している方に限られます。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.60%〜14.60%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 1万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・十六銀行
- 商品情報備考
- 所得確認資料はご利用限度額51万円以上の場合に提出が必要。保管書類として住民票または公共料金領収書が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- 保証会社の保証が受けられる方。継続収入のある方。専業主婦(夫)も配偶者に継続収入あれば可。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 審査結果をメールまたはお電話にてご連絡いたします。
- 借入金の振込先
- お客さまご本人名義のご指定銀行口座。(新規契約時は十六銀行のお客さま名義の口座のみ)
- 現金の取り出し方
- 「Q-LOAN」カードを使って十六銀行ATM、セブン銀行ATMでお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- お申込みから契約まで、来店不要で手続きが可能。申込方法は、インターネット、郵送、FAXの3種類。
- 返済方法
- ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 借入日の翌日から35日ごとの返済方法。その後は、ご返済日の翌日から数えて35日以内にATMから返済。
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済額はお借入金額10万円ごとに2,000円ずつ増加します。
- 8
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.80%〜14.70%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岐阜県、愛知県、三重県、和歌山県
百五銀行のエリア内(三重県・愛知県全域、岐阜県・和歌山県の一部)にお住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・百五銀行・十六銀行・名古屋銀行・愛知銀行・中京銀行・津信用金庫・北伊勢上野信用金庫・桑名三重信用金庫・紀北信用金庫・三重県下JAバンク
- 商品情報備考
- 50万円を超えるお借入れ限度額を希望される方は、ご本人さまの直近のご年収を確認できる収入証明書の写しが必要になります。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 安定した収入があり、保証会社の保証が受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- -
- 借入金の振込先
- 普通預金口座
- 現金の取り出し方
- 専用カードにてATMから引き出し
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- アプリでのお借入も可能です。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- アプリでの返済も可能
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
新規で申込んだ場合、金利は半額の年1.9%~7.35%で借りられます。ただし、最大2か月となっており、半額期間経過後は年3.8%~14.7%です。つまり、できるだけ早く返済することができれば、低金利のメリットが大きく還元されます。申込み方法は電話や郵送だけでなく、スマホ等からも可能。ただし、百五銀行の営業地域に住んでいることが必須条件です。百五銀行の営業エリア内に住んでいる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
百五銀行カードローンでは、新規契約から最初の2か月間は金利が50%OFFです。一時的な借入を希望する人は、この間に完済してしまえば金利はかなりお得になるでしょう。銀行カードローンであるため即日融資は難しくなりますが、申込みから融資までにかかる時間は比較的短く、最短では契約日の翌日に借入可能です。審査まではWeb上で手続きできますが、申込みは来店か郵送のどちらかになるため注意しましょう。ただし、申込できる方は、百五銀行の営業エリアに居住している方に限られます。
- 16
- 借入最短
- 3日
- 金利(実質年率)
- 1.70%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
阿波銀行営業地域内にお住まいか、またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行
- 商品情報備考
- 所得を確認する資料が必要になる場合がございます
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 継続安定した収入のある方。保証会社(エム・ユー信用保証株式会社)の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから3日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- お申込内容の確認のため、ご入力いただいた電話番号に電話で連絡させていただくことがあります。
- 借入金の振込先
- お客様指定の金融機関
- 現金の取り出し方
- 阿波銀行ATM・CDおよび提携金融機関・提携コンビニのATM
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB完結型は阿波銀行に普通預金口座のキャッシュカードをお持ちの方のみ
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月7日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 繰上返済は、カードローン専用口座への店頭、ATMでの入金で随時可能。
- 16
ニューマイティー(R)
株式会社八十二銀行- 借入最短
- 3日
- 金利(実質年率)
- 8.975%〜13.575%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 30万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・八十二銀行・長野銀行・群馬銀行・東邦銀行
- 商品情報備考
- ご利用限度300万円のお申込みは、前年税込年収が300万円以上の方が対象
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~60歳
- 申込資格
- 安定継続した収入がある方(個人事業主の方は除く。パート・アルバイトの方も可)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから3日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- Eメールで審査結果をご連絡。申込内容確認等のため、八十二銀行から電話連絡をする場合があります。
- 借入金の振込先
- 返済用普通預金口座
- 現金の取り出し方
- カードローンカードを利用してATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行ATM、提携金融機関を含む)でおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB契約は日本国内にお住まいの日本国籍の方(長野県・新潟県以外にお住まいの場合、八十二銀行で給与受取いただいている方)
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月2日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 随時ご返済いただくこともできます。ATMでカードローンカードによりご返済ください。
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・大分銀行
- 商品情報備考
- ご契約額が50万円を超える場合、収入確認資料のご提出が必要となる場合がございます。お勤め先の確認資料が必要となる場合がございます。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方(パート・アルバイトなども可。学生不可)。保証会社の保証が得られる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果をメールまたはお電話でご連絡します。
- 借入金の振込先
- 口座振替タイプはご返済用の普通預金口座、カード返済タイプはご本人名義の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- お持ちのキャッシュカードで大分銀行ATMやコンビニATMから出金
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- お持ちのキャッシュカードにローン機能を付けることができますので、この場合はカードの受け取りは不要です。ローン専用カードの場合は書留郵便にてお送りいたします。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 返済方法が口座振替タイプは毎月5日(休日の場合は翌営業日)、カード返済タイプは毎月1日から20日の間
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済金額はカード返済タイプが1,000円、口座振替タイプは2,000円(お借入残高2,000円未満のときは当該残高)。
- 18
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 13.00%〜14.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方 ※東京都内、大阪府内の店舗ではお取扱いしておりません。
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・西日本シティ銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・大分銀行・十八親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・長崎銀行・他7件
- 商品情報備考
- お申し込みは新入社員・年金生活者の方も可能。パート・アルバイトなどの方も50万円までお申込み可能(学生の方を除く)。お申込金額が50万円を超える場合収入を確認できる資料が必要。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 収入のある個人の方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果は、お申込時に入力頂いたお電話番号やメール、郵送などでご連絡
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- お使いのキャッシュカードで西日本シティ銀行ATM、コンビニ等ATMおよび提携金融機関のATM(全国の銀行、信用金庫等)でおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 口座をお持ちの場合はご契約をWEBで完結可能。返済用口座に引き落とし相当額の預金がない場合に、不足分だけ自動的で立て替える「自動立て替え機能」も利用可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行の休日の場合、翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 一部のATMでは千円単位のご返済となります
- 18
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 3.00%〜7.10%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 50万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1万円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
お取引店のお近くにお住まい、またはお勤めの方 ※現住所が西日本シティ銀行の営業エリア内にあることが条件となります。 ※東京都内、大阪府内の店舗ではお取扱いしておりません。
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・西日本シティ銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・大分銀行・十八親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・長崎銀行・他7件
- 商品情報備考
- お申込金額が50万円を超える場合収入を確認できる資料が必要。会社代表者の方は所得証明書または住民税課税決定通知書が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表者の方。住宅ローンをご契約の方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- お申込み受付メールを送付させていただきます。
- 借入金の振込先
- 返済用口座(自動立替機能)
- 現金の取り出し方
- 西日本シティ銀行の普通預金口座のキャッシュカード(または、オールインワンカード)を使用してATMより借り入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 西日本シティ銀行に口座をお持ちでない場合、店舗で口座の開設と契約手続きが必要。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行の休日の場合、翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 18
秋田銀行カードローン<あきぎん>スマートネクスト
株式会社秋田銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 1.80%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・秋田銀行・秋田信用金庫・羽後信用金庫・秋田県信用組合・JAバンクあきた・青森銀行・岩手銀行・東邦銀行・北海道銀行・山形銀行
- 商品情報備考
- ご契約極度額50万円超をお申込みの場合、収入確認資料が必要となります。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入がある方(パート・アルバイト・主婦の方もご利用可能)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果をSMSまたはEメール等にてご連絡させていただきます。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 専用ローンカードで、秋田銀行のほか全国の提携金融機関・ゆうちょ銀行・コンビニエンスストアのATMでおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB完結型は秋田銀行の普通預金のキャッシュカードをお持ちの方、または新規口座作成を希望される方のみご利用いただけます
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 18
<あきぎん>プライムカード
株式会社秋田銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜9.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 50万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・秋田銀行・東邦銀行・北海道銀行・青森銀行・岩手銀行・山形銀行・秋田信用金庫・羽後信用金庫・秋田県信用組合・秋田県内のJAバンク
- 商品情報備考
- ご契約極度額50万円超をお申込みの場合、収入確認資料が必要となります。ご融資限度額は年収の50%以内。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~63歳
- 申込資格
- 秋田銀行にキャッシュカードを発行している普通預金口座をお持ちで、国内に居住している個人の方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- -
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 専用ローンカードで、秋田銀行のほか全国の提携金融機関・ゆうちょ銀行のATMよりお引き出し
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 公共料金やクレジット等の自動引落などでご返済用指定口座の残高が不足する場合、限度額の範囲内で不足金額を自動的にご融資。個人事業主・会社役員の方はWeb完結サービスご利用不可
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- ATMまたは〈あきぎん〉窓口で、カードローン専用口座へのご入金により、随時ご返済いただけます。
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 7.50%〜13.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 青森県、岩手県、宮城県、秋田県
お住まいまたはお勤め先が東北銀行営業区域内の方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・荘内銀行・北都銀行・みちのく銀行・七十七銀行・東北銀行
- 商品情報備考
- -
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~66歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方。保証会社の保証を受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 審査結果については、ご登録のEメールにてお伝えします。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- ローンカードを使用して現金自動支払機又は現金自動預入支払機等から出金
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 東北銀行に普通口座がない方は店頭での口座開設の手続きが必要となります。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- ATMによる返済は随時可能です。
- 18
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 1.90%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン
- 融資対象地域
- 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都
居住地または勤務先が、栃木銀行の営業区域内の方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・栃木銀行・群馬銀行・筑波銀行・東日本銀行
- 商品情報備考
- ご融資金額が50万円超の場合、収入を確認する書類が必要
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方(年金収入のみの方は不可)。指定の保証会社の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 申込内容等の確認、審査結果につきましては、電話またはEメールでご連絡
- 借入金の振込先
- 返済用預金口座
- 現金の取り出し方
- 専用のローンカードを使用して栃木銀行または提携銀行のATMでおろす。口座開設店の店頭での借入(ローンカードの交付まで)
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 契約時に限りローンカードが届く前に借入金を普通預金口座へ入金することが可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月6日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 延滞している場合には、ATM(現金自動取引機)での返済はできません。
- 18
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜12.00%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 30万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県
百十四銀行本支店の営業区域内にお勤め・お住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・百十四銀行・阿波銀行・伊予銀行・四国銀行
- 商品情報備考
- 50万円超のお申し込みの場合は、源泉徴収票等の所得証明書が必要です。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方。保証会社(株式会社百十四ディーシーカード)の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はメールにてご案内いたします
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- お近くのATMからお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月8日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 前月8日の貸越残高の1万円未満の場合は、貸越残高を返済
- 26
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 5.975%〜11.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府
勤務地または居住地が常陽銀行の営業地盤内であること
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・常陽銀行・足利銀行・千葉銀行・きらぼし銀行・横浜銀行・山梨中央銀行・東邦銀行・武蔵野銀行・千葉興業銀行・群馬銀行
- 商品情報備考
- ご希望極度額が50万円超の場合、収入証明書類が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~59歳
- 申込資格
- めぶき信用保証(株)の保証が受けられる方。過去に不渡、事故などがないこと。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 審査結果はメールでお知らせします。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 常陽銀行ATMやコンビニATM(E-netATM・セブン銀行・ローソン銀行ATM)からおろす。
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 正式審査以降は来店が必要になります。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(休日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 当座貸越専用口座への直接ご入金により、任意の額をご返済いただくことができます。
- 26
ちばぎんカードローン<プレミアクラス>
株式会社千葉銀行- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 3.80%〜5.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 300万円~500万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県にお住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・千葉銀行・常陽銀行・筑波銀行・きらぼし銀行・武蔵野銀行・山梨中央銀行・横浜銀行・東邦銀行
- 商品情報備考
- 必要書類:勤続(営業)年数の確認書類の写し、ご自宅の所有を確認できる書類
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~59歳
- 申込資格
- 同一勤務先に3年以上勤務し、安定継続した年収が600万円以上ある方(個人事業主不可)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 仮審査結果は翌営業日以降電子メールまたは郵送でお知らせ
- 借入金の振込先
- 指定預金口座
- 現金の取り出し方
- ICローンカードを利用して千葉銀行や提携金融機関や提携コンビニのATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 来店または郵送でのお手続きが必要(郵送をご希望の場合は、お取引希望店に電話にてお申し出ください)
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- -
- 毎月の返済日
- -
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 3.80%〜14.90%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 大阪府、奈良県、和歌山県
お住まいまたはご勤務先の所在地が紀陽銀行本支店(東京支店を除きます)の営業地域内の方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・紀陽銀行・Patsat・MICSマークのある全国の金融機関
- 商品情報備考
- パート、アルバイト、主婦の方もお申込み可能(専業主婦の方は配偶者に収入がある方に限り、限度額は50万円以内)。お借入極度額が50万円を超える方は所得証明資料が必要
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方。紀陽銀行の無担保カードローンをお持ちでない方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- WEB契約の場合、申込みURLをメールにて送付。携帯電話宛にSMSにて連絡する場合があり。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 紀陽銀行および提携金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニなどのATMからお借入れいただけます。
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- WEB契約なら来店不要(WEB契約には当行普通預金口座のキャッシュカードおよびE-mailアドレスが必要)。口座残高が不足する場合には、自動融資機能で不足額を自動借入
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 26
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県
池田泉州銀行営業エリア内にお住まいの方。ご対応エリア:大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」
- 商品情報備考
- お借入金額が50万円を超える場合は所得証明資料を必ずご提出ください。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- ご本人または配偶者に安定した収入のある方。日本国籍の方または永住許可等を受けている外国人の方など
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 仮審査完了はご登録のメールアドレス宛にもご案内します。
- 借入金の振込先
- カードローン口座から普通預金口座への振替
- 現金の取り出し方
- キャッシュカードを利用して、池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」・コンビニのATM(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-netATM)でおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEBで申込みの場合は来店不要(後日お手続き完了の案内を郵送します)。池田泉州銀行の普通預金のキャッシュカードにカードローン機能をセットします(専用のローンカードは発行なし)。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 前月末のお借入れ残高が10,000円未満の場合は、その残高と貸越金利息との合計額をご返済(合計額は10,000円まで)
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 5.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 30万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン
- 融資対象地域
- 京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県
池田泉州銀行営業エリア内にお住まいの方。ご対応エリア:大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」
- 商品情報備考
- -
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~59歳
- 申込資格
- 税込年収が400万円以上の方。現在のお勤め先に2年以上勤務されている方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 仮審査完了はご登録のメールアドレス宛にもご案内します。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 普通預金口座キャッシュカードにて、池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」・コンビニのATM(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-netATM)からお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEBで申込みの場合は来店不要(後日お手続き完了の案内を郵送します)
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 前月末のお借入れ残高が10,000円未満の場合は、その残高と貸越金利息との合計額をご返済(合計額は10,000円まで)。インターネットバンキングで普通預金口座からカードローン口座への振替による返済も可
銀行系カードローンの選び方
低金利を求めるなら銀行カードローンがおすすめ。ただし総量規制以上借りるのは困難
消費者金融と比較した場合、銀行カードローンのほうが低金利で借入れできる傾向にあります。銀行カードローンは、利息負担をおさえて借入れしたい人にうってつけでしょう。
消費者金融の最高金利は基本的に18.0%です。対して銀行カードローンは、高くても15.0%ほどで低金利な傾向に。なかには14.0%を下回る好条件なものもあるので、申込み制限やほかに希望している条件と照らし合わせて自分に合うものを選びましょう。
ただし、すでに年収の1/3に近い金額の借入れをしていて、総量規制の上限に触れてしまいそうな人は、銀行カードローンで借りられる可能性が低いことを覚えてきましょう。総量規制は主に消費者金融での借入れを対象とした制限であり、銀行カードローンには適用されません。しかし、基本的にどの銀行でも同等の審査基準を独自に設けており、申込み時の借入れ総額はチェック対象に。審査がゆるい銀行カードローンはないので、希望の条件重視でまずは申込みをしてみてください。
銀行系カードローンランキングを見る低金利の借入先を探す際は最高金利に注目。地方銀行は申込み条件に注意して
銀行カードローンの金利を重視するなら、最高金利に注目して選びましょう。金利は◯%〜◯%と表示されている幅のあいだで、審査を通して決定されます。初めてカードローンを契約する場合、最大値である最高金利が適用されることが多いので、選ぶ際の基準になると考えておきましょう。
銀行カードローンは最高金利が14.5%ほどであれば、低金利といえる水準です。なかには14.0%以下のカードローンもあるので、提携しているATMの豊富さなど契約後の利便性も加味して、自分にあうカードローンを探してみましょう。
ただし、地方銀行は該当地域に住んでいないと申込めないケースが多いので、条件面には注意。まずは自分の住んでいる地域の地方銀行と、全国対応のネット銀行・メガバンクから検討を始めてみてください。
銀行系カードローンランキングを見る少しでも早く借りたいならWeb完結対応かチェック。即日融資は難しい
スムーズに借入れするために、借入れまでWebで完結できるか申込前に確認しておきましょう。Web完結に対応していれば、来店不要で借入れまで済ませられるので、店舗や自動契約機に出向く手間を省けます。
銀行カードローンは借入れまで1〜2営業日かかるので、消費者金融のような即日融資は望めません。できるだけ早く借りるためには、来店の予定を調整しなくて済むWeb完結で進められるのがベターといえます。
なお、Web完結とWeb申込みは異なるので注意。Web完結は契約・借入れまでスマホひとつで済ませられますが、Web申込みだけの対応だと、審査後の契約手続きの段階では来店が必要です。ラクに借入れするために、どの手続きまでWebで対応できるか事前に確認しておきましょう。
銀行系カードローンランキングを見る銀行系カードローンで借りる際のよくある疑問
- 銀行で即日融資できないのはなぜですか?
- 銀行カードローンの審査では、警察庁のデーターベースに照会する反社チェックが厳重に行われます。一部の即日融資が可能な銀行を除き、照会には1営業日以上かかるため即日融資ができない場合が多いです。
- 無利息期間つきの銀行カードローンもありますか?
- 銀行カードローンでも30日間の無利息期間がつくものはあります。ただし、消費者金融より選択肢が少ないので、無利息期間が気になるなら銀行以外も検討してみましょう。
- 銀行カードローンでも在籍確認は必須ですか?
- 在籍確認は必ず行われますが、電話・提出書類どちらでの確認か対応はまちまち。電話を避けるなら、申込時に金融機関に事前相談を。書類確認に代えてもらえるケースがあります。
銀行系カードローンの解説
銀行カードローンとは?
はじめに、銀行カードローンとは何かを詳しく解説します。消費者金融やほかのローンとの違いなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
銀行カードローンの特徴
まずは、銀行カードローンの特徴を紹介します。銀行カードローンを利用する前に知っておくべき最低限の知識なので、一つひとつの特徴を正しく理解しておきましょう。
銀行が提供しているカードローン
銀行カードローンとは、銀行が提供しているカードローンです。個人向け融資サービスのひとつであり、あらかじめ定められた限度額の範囲内で必要な金額を借入れできます。
あらかじめ銀行との契約を済ませていればすぐに利用でき、申込み時の担保や保証人も必要ありません。原則、利用目的の制限もなく、使い道が自由な点も銀行カードローンの特徴です。そのときどきの都合に合わせてお金を借りられるため、比較的自由度の高いサービスといえるでしょう。
上限金利が低めに設定されている
上限金利が低めに設定されている点も、銀行カードローンの特徴といえるでしょう。銀行は、保証会社と提携してカードローンサービスを提供しています。カードローンの利用者が返済できなくなった際に、銀行に対して代位返済するのが保証会社の主な役割です。保証会社との提携によって、銀行側は貸し倒れのリスクを回避できるため、比較的金利が低めに設定されていると考えられます。
一般的な銀行カードローンの上限金利は14~15%程度であり、多くの大手消費者金融が設定している18%と比較すると大きな違いです。返済額や返済期間にもよりますが、金利が数%高いだけでも返済総額は大幅に増加します。できるだけ利息を抑えたい場合は、金利の低い銀行カードローンの利用がおすすめです。
ただし、実際に適用される金利はカードローンの利用限度額などに応じて変動します。利用限度額が大きくなるほど、借入金利も小さくなるケースが一般的です。各金融機関が独自の金利優遇制度を設けているケースもあるので、銀行カードローンを利用することが必ずしも最善の方法とは限らないことを覚えておきましょう。
銀行カードローンと消費者金融の違い
次に、銀行カードローンと消費者金融の違いを解説します。銀行カードローンならではのメリットもあるので、用途に応じて適切に使い分けましょう。
金利の優遇が受けられることも
銀行カードローンと消費者金融の大きな違いは、金利優遇の有無です。銀行によっては、所定の条件を満たすことで、カードローンの金利を引き下げてもらえる可能性があります。
多くの銀行で実施されているのが、住宅ローンの利用者に対する金利の引き下げです。例えば、みずほ銀行やりそな銀行であれば、住宅ローンの利用者限定で金利が0.5%引き下げられます。そのほか、銀行の口座で定期預金をしたり、給与振込をしていたりすることで、優遇金利が適用されるケースも。普段使用している銀行のカードローンを利用すれば、お得に借入れできるかもしれません。
消費者金融には、基本的に金利優遇の仕組みはありません。ただし、大手消費者金融であれば、初回借入時に一定期間無利息になるサービスを利用できる場合があります。30日程度無利息で借入れできることもあるので、有効に活用しましょう。短期間の借入れであれば、銀行より消費者金融のカードローンのほうがお得になることもあります。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
銀行カードローンは消費者金融カードローンとは異なり、即日の借入れはできません。緊急でお金を借りたい場合は、即日融資を謳っている消費者金融の方が適しているでしょう。
提携ATMだと手数料がかからない
銀行カードローンの場合、提携ATMを利用すれば手数料がかかりません。例えば、三井住友銀行カードローンであれば、三井住友銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMの利用手数料と時間外手数料が無料に設定されています。
借入れや返済をATMで行う予定の人は、銀行カードローンを利用することで余計な支出を抑えられるでしょう。ただし、ATMの種類によっては提携金融機関所定の手数料が発生するケースや、手数料無料で利用できる時間帯が限定されているケースもあるので注意してください。
消費者金融のカードローンでは、ATM利用手数料が発生するケースがほとんどです。一般的には、1万円以下なら110円、1万円超なら220円を支払わなければなりません。
1回あたりの手数料は少額でも、借入れや返済の回数が増えてくると大きな負担になる可能性があります。できるだけ返済にお金を回すためにも、ATM利用手数料の有無は事前に確認しておくことが大切です。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
自社ATMと提携ATMでは、通常手数料が異なります。金利と併せてATM手数料も事前に確認し、できる限り費用を抑えられる方法を探しておきましょう。
いつも使っている銀行から借りれる安心感がある
いつも使っている銀行からお金を借りられる点も、銀行カードローンと消費者金融カードローンとの大きな差です。メガバンクはもちろん、多くの地方銀行がカードローンを取り扱っています。すでに口座を開設しており、普段から通いなれている銀行であれば、カードローンも安心して利用できるでしょう。店舗に足を運べば銀行員が対面で応対してくれるので、借入額や返済期間の設定に不安がある場合も気軽に相談にのってもらえます。
消費者金融に対しては、怖いイメージを持っている人も少なくないはずです。借入れ経験のない人にとって、カードローンを利用することは高いハードルを感じられるかもしれません。顔見知りのスタッフもいないうえ、基本的には対面で話す機会がないため、疑問や不安を思うように解消できないこともあるでしょう。
カードローンの返済期間によっては、借入先の金融機関と長い間関わりを持つことになります。できるだけ不安や不信感を感じることなく安心してお金を借りたい場合は、銀行カードローンの利用を検討してみてください。
キャッシュカードで借入れできる
銀行カードローンなら、キャッシュカードでお金を借りられることがあります。カードローン機能が付いたキャッシュカードを持っていれば、お金の工面を急ぐ際もすぐに借入れできることを覚えておきましょう。
一般的にカードローン機能は、キャッシュカードの発行時に付加するかどうかを決められます。あとから手持ちのキャッシュカードにカードローン機能をプラスすることもできますが、別途審査を受ける必要があるので注意してください。
消費者金融ではじめて借入れする場合は、所定の申請手続きが必要であり、借入れできるようになるまでには一定期間を要します。即日の借入れに対応している消費者金融もありますが、申込みのタイミングや審査状況によっては数日ほどかかってしまうことも。
今後急にお金が必要になることも十分想定されるので、いざというときのためにキャッシュカードにカードローン機能を付加しておくのも選択肢のひとつです。
配偶者貸付の利用が可能
銀行カードローンでは、配偶者貸付を利用できる点も消費者金融との違いといえます。配偶者貸付とは、申込者本人と配偶者の年収を合算し、その3分の1までであれば借入れを可能とする制度のことです。収入が少ない人や専業主婦(夫)でも、配偶者に一定の年収があればまとまったお金を借りられます。
例えば、夫の年収が500万円、妻の年収が100万円の場合、合算した600万円の3分の1である200万円の借入れが可能です。ただし、どちらかが借入れを行うことで、もう一方の借入上限額が減ってしまう点には注意してください。配偶者貸付制度を利用するには、まず配偶者の同意が必要です。配偶者の収入を証明する書類や、夫婦間の身分関係を証明する住民票・戸籍抄本などの提出も求められます。
配偶者貸付に対応している消費者金融は限定的であり、大手消費者金融では基本的に利用できません。一定の収入を得ていることを利用条件としているケースが多く、収入のない人が借入れを行うことは難しいでしょう。
ほかの個人ローン(フリーローン・マイカーローンなど)との違い
個人が利用できるローンには、主にカードローン・フリーローン・目的別ローンがあります。それぞれの違いを理解し、適切に使い分けましょう。
カードローンとフリーローンはどちらも用途を限定されないローンですが、借入可能回数に大きな違いがあります。カードローンの場合、あらかじめ設定された利用限度額の範囲内であれば、回数を問わず借入れが可能です。フリーローンの場合、借入回数は1回に限定されます。追加で借入れたいときは再度審査を受け、新たに契約手続きを行わなければなりません。ただし、金利はフリーローンのほうが低い傾向にあることも覚えておきましょう。
カードローンと目的別ローンの主な違いは、借りたお金の用途が限定されるかどうかです。カードローンの使い道は本人が自由に決められますが、目的別ローンは既定の用途にしか利用できません。住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどがイメージしやすいでしょう。目的別ローンは金利が低いことも特徴のひとつであり、カードローンやフリーローンよりもお得に借入れできるケースがほとんどです。
ローンを利用する際に使い道が決まっているのであれば、まず利用できる目的別ローンがないか探してみましょう。上述のとおり目的別ローンは比較的低金利なので、返済額を抑えられる可能性があります。生活費を補填したい場合など、使い道がどの目的別ローンにも合致しないときは、カードローンかフリーローンの利用を検討してください。今後お金がいくら必要になるかわからない場合は、何度でも借入れできるカードローン、1回の借入れで済ませられる場合は低金利の低いフリーローンがおすすめです。
事業用ローンとの違い
カードローンと事業用ローンでは、借入れたお金の用途が異なります。カードローンの場合、基本的に用途は限定されませんが、事業資金としては利用できないケースがほとんどです。反対に、事業用ローンは事業資金にしか利用できません。例えば、新規事業の立ち上げや設備投資などのためにお金が必要になったときは、カードローンではなく事業用ローンを利用するのが適切といえます。
なお、一般的に事業用ローンを利用できるのは、個人事業主や法人のみです。そもそも個人利用の範囲で使えるものではありません。
銀行カードローンのデメリット
銀行カードローンには、即日融資が受けられないなどいくつかのデメリットがあります。銀行カードローンを使う可能性がある人は、いざ利用するときに困惑しないよう事前に把握しておきましょう。
一部の銀行を除き即日融資は不可能
一部の銀行を除き銀行カードローンでは、基本的に即日融資を受けられません。一般消費者金融と異なり借入れ審査に時間を要する仕組みであることから、借入れできる日が申込みの翌日以降などになることが多いのが実態です。
銀行はカードローンの申込みがあった際、反社会的勢力へお金を貸してしまわないよう、警察庁が保有しているデータベースと照合することが義務付けられています。加えて、数年前に銀行の過剰な貸付けが社会問題化したことから、銀行は審査を厳密かつ慎重に行わなければならないため、審査には1週間前後かかることがほとんどです。
例えば、りそな銀行のカードローンは申込みから1週間以内、みずほ銀行は翌々営業日以降、セブン銀行は翌日から3営業日以降に審査結果が回答されます。いずれもかかる日数は明記されていないものの、審査結果が出てから借入れできるまでに1週間前後かかるとみていいでしょう。
当日中に借入れする必要がある場合は、銀行カードローンではなく消費者金融の利用も検討するのがおすすめです。
無利息期間がないところが多い
銀行カードローンは、無利息期間がないところが多いといえます。一部銀行を除いては、借入れをしたらすぐに一定の利息がかかることが基本です。
PayPay銀行やオリックス銀行などネット銀行の一部では、契約日から一定期間利息がかからない場合がありますが、メガバンクや地方銀行のほとんどでは借入れした段階で利息がつきます。一方、レイクやプロミスなどの消費者金融は、契約日から一定期間利息がかからないサービスを提供しているのが特徴です。
短期間で返済する予定の場合は、無利息期間がある金融機関で借入れるのもひとつの手でしょう。
消費者金融に比べ審査に通りにくい
銀行カードローンは、消費者金融に比べて審査が通りにくい傾向にあります。消費者金融よりも低金利で融資額も高い傾向にあり、貸し倒れのリスクが高いためです。
消費者金融の金利が約3.0%~18.0%であることに対し、銀行カードローンの金利は約1.8%~15.0%です。低金利であればあるほど貸し倒れのリスクが回収しづらいため、ある程度高いレベルで返済能力があると判断できる人にしか貸さないと考えられます。
加えて、銀行は消費者金融と異なり総量規制の対象外であるため、申込者の年収の3分の1を超える貸付けをすることも可能です。総量規制が適用されなくても独自で基準は設けているのですが、銀行の判断によっては高額を貸すこともできます。低金利と同様に、高額であればあるほど貸し倒れリスクは上がるので、審査をより厳しく行うと考えられるでしょう。
銀行カードローンの審査に落ちてしまった場合は、ほかの銀行カードローンを試してみたり銀行以外からの借入れを検討したりしましょう。すでに他社での借入れがある場合は返済してから再度申込みを行うなど、きちんと返済履歴を信用情報に残すことも重要です。
10万円以下の融資は受けられないことが多い
一部の銀行を除き銀行カードローンでは、基本的に10万円以下の融資を受けられないことが多いです。10万円以下の少額融資は得られる利益が少なくなるため、貸付けまでに必要な人件費やシステム費をまかなえないからと考えられます。
カードローンは利息から利益を得るビジネスモデルであるため、一定の利息を回収できなければ銀行側は赤字になりかねません。審査に労力がかかるほか低金利で貸付けを行っているため、貸付けする最低金額を設定せざるを得ないと考えられるでしょう。
一方、消費者金融では最低1万円から借りられるところが多くあります。銀行よりも審査に費やす時間が少なかったり、金利が高かったりすることが背景にあるためです。Webからの手続きを促進・改良し、人件費をできるだけ削減する企業努力も関係しているといえるでしょう。
銀行カードローンで借入する方法
銀行カードローンで借入するときの一般的な方法も紹介します。借入れまでに大きく5つのステップがあるので、順番に必要事項を確認しましょう。
必要資金を確認し、借入金額と借入先を決める
銀行カードローンで借入れをする場合は、はじめに必要資金を確認し、借入金額と借入先を決めましょう。銀行によって金利が異なるため、できるだけ金利が低い借入先を選択するなど、必要資金に応じて計画的に借入れをすることが大切です。
銀行カードローンでは、借入額が大きくなればなるほど金利は下がります。例えば三井住友銀行だと、借入額が100万円以下なら金利は年12〜14.5%、100〜200万円以下なら年10.0~12.0%と金額の多さに応じて金利は下がっていくのが特徴です。各銀行カードローンによって金利の設定は異なるので、借入れたい金額に応じてなるべく金利が低いところを選ぶといいでしょう。
申し込み条件の確認
次に、借入先の申込み条件を確認しましょう。申込み条件に合致しなければ、申込みをしても審査に通らない可能性があります。
銀行カードローンの申込み条件では、年齢や安定した収入の有無などを定めていることが一般的です。例えば三菱UFJ銀行の場合、満20歳以上65歳未満で国内に居住していること、原則安定した収入があることなどがカードローンの利用条件に明記されています。
りそな銀行のカードローンように、学生や安定した収入がない専業主婦・主夫の申込みができないカードもある点には注意が必要です。専業主婦・主夫でどうしても銀行カードローンを利用したい場合は、配偶者に安定した収入があれば申込めるサービスを選択するなど、自分が申込み条件に合致する商品を探すといいでしょう。
必要書類を用意する
借入先の申込み条件に該当していることが確認できたら、申込みに必要な書類の準備を行いましょう。
一般的には、運転免許証・マイナンバーカード・住民票のコピー・健康保険証などの本人確認書類と、源泉徴収票・確定申告書・課税証明書などの収入証明書が必要です。
本人確認書類は、銀行によって2種類の書類を準備しなければいけない場合があるため、申込む銀行の必要書類欄をきちんと確認しましょう。収入証明書は、借入額が50万円を超える場合に限って提出を求められることが一般的です。
必要書類に不備があったり不足があったりすると審査が長引く可能性があるため、提出しなければいけない書類を事前に必ず確認し、余裕を持って準備しましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
運転免許書に記載の住所が違う場合は、別途書類の準備が必要になる可能性があります。スムーズに審査を進めるためにも、提出書類の住所は事前に確認しておきましょう。
審査結果を待つ
必要書類を提出して申込み手続きが完了したら、審査結果が出るまで待ちましょう。銀行は消費者金融よりも審査を厳重に行う傾向があるため、審査結果が出るまで数日~1週間前後かかることが一般的です。
申込みが多く審査が混雑している場合や、銀行の営業時間外に申込みをした場合などは、想定より審査に時間がかかることもあります。申込み時に申告する内容や必要書類に不備・不足があると審査時間が長引くため、事前に申込み手続きを正確に行うことが重要です。
審査が無事完了すれば、電話やメールにて結果が通知されます。銀行によって通知方法が異なるため、気になる人はそれぞれのWebサイトなどで審査結果の通知方法を確認しておきましょう。万が一銀行が提示している期間を過ぎても通知が来ない場合は、状況確認のため窓口へ問い合わせてみてください。
ATMや振込で借入
無事審査に通過できたら、ATMや振込みで借入れができます。ATMを利用する場合、カードローンを契約した銀行のATMや提携銀行ATM、コンビニのATMで借入れが可能です。銀行によっては借入れ手数料が24時間無料なので、必要なタイミングで借入れができます。手続きには銀行口座のキャッシュカード、もしくはローンカードが必要です。
振込みで借入れをするときは、アプリ・Webサイト・電話などから依頼を行う必要があります。借入れ依頼の手段は銀行によって異なるため、事前にどんな手段があるか調べたうえで契約するといいでしょう。ATMが近くにない、立ち寄る時間がないなどの場合は振込みでの借入れが便利です。
銀行カードローンの審査は厳しい?
銀行カードローンの審査が厳しいといわれるのは、銀行特有の審査方法や審査で重視されるポイントなどが関係しています。審査が厳しいといわれる理由や審査の流れとともに、審査に通過するためのポイントなどを確認しましょう。
銀行カードローンの審査が厳しいといわれる理由
返済能力の審査があることや、消費者金融とは異なる審査を行うために時間がかかることから、銀行カードローンの審査は厳しいとされています。ここでは、銀行カードローンの審査が厳しいといわれる理由を見ていきましょう。
消費者金融と同様に返済能力をチェックしている
消費者金融よりも金利が低いことや、融資限度額が高いことから銀行カードローンは審査が厳しいといわれています。返済能力の低い人にお金を貸すと損失を被る可能性があるため、返済能力のチェックは不可欠です。
万が一返済が滞った場合、銀行は貸し出した資金を回収するために督促をしなければなりません。銀行カードローンは消費者金融に比べて金利が低めに設定されているため、督促に関する費用が発生すると収益が少なくなってしまいます。貸したお金が返ってこない貸倒れの状況に陥れば、大きな損失を被るでしょう。
また、金利の低さや融資限度額の高さから、銀行カードローンの利用を希望する人は少なくありません。審査のハードルを低く設定すると返済能力が低い人も利用できてしまうため、そのぶん貸倒れのリスクが高まることに。利用者を慎重に選ぶためにも、銀行は厳格な審査を行う必要があるといえます。
銀行カードローンでは確実に返済できる人を審査の段階で選別しているため、審査は厳しい傾向があると理解しておきましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
銀行カードローンの審査基準は公表されていませんが、年収・居住形態・借入金額・借入れ件数などが審査ポイントとなります。
審査に時間がかかる
一部の当日融資可能な銀行を除き、審査に時間がかかることも、銀行カードローンの審査が厳しいとされる理由のひとつです。
審査の際は、申込者の返済能力を確認するために信用情報機関への情報照会が行われます。信用情報機関とは、加盟する金融機関から提供されたローンやクレジットなどの利用状況を管理する機関のこと。銀行は情報照会を行い、申込者の他社での借入れや返済状況などをチェックします。
また、申込内容が事実と相違していないかを確認するために、勤務先への在籍確認を行うのが一般的です。
加えて銀行カードローンの審査では、申込者が反社会的勢力に該当していないかを警察庁データベースに照会する作業もあります。照会結果が来るまでに数日かかることから、審査には一定の時間が必要です。
銀行カードローンではいくつかの段階を踏んで審査が進められるため、審査完了までに数営業日かかるケースも珍しくありません。消費者金融とは違い、即日融資を受けるのは難しいことを理解しておきましょう。
銀行カードローンの審査で見られるポイント
銀行カードローンの審査では、職業・収入・信用情報・他社での借入状況などが総合的にチェックされます。ここでは銀行カードローンの審査で見られる主なポイントを解説するので、審査に通過できるか不安な人は確認しておきましょう。
職業や収入
銀行カードローンの審査では、返済能力に大きく影響する申込者の職業や収入が重点的にチェックされます。
主にチェックされるのは、職業・年収・雇用形態・勤続年数など。継続的かつ安定した収入があるかが大切なポイントです。年収が少なくても、勤務先や雇用形態が安定しているとみなされれば審査に通ることもあります。
たとえば、正社員として働いている人や大企業に勤務している人、公務員などは審査の際に高く評価される傾向です。一方、自営業者・フリーター・専業主婦(夫)・無職などは、収入の安定性に欠けると判断される可能性が高いでしょう。
とはいえ、あくまでも収入状況を総合的に判断される点には注意してください。たとえば勤務先が安定していても、勤続年数が短ければ審査に通過できないことも。勤続年数が短いうちは、業務内容や職場環境が合わずに転職する可能性も十分にあるため、収入の安定性に欠けると判断される傾向があります。また、昇給や昇進によって収入が増加するまでに時間がかかると判断され、審査が厳しくなることもあるでしょう。
職業や収入に関連して、家族構成や住居費などもチェックされるのが一般的です。養う家族が多い場合や住居費が高い場合は、返済にあてられる金額が少なくなることを懸念され、滞納するリスクが高いと判断されるケースもあるでしょう。
信用情報
信用情報も、銀行カードローンの審査で見られるポイントのひとつです。
信用情報とは、クレジットカードやローンなどの利用・返済の履歴を記録した個人情報のこと。氏名・住所・電話番号・生年月日・勤務先などの本人情報に加え、カードローンやクレジットカード、携帯端末の分割払いなどの契約情報などが記録されています。きちんと返済を続けられる人なのか見極めるためにも、信用情報のチェックは不可欠です。
期日までに返済をしてきた実績が多ければ、審査で有利に働く可能性があります。反対に、返済に遅れていることが多い場合は返済能力を不安視され、審査に通りにくくなるでしょう。
なお、信用情報を管理している信用情報機関は、CIC(株式会社 シー・アイ・シー)、JICC(株式会社 日本信用情報機構)、KSC(一般社団法人 全国銀行個人信用情報センター)の3つ。銀行によって加盟している信用情報機関は異なります。しかし、信用情報の一部は三者間で共有されているため、加盟先の違いが審査に与える影響は少ないといえるでしょう。
他社での借入状況
銀行カードローンの審査では、他社でどのくらいの借入れがあるのかも重視されます。他社も含めた借入額が多くなりすぎると、収入に対して返済すべき金額が多くなってしまい、返済不能になるリスクが高まるからです。
銀行は銀行法、消費者金融は貸金業法に基づいて営業をしています。貸金業法が適用される消費者金融カードローンの場合、年収の3分の1を超える貸付を禁止する総量規制が設けられていますが、銀行カードローンにはそのような決まりはありません。しかし、利用者の借入金額が収入に対して一定の比率以下となるよう、独自の基準を設けているのが一般的です。
他社で問題なく返済できているとしても、貸付によって全体の借入額が多くなると判断された場合は、審査に通過するのは難しいでしょう。
銀行カードローンの審査の流れ
銀行カードローンの審査は、仮審査からスタートするのが一般的です。仮審査とは、本審査の前に行われる機械による審査のこと。氏名・住所・電話番号・年収・勤務先・借入状況など、申込者が自己申告した内容をもとに、申込みに必要な最低限の条件をクリアしているかどうかを機械が自動的に判断します。
仮審査をクリアしたら、本審査へ進むにあたって必要書類の提出が必要です。マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類だけではなく、収入証明書の提出が求められる場合もあるので準備しておきましょう。必要書類や申告内容を確認したうえで、信用情報機関や警視庁データベースへの照会が行われます。なお、必要書類と申込内容が合致していない点がある場合、不備があるとみなされて手続きが進まなくなるので注意してください。
その後、勤務先へ電話による在籍確認が行われます。原則として在籍確認は必須。在籍確認ができない場合は融資を受けられない可能性があるので注意しましょう。
在籍確認が終わり、電話やメールなどで審査結果の通知が届けば手続きは完了です。審査完了までは、口座がない銀行に口座開設から申し込んだ場合は2週間程度、一部の当日融資可能な銀行を除き、すでに口座がある場合は2〜5営業日かかるとされています。(一部の銀行では口座がなくても当日融資可能な場合があります)
銀行カードローンの審査に通りやすくするには?
銀行カードローンの審査をスムーズに通過したい人は、各銀行が定めている申込条件や、自身の信用情報などを確認してから申込みましょう。ここでは、銀行カードローンの審査に通過するために押さえておきたいポイントを解説します。
申込み条件を満たしているか確認する
まずは各銀行カードローンが定める申込条件を満たしているかを確認しましょう。そもそも条件を満たしていなければ、基本的に審査に通過することはありません。
何歳まで申込みが可能か、収入の条件はあるか、保証会社の保証は必要かなど、細かい条件は銀行によって異なります。不安な場合は銀行に問い合わせて確認してみてください。
なお、申込条件を満たせないからといって、嘘をついて申込むことは禁物です。提出書類や在籍確認など、審査の過程で嘘は必ずバレると考えられます。もし嘘をついていることが発覚した場合、信用に欠けると判断されて審査に通らなくなる可能性が高いでしょう。故意ではなくても、申込情報に誤りがあると審査がスムーズに進まない可能性があるので、正確な情報を入力するよう十分に注意してください。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
年収・居住形態・借入金額・借入れ件数などがクリアできれば、問題ない場合が多いでしょう。また、アルバイトやパートでも審査に通過することは可能です。
一度に複数のカードローンに申込まない
審査に通りやすくするためには、一度に複数の銀行カードローンに申込まないようにしましょう。
カードローンへの申込情報は、銀行が審査の際に照会する信用情報に記録されます。申込んだ日時や金額など詳細な記録が一定期間は残るので、同じタイミングで複数社に申込んでいることが知られてしまうことも。その結果、信用情報を確認した銀行からお金に相当困っているのではと不信感を抱かれ、審査に落とされる可能性があります。
また、複数社に申込んでいることがわかると、多重債務者になるのではないかと不安視される可能性も。複数のカードローンの審査に通過して多重債務者になった場合は、通常よりも大きな返済能力を求められます。返済不能に陥るリスクも高くなるため、銀行側は複数社に申込んでいる人への融資をためらう可能性が高いでしょう。
カードローンの申込情報は6カ月程度残るのが一般的です。もし複数のカードローンに申込みたい場合は、最低でも6か月間を空けてから申込むことをおすすめします。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
審査に落ちてしまった場合は、他行のカードローンに申込みをするか、消費者金融など他の融資方法をご検討してください。ただし、一度に複数の会社へ申込みを行うと、申込履歴が残り将来不利に働く場合があるため気をつけましょう。
信用情報に事故情報がないか確認
信用情報に延滞や強制解約などの事故情報がないか確認してから申込むことで、銀行カードローンの審査に通りやすくなる可能性があります。
信用情報のなかでもとくに重視されているのが異動情報です。異動情報とは、返済日から61日以上または3カ月以上支払いが遅れた場合や、任意整理・自己破産などの債務整理を行った場合に記録されるもの。異動情報が記録されている場合、信用度が低いとみなされて審査に通過するのはかなり難しくなるでしょう。
各信用情報機関に郵送またはインターネットで開示請求をすれば、自身の信用情報を確認できます。開示報告書が届いたら、返済状況の欄に異動と記載されているか確認してみてください。
一度記録された信用情報は5〜7年程度残ります。異動情報が記録されている間は審査に通過するのが難しいので、銀行カードローンへの申込みはやめておいたほうが無難。審査の通過率を上げたいなら、記録が削除されてから申込むとよいでしょう。
銀行カードローンを利用する際の注意点
金利が低く返済しやすい銀行カードローンですが、即日融資が受けられない、返済の自由度が低いなど、消費者金融カードローンと異なる点もあります。ここでは、銀行カードローンを利用する際の注意点を確認してみましょう。
即日融資不可の場合が多い。すぐに借りたい人には不向き。
一部の即日融資可能な銀行を除き、銀行カードローンは原則即日融資を受けられません。即日融資に対応できない理由は、個人情報を警察庁のデータベースで照会するためです。データべースの照会には一定の時間を要するため、即日で審査を完了させるのは難しいといえるでしょう。
銀行では、ローンの申込みを受けた際に、利用者が反社会的勢力でないかを警察庁のデータベースで確認しています。データベースへの照会は最短でも1日程度かかると想定されるため、銀行からの借入れは早くても翌日以降になるでしょう。お金が必要な日が少し先でも、時間的な余裕を持って早めに審査に申込みをするのがおすすめです。
緊急の出費があり今すぐお金が必要な人は、即日融資に対応している消費者金融カードローンの利用を検討してみましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
融資の目的によっても変わりますが、銀行カードローンの場合は即日お借入れはできないため、事前計画が大切です。お金が必要な時期から逆算し、早めに申し込みを行いましょう。
返済の自由度が低い
消費者金融と比較して、銀行カードローンは返済の自由度が低いのが特徴です。銀行にもよりますが、返済日が指定できなかったり、返済方法が限られていたりします。
たとえば、25日が給料日であるのに対し、返済日が給料日直前の20日に設定されていると、返済金額が足りずに延滞してしまう可能性があるかもしれません。返済時にインターネットバンキングや口座振替を利用できず、ATMに足を運ばないといけない場合もあります。
銀行カードローンで借入れをする際は、自分に適した返済日や返済方法に設定されているかよく確認してから申込むようにしましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
銀行カードローンの返済方法は、基本的に銀行口座からの自動引き落としです。そのため給料日などを考慮し、あらかじめ返済期日を確認しておきましょう。
地方銀行の場合エリアが限定されることも
地方銀行は、カードローンの申込み対象者を限定している場合があり、誰もが利用できるわけではありません。地方銀行は、特定の地域住民へサービスを提供するために営業を行なっているためです。
地方銀行でカードローンに申込める人は、エリア内に居住・勤務している人に限られている場合があります。審査に通過して借入れをしても、引越しや転勤によって利用できなくなるリスクがあるため注意しましょう。
ただし、地方銀行は低金利に設定されている場合も多く魅力的なので、自分の状況にあわせて利用を検討してみてください。なかには居住地区や勤務先に関係なく、全国から申込みできる地方銀行もあるため、利用したい銀行の申込み条件をよくチェックしてみましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
全国対応できる地方銀行もありますが、地域限定対応のみの地方銀行もあるため、利用条件などは事前に確認しましょう。
審査が甘いところ・誰でも借りられるところはない
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、審査が甘いわけではなく誰でも借りられるわけでもありません。過剰な貸付けを防ぐために、銀行でも申込者の返済能力調査が義務付けられており、厳密な審査が行われています。
過剰な貸付けを行うと、債務者が返済できず貸し倒れのリスクが生じるでしょう。銀行は不利益を被るのを防ぐため、利用者の返済能力を上回る貸付けは行っていません。とくに、他者からの借入金額が多い人、借入希望額が年収に見合わないほど高い人、安定した収入がない人、信用情報に傷がついている人は、審査に落ちる可能性が高くなると考えられます。
なお、銀行に限った話ではありませんが、借入審査の基準は非公開であるため、審査の難易度を判断するのは難しいでしょう。
近年では、銀行カードローンの貸出額が急増している点が問題視されています。世間からは、審査基準の見直しを求める声も上がっていました。問題を受けて、全国銀行協会が実態調査を実施したところ、大半の銀行で審査体制の見直しが行われため、審査は以前よりも厳正になっていると推測されます。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
総量規制とは、「個人消費者の借入上限を年収の3分の1までに制限する」という、貸金業法で定められているルールです。例えば年収600万円の人であれば、借入上限は200万円になります。自分の年収と照らし合わせて、いくらまで借入れできるか確認しましょう。
事業資金としての利用は基本NG
銀行カードローンは、基本的に事業資金としての利用はできません。個人で使用するお金と事業資金とでは、審査の基準が異なるためと考えられます。
カードローンの審査は、個人の収入に応じた返済能力を調査するものです。年収のうち、どのくらいの金額を返済に充てられるか調べたうえで、貸付金額を決定しています。
一方で事業資金の貸付けは、ビジネスの運転資金に必要な金額や業績を踏まえたうえで、返済能力を審査するものです。事業資金を貸付ける場合は、事業の失敗により貸し倒れのリスクがある点も踏まえて審査を行う必要があるでしょう。
生活費のために借入れたお金も、事業資金に充てることはできません。事業資金としての利用を禁止されているのにビジネスに使用した場合は、規約違反とみなされ利用停止や強制解約などの措置を取られる場合があります。ビジネスローンなど、事業資金用の商品が別途用意されている銀行があるため、事業用にお金が必要な場合はきちんと目的に合った商品を利用しましょう。
銀行カードローンに関するよくある質問
銀行カードローンの利用にあたって、口座開設の必要性や、審査にかかる時間などが気になっている人も多いでしょう。ここでは、銀行カードローンの利用に関するよくある質問に回答します。
銀行カードローンは総量規制対象ですか?
銀行カードローンは、総量規制の対象外です。総量規制は、個人が貸金業者から借入れる場合にのみ適用されます。
総量規制とは、借入れが可能な金額を年収の3分の1までに抑える法律です。たとえば年収300万円の人だと、借入上限金額は100万円までに制限されます。すでに他社で70万円を借りている場合は、新たな借入先で最大30万円までしか借入れできません。過度な借入れによって利用者が多重債務を抱えることを防ぐために、総量規制は定められています。
総量規制の対象は、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者です。しかし、総量規制の適用外だからといって際限なく借りられるわけではありません。各銀行では独自の審査基準を設けており、年収の3分の1程度を借入上限金額としている可能性もあります。
総量規制を超えた借入れがあると、返済が厳しく生活するにも困難になる恐れがあるため、リスクが高いと考えられるでしょう。まとまったお金が必要な人は、カードローン以外の方法で資金を確保するのもひとつの手段です。おまとめローン・公的給付金制度・勤務先や生命保険の貸付制度などの利用を検討してみてください。
銀行カードローンは口座開設が必ず必要ですか?
銀行カードローンは、口座開設が不要な場合もあります。銀行のサービスによって、口座開設の必要性は異なるため、確認してから申込みましょう。
口座開設不要の銀行カードローンは、開設手続きにかかる手間・時間・書類のやりとりを省けるため、比較的スピーディに借入れができる可能性があります。新しい通帳やキャッシュカードを管理する必要もありません。
ただし、借入れ方法や返済方法が限定されるケースがある点には要注意。基本的に口座振替は設定できないため、ATMで返済手続きをする手間がかかるでしょう。銀行口座を開設しなくてもローンカードが発行される場合があるため、カードが増えて煩わしく感じるかもしれません。
一方で、すでに口座を開設している銀行で借入れるなら、ローンカードとキャッシュカードを一体にできる場合があります。申込み時の入力内容が少なくなったり、公式サイトからいつでも借入れ手続きができたりする銀行もあるため、銀行ごとに比較してから申込むとよいでしょう。
銀行カードローンで在籍確認はありますか?
銀行カードローンでも、在籍確認は必須です。在籍確認は、利用者の返済能力を調査するうえで大切な審査であるため、省くことはできません。
在籍確認とは、申込みの際に申告した勤務先に、利用者が本当に在籍しているか確認する審査です。間違いなく勤務していると確認できれば、在籍確認は問題なく終了します。一方で在籍確認が取れない場合は、虚偽の申告をしたと判断されたり、返済能力がないと判断されたりして審査に落ちる可能性が高くなるでしょう。
銀行カードローンにおける在籍確認は、勤務先への電話で行われます。ただし、利用者のプライバシーに配慮して銀行名ではなく個人名を名乗り確認するケースがほとんどです。在籍の確認が目的であるため、利用者の情報を詳しく追求することはありません。
銀行によっては、電話ではなく書類で在籍確認を行うケースもあります。書類で確認する場合は、勤務先名の記載がある健康保険証・給与明細・雇用契約書などの提出が求められるため、用意しておきましょう。
銀行カードローンの審査時間はどれくらいですか?
銀行により異なりますが、一般的に銀行カードローンの審査時間は、1日〜1週間前後かかります。口座を持っていない銀行のカードローンに申し込む場合は、口座開設から始まるため借入れまで1〜2週間かかることも。銀行カードローンは警視庁のデータベースにて申込者の個人情報の照会したり、土日は審査を行なっていなかったりするため、消費者金融より審査に時間がかかる傾向があるでしょう。
状況によっては、審査に長い時間を要するケースもあるため要注意。書類に不備がある人や、信用情報に傷がついており慎重に審査する必要がある人は、1週間から2週間程度の時間がかかる場合もあります。
審査の時点で確認事項が生じると、電話連絡が行われるケースもあるでしょう。電話に対応しないと審査が滞り、落ちてしまう可能性もあります。電話にすぐ対応できなくても、折り返し連絡して速やかに行動するよう心がけましょう。
無職・専業主婦でも契約できる?
無職の人や専業主婦(夫)の人は、原則銀行カードローンを契約できません。カードローンの利用は、安定かつ継続した収入を得ていることを条件としている銀行が大半であるためです。
安定した収入を継続して得ている人であれば、雇用形態がパートやアルバイトでも申込める場合があります。
専業主婦(夫)で、配偶者に安定かつ継続した収入があれば、一定の金額を借入れできる銀行もあるでしょう。
無職や専業主婦(夫)の人は、消費者金融カードローンの申込みも基本的にできません。まとまったお金が必要な場合は、クレジットカードのキャッシングや所持品の売却、質屋の利用、単発のアルバイトなどで確保しましょう。
なお、学生はアルバイトなどで収入を得ている場合でも、カードローンを利用できない銀行が多いため注意が必要です。
このページで解説をしている専門家
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
金融機関勤務を経てFP資格を取得。現在は独立系FPとして各種相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。
【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表
専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち、日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP資格を取得し、同年6月札幌にて「オンダFP事務所」を開業する。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード・カードローン・暗号資産・住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
FP(ファイナンシャルプランナー)、IFA(独立系投資アドバイザー)として福岡を中心にお金の専門家として活動。金融や運用のことをより分かりやすく、イメージしやすいように例話を用いて伝えることがモットー。金融商品は使い方、選び方そして受取り・出口が重要になるため、一生涯の担当者として利用者と付き合いをするように心がけている。